自動車レースのF1 GP開幕戦のAustralian Grand Prixの決勝が行われ、予選でトップタイムを出したMercedezのGeorge Russellが優勝した。
スタートはFerrariの2台が素晴らしく、Charles LuclercとLewis Hamiltonがジャンプアップ。
そこからRussellとLeclercのトップ争いが始まり、何度レースリーダーが入れ替わったか数えきれないほど。
3番手からスタートのIzack Hadjarのエンジンブローでのストップや、今季新規加入のCadillacから復帰したValtteri Bottasのコース脇でのストップ等でヴァーチャルセーフティカー(VSC)の導入があったものの、上位陣の入れ替わりはあまりなく、結局Russellがトップを守ってフィニッシュ。
2位にはAndrea Kimi Antnelliが入りMercedezが1-2、Leclercが3位に入りHamiltonが続きFerrariが3-4でのフィニッシュとなった。
5位は昨季のチャンピオンのLando Norris、6位には予選で謎のクラッシュ(後に原因は制御ソフトウェアの誤作動と発表)をしてNOTIMEとなり20番グリッドからスタートのMax Verstappenが入った。
7位にはFerrariのパワーユニットを使用するHAASのOliver Bearmanが入り、8位はRacing Bullsから今季デビューのルーキーのArvid Lindbladが入りデビュー戦でポイントを獲得する快挙を成し遂げた。
今季からHondaと組んだAston MartinはエースのFernando Alonsoが17番グリッドからスタートにもかかわらずスタートで10番手くらいまでジャンプアップし期待を持たせたが、ピットインし再度コースに戻ったが37周目(走行は21周)にリタイヤ。
予選を欠場し107%ルールで出走が危ぶまれたLance Strollは43周を走ったところでリタイヤを選択、この2台は次戦以降向けてのデータ収集の走行となった。
結局エントリー22台中完走は16台というサバイバルレースとなり、新レギュレーション初年度の難しさが出たレースとなった。
次戦は翌週のChinese Grand Prixとなり、その2週間後に鈴鹿でのJapanese Grand Prixが開催されることになっている。
