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チーム防御率が1点台・・・・・

今年のプロ野球の交流戦は例年と同じくパ・リーグのチームが優勢だ。
昨日(6/6)時点での順位は
1.ソフトバンク
2.オリックス
3.日本ハム
と上位3球団をパ・リーグのチームが占めている(2位から4位の中日まで勝敗数は同じだが交流戦実施規定(攻撃イニングあたりの得点-守備イニングあたりの失点の差)で順位が付いている)。
特にソフトバンクと日本ハムはチーム防御率が驚異の1点台なのだ(ソフトバンク1.15、日本ハム1.26)。
16試合を消化してソフトバンクが20点、日本ハムが21点しか取られていないのだから、いかに両チームの投手力&守備力が優れているかということだ。
特に日本ハムは16試合中9試合が完封勝ちで、これは交流戦新記録だ。
プロ野球タイ記録となる5試合連続完封勝ちとか、これもプロ野球タイ記録となる52イニング連続無失点を達成し、さらには10試合で8完封というプロ野球新記録を6/5の対巨人戦で達成した。
今シーズンはすでに11試合で完封勝ちしているが、1シーズンでのチーム記録は21試合なので、このままだとこの記録も更新しそうだな。
明日はダルビッシュの先発が予想されるので、またまた無失点で完封勝ちして欲しい。

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ダルビッシュは凄いなぁ、、、、、、

今年の開幕戦(対西武)は自己ワーストの7回7失点(自責点7)で負けたダルビッシュだけど、その後は7試合で7連勝といつも(以上?)の活躍だ。
6/1の阪神戦終了時点ではハーラートップの7勝で防御率も1.61と2点を切って、同僚の武田勝を上回った。
特にこの7連勝中の防御率は脅威の0.75(!)だ。
このままいったらどこまで防御率が上がるのだろう?

それにしても今年は防御率1点台の投手が11人もいるってどういうこと?やっぱり統一球の影響なのかな?

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え?放送終わり??

今しがたTVで日本ハム対阪神の試合を生中継で観ていたけど、8回裏の日ハムの攻撃が終わったところで放送も終わってしまった。
たしかに放送時間は終わりだったようだけど、放送時間の延長はしないんだねー、ちょっと意外。
まぁ試合自体は8回裏にファイターズがダメ押しの3点を追加して5ー0で勝っているから、9回表の阪神の攻撃は放送しなくても結果には影響は無いとは思うけど、やはり最後まで観たかったよなぁ。

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6連勝!

プロ野球の交流戦で北海道日本ハムは今日から名古屋で中日戦。
今日の先発は予定通りのダルビッシュ。
試合は序盤に糸井と陽のタイムリーで2点を取った日ハムが2-0で勝利。
先発のダルビッシュは9回を投げきり完封で6勝目と去年の勝ち星(12勝)の半分を既に稼いだことになる。
これで26イニング連続での無失点とかなり調子が上がってきたようだ。
チームも2連勝となり、首位のソフトバンクに離されずに済んでいる。
この調子で勝ち続けてほしいものだ。

つか、勝(武田)の次の登板時には打線が奮起することを祈るよ。

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”ハンカチ王子”が北の大地に

プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が本日行われ、注目の斎藤佑樹(22歳、早稲田大学)は4球団の競合となり、抽選で北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。
斎藤というと早稲田実業時代の4年前に甲子園で駒大苫小牧の田中(現:楽天)と決勝で延長15回引き分け再試合を戦い、4-3で勝って優勝している。
以前から12球団OKの態度を表明していたので、条件さえ折り合えばファイターズへの入団はほぼ決まったようなもの。
球団側ではエースナンバーの「18」を用意しているとの事なので、来年は18番を背負う斎藤をプロのマウンドで見ることが出来ることになる。
開幕一軍で先発ローテーションに入ることが出来れば、来年の札幌ドームは盛り上がること間違い無しだ!
他の投手達にも良い刺激になってくれれば、来年こそリーグ優勝&日本一の奪回だぁー!

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ダルビッシュの2年連続最優秀防御率が確定

北海道日本ハムの2010年シーズンの最終戦が昨日(9/28)行われ、ダルビッシュが8回の1イニングだけ登板して1安打無失点に抑え、今シーズンの防御率を1.78とした。
これで昨年に続き2年連続での最優秀防御率のタイトルが確定した(ま、昨日登板しなくても確定してたけど)。
防御率2位は昨日先発し6回0/3を4安打無失点に抑えた同僚の武田勝で、防御率は2.41とこれも立派な数字だ。
以下3位の楽天の田中(2.50)、4位の楽天の岩隈(2.82)とここまでが2点台(楽天はまだ1試合を残しているが、田中は故障で登板無しなので、数字は確定。今日の試合は予告先発が菊地で岩隈の登板は無いと思うけど、1アウトもとれずに4点以上失うとかしない限りは2点台にとどまる)。
2年連続で最優秀防御率となるのは前身となる東映や日拓時代を含めても日本ハムでは初で、4年連続で防御率1点台というのは56-59年に稲尾が記録して以来51年振り3人目の快挙となる(1人目は55-58年の金田正一)。
これだけ防御率が良くても12勝8敗という数字と言うのは、いかに打線が相手投手を打てなかったかということだけど、ダルビッシュの登板試合は相手もエース級(杉内、涌井、金子、田中等々)の登板なので、仕方が無いのかも。
そうは言ってもダルビッシュが凄い投手であることは確かだなぁ。
来年はメジャーに行ってしまうのだろうか?

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中田がまた打った!

今日の札幌ドームでの日本ハム対楽天戦で、6回に中田が勝ち越しの6号ソロ本塁打を打った。
日本ハムはこの本塁打をきっかけに打者12人、安打8本の猛攻で一挙7点を取って試合をほぼ決定付けた。
それにしても最近の中田は当ってるなぁー、これで3試合連続で本塁打を打ったことになり、しかも昨日は同点&ダメ押し、今日は勝ち越しと良いところで打っている。
このまま良い調子で勝ちに貢献して欲しいし、将来的(しかもそう遠くない将来)に4番打者として活躍して欲しい。

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12球団全部から

昨日(5/19)は日本のプロ野球で面白い記録が出た。
それは全12球団からの勝利と全12球団からの本塁打。
最初は北海道日本ハムの二岡内野手が対巨人戦の6回に決勝の本塁打を打ち記録を達成。
二つ目は埼玉西武の石井一久投手が対ヤクルト戦で完投勝ちを収め達成。
二人とも以前所属していた球団から本塁打・勝利を記録しての達成で、二岡内野手はプロ野球史上17人目、石井投手は9人目の記録(他にもアメリカ大リーグと日本シリーズを含むと30球団から勝利を記録したことになるそうで、2001年の日本シリーズで今は無き近鉄相手に勝利投手になっているので、国内13球団から勝利したことになるがシーズン中の勝利では無いので全球団勝利とはならない)。
両方の記録とも過去に複数の選手が達成しているが、調べたところ二人が同じ日に記録するのは初めて。
実は巨人の小笠原内野手も古巣の日本ハムから本塁打を打てば達成だったので、昨日の試合で打っていれば一試合で二人が達成ということになったのだが、残念ながら(?)未達成のままとなっている。
セ・パ交流戦の制度が無かった頃(2004年以前)は、両リーグそれぞれで2球団以上に所属しなければ達成し得無かったが、現在は最低2球団に所属すれば達成可能(二岡内野手は日本ハムと巨人のみに所属、石井投手はヤクルトと西武にのみ所属)だが、投手の場合は交流戦だけで他リーグの全チームから勝利するのは難しいだろうから、両リーグのチームに所属する必要があると思う。
昨日達成した二人はセ・パ両リーグの球団に所属しているが、中には広島の石井琢朗選手のようにセ・リーグの球団にのみ所属(横浜と広島)して達成(つまりパ・リーグの球団からは交流戦でのみ打っている)した人もいる。

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残念!

日本ハムが読売ジャイアンツに0-2で負けてしまった。
原監督がインタビューの最初でファイターズを持ち上げてくれたのは嬉しいけど、やっぱり悔しい!
この悔しさを来年は晴らして欲しい。

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