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fetchmail でのサーバ上のメールの削除

4月にもやったけど、今日もメールサーバ上に溜めてあるメールの削除を頼まれた。
1アカウントを複数のPCで使うために普段の受信時にはサーバ上にメールを残すようにしてあるが、大量に溜ると受信時のレスポンスが悪くなってしまうので、ユーザーが我慢できなくなったら削除を依頼してくる。
なにせ前回実施したのが4月の末なので、詳細な手順を忘れている(爆)。
なので、この時の為にと思って当時このブログに手順を書いておいたので、今回はそれを参考にした。
「-Fもしくは–flushオプションだったのね」

今回は約4800通のメールが上記の手順で削除された。

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ノートPCのキーボード

職場関係の現場で以前導入したノートPCのキーボードのキートップが外れてきているので、新しいPCに買い換えたいがどのメーカーが良いかとの相談を受けた。
条件としてはキーボードの耐久性が高いものというもの(笑)。
その他は現在販売されているノートPCであれば性能に不満は無いだろうから、よほどのエントリーモデルでなければ良いとのこと。
とにかくキーボードに拘りたいようだ。

キーボードに定評のあるノートと言うと昔ならIBMのThinkPadと即答したものだが、Lenovoに移管してから最近の製品には触ったことが無いのでなんとも判断が出来ない。
移管直後のT60は使っていて、これのキーボードは昔のThinkPadと同様な良い感触だが、現在の製品ではどうなっているかが判らない。
なので暇を見てショップの店頭ででも触ってこようと思っている。
壊れ難さという点で考えると、最近多くなってきたアイソレーションキーボードも良いのではないかと思っているが、実際にはどうなんだろうか?
こちらも店頭で触ってこようと思っている。
※アイソレーションキーボードとはThinkPad X100eとかHPのPavilion dv6-6100等に採用されているタイプで、昔のPC-6001のようなキーボード。

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IE9が多くなったなぁ

当ブログのアクセスログでブラウザの種類を見ていると、Internet Explorer9(IE9)が多くなったのが判る。
7月の時点ではIE9は全体の6.3%しか無かったのに、8月には8.2%になり9月には9.4%と着実に増えている。
IE9の割合が増えたということは、他のブラウザの割合が減ったということ。
ここで7-9月の間の各ブラウザ(上位8種類)の割合を見ると。
7月
Explorer 8 23.5%
Explorer 6 14.1%
firefox 13.9%
Google Chrome 9.6%
Explorer 7 9.3%
携帯電話 7.7%
Explorer 9 6.3%
Safari 6%

8月
Explorer 8 20.6%
firefox 14.2%
Explorer 6 12.4%
Google Chrome 10.4%
Explorer 9 8.2%
携帯電話 8%
Safari 6.7%
Explorer 7 6.4%

9月
Explorer 8 21.7%
firefox 15.7%
Google Chrome 11.7%
Explorer 6 10.3%
Explorer 9 9.4%
Safari 7.3%
Explorer 7 6.4%
携帯電話 6%
となっている。
この中でどのブラウザの割合が減ったかというと、減少が目立つのはIE7だ。
まぁWindowsVISTA以降のOSのユーザーはIE9にアップデートをしてしまうだろうし、Xp以前のユーザーもIE7からIE8にアップデートするほうが良いからIE7の割合が減るのは当然か。
それでも新しいIE9よりもIE8が圧倒的に多いのは、OSがXPの人が多い(40%以上)から。

あれ?と思うのが古いIE6の割合が異常と思えるほど高いこと(IE9よりも多い)。
実際にIE6を使っている人がそんなに多いとは思えないが、これはmsnのボット(サーチエンジン用のデータ収集を行うプログラム)のためと思われる。
アクセスログを見る限りmsnのボットはUA(USER AGENT)をIE6としてアクセスしてきているためIE6の割合が高くなっていると思われる。
今後OSがXPからWindows7へ移行していくにつれてIE9の割合が増えていくと思われる。

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H61搭載のマザーが4,980円って安くないか?

インプレスの「AKIBA PC Hotline!」で「湿気に強いマザー」として紹介されているGIGABYTEの「GA-H61M-DS2」は価格が4,980円という価格も注目だ。
H61搭載のMicro-ATXマザーとしては最安の価格なので(2011/09/22現在、各種特価品を除く)、湿気云々を気にしなくてもこの価格だけでも「買い」では無いかと思う。
このマザーで安くSandyBridgeで一式組むのもありじゃ無いだろうか?
あ、なんか欲しくなってきたかも(爆)メモリもあるし、GPU内蔵のCPUならビデオカードいらないし、そもそもビデオカードも余ってるし・・・・・・・

http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=3970(メーカーサイト)

GIGABYTE intel H61(B3) LGA1155 Micro ATX DDR3 PCI-E X16,X1 RGB USB2.0 SATA GBE GA-H61M-DS2 REV1.X
B005NXED98
(2011/09/22現在品切れの模様)

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毎週のように書いている気がするけど(笑)

明日からの3連休に向けての特価品がツクモから発表されている。
いずれも個数及び販売日限定ながらも、DDR3-1333のメモリ4GBの2枚セットが2,480円(23日)、60GBのSSDが5,980円(25日)、AMD880GのMicro-ATXマザーボードが3,980円(24日)、3TBのHDDが7,980円(23日)、2TBのHDDが4,980円(24日)とどれも魅力的な価格。
昨日仕事でツクモに寄った際にお店の人に聞いたところではメモリ価格は若干上昇気味とのことなので、もうじきその影響が店頭にも出てくるかも?

残念ながら今週末はツクモに買い物には行けない(札幌にいない)ので、この価格で買うことは出来ないが、SSDとかBD-Rドライブとかは欲しいなぁ。

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8Gを4枚で32GBかぁ、、、、、、、

先日販売が開始された1枚8GBのDDR3メモリモジュールの4枚セットが販売されている。
価格は約8万円ということで安売りのPC1セットが買えてしまう金額だが、「とにかく沢山のメモリを積みたい!」という人(どんな人?)には魅力的な製品だろう。
サーバー系のハードにはメモリスロットが8本とかあって、4GBモジュールを8枚で32GBのメモリを搭載できる製品もあるが、コンシューマー向けのマザーではメモリスロットは4本と言うのが定番。
今までは4GBを4枚で合計16GBが最大だったが、SandyBridgeプラットフォームでは6x系のチップセットが8GBのメモリモジュールに対応しているので、8GBモジュール4枚で合計32GBのメモリを搭載することが可能になった。
これだけ積めば個人で使用するPCでは使いきれないような気がするけど、大容量のビデオ編集とか多数の画像の同時編集とかをする場合はメモリはあればあるだけ良いので、そのようなことをする人には良いかも。
他にも大容量のRAMディスクを作ってワークスペース(Tempディレクトリとか、ブラウザのキャッシュとか)に割り当てたり、RAMディスクソフトによっては終了時にRAMディスクの内容をHDDに保存し、起動時にそれを読み出しきて、まるでHDDのようにして使うことも可能なため、よく使うファイル(例えばIMEの辞書)をRAMディスクに入れておけば読み出しも書き込みも超高速で行うことが出来る。

それにしても32GBと言えばWindows7を入れて起動ドライブにすることも可能な容量だよなぁ。
実際その程度の容量のSSDにOSを入れて起動専用にして使っている人も多いと思う(ウチもそうしたい)。

家のPCには8GBのメモリ(4GBを2枚)入れてあるけど、使用率が50%を超えることが少なくて手元に余ってる4GBの2枚セットを入れるのを躊躇ってるくらいなので、こんな大容量のメモリは今のところ不要だなぁ(笑)。

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auがiPhone5を発売とのニュースがあちこちに

appleがもうじきiPhone5を発表するのではないかとのニュースと共に、auがiPhone5を発売するのでは?という憶測記事がいろいろなサイトで散見される。
たしかにアメリカでは(auと同じ)CDMA2000方式を採用しているVerisonがiPhoneを販売しているので、ハードウェアの面では既に壁は無くなっている。
KDDIの田中社長が今年の一月にiPhone販売の可能性に付いて「ノーコメント」と答えているのも今回の憶測の根拠になっているのかも?
もし本当にauからもiPhone5が販売されるとしたらどうなるだろう?
現在iPhoneの販売を独占しているソフトバンクは良い顔はしないだろうが、ユーザーからすると電波の悪い(と言われている)ソフトバンクだけでなく、他のキャリア(au)も選べるようになるのは歓迎されると思う。

ネットでの書き込み等を読むと「iPhoneのためだけにソフトバンクに乗り換えた」というような人もいて、そういう人はauからの発売を歓迎している。
他にも「ソフトバンクは電波が悪いのでauから出たら乗り換える」等の意見も多い反面、ソフトバンクのファン(と思われる人)達からは「auはAndroidを押しているのに今更iPhoneは無いだろう」的な意見が出ている。

私としては選択肢が増えるのは単純に良いことだと思っている。
自分自身はDocomoユーザーなのですぐには乗り換えないだろうが、auが(料金的に)魅力的なプランで販売を始めたら考えてしまいそうだ(笑)。
なにせDocomoのプランは高いからなぁ、、、、、、、、(いや、テザリングしなけりゃ他社と変わらないんだけど・・・・)

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TDP65W版Llanoに新モデル登場

先にTDP65W版が出たLlanoに新モデルが追加となった。
追加されたのはデュアルコアの「A4-3400」で、動作クロックは2.7GHzでTurbo CORE機能は非搭載。
先に発売になったトリプルコアの「A6-3500(2.1GHz動作、Turbo時2.4GHz」よりコア数は少ないが、クロックが高い(キャッシュ容量は1MB)。
GPUコアは「A6-3500」のRADEON HD-6530Dよりも下位のRADEON HD-6410Dということで、GPU性能を抑えられた格好だ。
価格は秋葉原での実売で6,400円程度と言うことなので、「A6-3500」に比べ2,000円前後安い模様。
Llanoで安く組みたい人向けなのかもしれないが、性能はどっちつかずのような感じがする(クロックは高いがGPUの性能は低い等)。
低TDPでGPU性能は高くなくても良いサブマシンを組むには良いのかも?

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定着ユニットが・・・・・・・・

現場のプリンタの印刷がおかしいとの連絡が来た。
訊いてみると用紙の片側の端の部分の印刷が掠れるとのこと。
現象をよく見たいので印刷したものをFAXで送って貰った。
それを見ると確かに片側の端の部分の印刷が掠れている。
これは定着ユニットの異常であることが多いので、先日廃棄した同型機(LBP-1610)から外した定着ユニットを持って現場に行ってきた(念のためにレーザーユニットも一緒に持って行った)。
現場で問題のLBP-1610から定着ユニットを外してみると、思ったとおり定着部のシートが横にずれていて、本来シートで隠れている金属部分が露出している。
そのためにトナーが用紙にきちんと定着されず掠れていたと思われる。
早速持っていった定着ユニットに交換したところ、症状はすっかり改善した。
LBP-1610の定着ユニットは新品を買うと29,660円もするが、今回は中古パーツを使ったので金をかけずに直すことが出来て良かった。

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「駅すぱあと for iPhone」が発表された・・・・・・・・

株式会社ヴァル研究所は9/16に経路探索ソフトの「駅すぱあと for iPhone」を発表した。
「駅すぱあと」というとPCのOSがDOSだった頃から存在している経路探索ソフトの古株で、Widows95搭載のPCにもプリインストールされていることも多かった。
今回発表された「駅すぱあと for iPhone」は名前の通りiPhone(3GS/4)及びiPod touch(第3世代以降)で利用可能(対応OSはiOS4.2以降)で、AppStoreから無料でダウンロード出来る。
私もiPod touchで使ってみようと思ったが、対象エリアが「東京、名古屋、大阪、福岡の4エリア」で、残念ながら札幌が入っていないので諦めた。
販売されているPC用の製品は全国対応だが、「駅すぱあと for iPhone」及び9/9に発表された「駅すぱあと for Tablet」も同様に対象エリアが限定されているのが残念だ。
今後対象エリアが拡大されるのかは不明だけど、今の時点では利用価値はほぼ0だなぁ。

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