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CSの対戦相手

楽天が第1ステージを2連勝で通過して日本ハムの対戦相手になってしまった。
あんなにあっさりホークスが敗退するとは思わなかった。初戦の杉内が打たれたのが肝だったかな?
やはり投手陣が安定しているチームは強い。
楽天の特筆すべき点としては2戦とも先発が完投していることだと思う。
つまり中継ぎと抑えが使われていないので、体力的に余裕を持って札幌に来ることになる。
岩隈と田中はそれぞれ1戦目2戦目に先発するとして中4日ということになるが、仮に第1戦を他の投手に任せるとすれば中5日での登板となり、シーズン中とほぼ同じということになる。
どちらの投手(もしくは両方)を打たなければCSを勝ち抜くのは難しくなる。
あとは相手の打線をどう抑えるかだなぁ。ダルが投げられないとなると、残りの先発陣に頑張ってもらうしかない。
まぁ三勝三敗でも二勝三敗一分でも勝ち抜けるとはいえ、やはり相手のエース級を打って勝って欲しい。

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ダルビッシュが・・・・・

クライマックスシリーズでの登板を回避とな。
肩や腰の回復が遅れているらしい・・・・・・
こうなると勝や八木といった先発陣は当然として、宮西や菊地、建山といった中継ぎ陣にかかる負担が大きくなるなぁ、、、、
今日にも対戦相手が決まるかもしれないが、どちらが札幌まで来ても返り討ちにして欲しいものだ。

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サヨナラァーーー!!!!!

1死2,3塁から金子誠が右中間への犠牲フライで日本ハムが勝ったぁー!!!!
楽天の負けで優勝は決まっていたけど、やっぱり勝ちで締めくくって欲しかったから嬉しいぃーーーー!
梨田監督が3回宙に舞った!
おめでとう!北海道日本ハムファイターズ!
今年頑張った金子が最後にいい所を持って行ってくれたよー。
この後は祝勝会だなぁ。
私は一足先に紫尾の露で祝っているよ!
つーか武田久が打たれて同点になって延長に入ったから、予定より呑んでいる(笑)。

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12回表終了!

建山が西武打線を三者凡退に抑えて日本ハムの負けは無くなった。
それにしても11回裏の1死1,3塁のチャンスを生かせ無かったのは惜しかった。
12回裏は先頭の小谷野が左中間への2塁打で出て、7番の紺田は敬遠で無死1,2塁になった。
で、8番の大野に代打の飯山が出てきて、送りバント成功で1死2,3塁で恐怖の9番の金子!
さぁ、西武ベンチは歩かせるか?

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祝!パ・リーグ優勝

札幌ドームではまだ試合が続いているけど、千葉マリンで楽天が負けたので北海道日本ハムの5回目のリーグ優勝が決まった!
おめでとう!北海道日本ハム!!!
あとは西武にサヨナラで勝ってくれー

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あー残念!

西武に5-10で負けてしまって、今日はリーグ優勝のシーンを見られなかったよー!
あ、当然プロ野球の日本ハムの話ね。
やっぱ、7回に中村に打たれた2ランと9回に取られた3点が大きかったなぁー
どちらも不用意な1球を打たれたもの。
あと、状況を考えていないバッテリーの打者に対する攻め方かな?
無死満塁で内野はバックホーム体制なのに、高めのストレートで勝負ってなによ?
どう考えても低めに投げて内野ゴロを打たせるようにする場面だろ。
案の定簡単に外野フライを打たれてしまっているなんてねー。
ま、キャッチャーがルーキーの大野って面もあるけど、そこはピッチャーがリードしろよ>菊池
これをいい経験にするもしないも自分たち次第だぞ>バッテリー
次に今日の経験を生かしてくれよ。
9回裏2死から連打でチャンスを作ったのがせめてもの救いかな?

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連勝!!!

プロ野球は昨日からセ・パ交流戦に入っている。
地元の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームにセリーグ首位の読売を迎えての2連戦。
昨日の初戦は打線が爆発して16対6の大勝。今年のファイターズの戦い方を象徴するような派手な勝ち方だった。
3点を先制されるも相手守備の乱れから得たチャンスを生かしてあっさり逆転し、その後も打ち続けさらには相手のエラーにつけ込み着々と加点し快勝。
今日は1点先制された後すぐに逆転したが、再逆転されてしまった。
それでも5回の攻撃で先頭の田中賢介が左前安打(というか左翼手ラミレスのまずい守備)で出塁すると、すかさず森本ひちょりの犠打で2進。
3番稲葉の当たりは平凡な左飛だったが左翼手の捕球動作が緩慢なのにつけ込んで2塁走者の田中がタッチアップから3塁へ進塁。
次打者4番小谷野の時に投手のワイルドピッチで生還し同点に追いつくというファイターズらしいところを見せてくれた。
実は5回の読売の攻撃時に1死2・3塁というピンチがあったが、打者三振時に飛び出していた3塁走者(売り出し中の坂本)を鶴岡がけん制で刺して事なきを得ている。
6回にも打者三振時に1塁走者(先制本塁打を打ったイ・スンヨプ)が盗塁を試みるもまたもや捕手鶴岡が好送球で刺殺し勝ち越しを許さなかった。
6回裏には高橋信二・代打ヒメネスの2者連続本塁打であっさり勝ち越し。
6回から登板の林(今年読売から移籍)が7回につかまり1点を返されるも、建山がラミレスを三振に切って取りリードを守り、8回も抑えて最終回の武田(久)につなぐ。
その武田(久)は2死をとるが、坂本、小笠原に連打を浴び2死2・3塁のピンチを招くと、相手打者は4番のラミレスというピンチに。
それでも外角低目へのストレートとスライダーで空振りを取り追い込むと2-2からの5球目(だったと思う)も外角低めへのストレートで見逃しの三振を奪いゲームセット。
安定しない先発のスィーニーを6回途中から救援した林に今シーズン初勝利が付き、抑えの武田(久)は10個目のセーブをあげた。
結果的に5回に安打1本でもぎ取った1点が効いた形になった。
このような相手の小さなミスにつけ込んでいければ結果は着いて来るのではないだろうか?
10月に美酒を味わうことができるのはファイターズだと思いたい。

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