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エンゼルスの大谷が今季第10号

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルス所属の大谷翔平選手が日本時間6/28のアスレチックス戦で今季第10号の本塁打を放ってチームの勝利に貢献した。
大谷は初回の1打席目は見逃しの三振に倒れたが、2-1で迎えた三回の第二打席は一死一塁の場面。
ここでカウント1-1からの3球目は内角低めのボール、これをすくい上げると打球は中堅左に飛び込む2点本塁打となりエンゼルスのリードは3点に広がった。
エンゼルスはこの回にさらに3得点を重ね、最終的に8-3で勝利。
大谷はその後の打席は全て三振で、4打数1安打2打点3三振。

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大谷のサイクルヒット

メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手がまた記録を作った。
6/14のレイズ戦で本塁打・二塁打・三塁打・単打を放ち、日本人メジャーリーガーとしては初めてのサイクルヒットを記録。
このサイクルヒットはメジャーリーグ通算326回目(290人目)。
4打席で四球も凡退も無しというちょっと珍しいケースで、歴史の長い大リーグでも32回目という希少な記録らしい。
また投手として1試合以上登板の経験がある選手としては19人目、その内で先発登板の経験者はジョージ・シスラー/ジミー・フォックス/シーザー・トーバーの3人に次いで4人目。
投手として2勝以上あげた選手としてはシスラー(5勝、1920-1921年に達成)以来98年ぶり二人目となる。
”ベーブ”・ルース以来の二刀流と言われた大谷だが、ルースですら達成していなかった記録を達成するとは凄いもんだなぁ・・・
つか、イチローのシーズン最多安打(2004年、262安打)達成の際に注目されたシスラーがここでも登場とはやっぱり凄い選手だったんだな。

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大谷がメジャー初の記録を達成!

米メジャーリーグ(MLB)の大谷翔平選手が1年目のシーズンを終えた。
初年度の成績は投手として10試合4勝2敗防御率3.31、打者としては104試合に出場し打率.285、61打点22本塁打、10盗塁の成績を残した。
本塁打数22は日本人メジャーリーガーの1年目としては過去最高、シーズン記録としても松井秀喜氏の31本(2004年)28本(2009年)25本(2007年)23本(2005年)に次ぐ記録。
また、投手として10登板しながら打者として20本塁打10盗塁を記録したのはMLBの長い歴史の中でも初めてのことだそう。
”二刀流”ということで比較されることの多かったベーブ・ルース(ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア)が二桁盗塁を記録したのは打者メインになった1920年以降のことで、投手としての登板が多かったボストン時代(1919年以前)は最大でも7個しか記録していない。
大谷の場合は今季前半は投手としての出場も多かったが、肘の靭帯の故障が発覚して以降は打者としてのみの出場となったのでこのような記録の達成となったのかも?
それにしてもやはり日本のプロ野球界だけでは活躍の場が狭かったのだろうな。

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大谷が大台到達!

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が15日のマリナーズ戦で初回の第一打席で今季20号の本塁打を放った。
日本人選手が20本以上の本塁打を打つのは2010年に松井秀喜氏が同じエンゼルスで21本打って以来とのこと。
日本人選手の1年目としては既に元マリナーズの城島健司氏の18本を抜いてトップとなっているが、この後どこまで伸ばしてくるのか興味深いな。

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大谷が2試合ぶりの安打

MLBエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのテキサスレンジャーズ戦にDHで先発出場。
二回に一塁強襲内野安打を放ち、後続打者の適時打で先制のホームを踏んだ。
この試合での大谷の安打はこれ一本で、3打数1安打1得点の成績。
試合はエンゼルスが3-1で勝っている。

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エンゼルスが快勝!

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルスは地元アナハイムでテキサスレンジャースと対戦。
序盤に大量得点を入れ6-0で快勝し連敗を2で止めた。

大谷翔平選手は第1打席で打者出場4試合ぶりとなる二塁打を放ち、この試合3打数1安打1四球の成績で打率を.291としている。

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大谷は5勝目ならず

米MLBエンゼルスの大谷翔平投手はタイガース戦に先発するも、今季5勝目はならなかった。

初回に1点を取られた以外は五回まで毎回の5個の三振を奪う力投を見せていたが、悪天候による六回表途中でこの試合2度目の中断。
結局大谷は五回限りで降板し、この時点で1-1の同点で六回の表のエンゼルスの攻撃が無得点だったために勝敗はつかず5勝目はならなかった。
試合はエンゼルスの後続投手が撃ち込まれ、8回表までで1-6でリードを許している。

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大谷が5勝目に向け先発!

MLBエンゼルスの大谷翔平投手が今日のタイガース戦に先発登板している。
大谷は初回に1点を失うがその後は立ち直り、五回まで被安打3で三振は毎回の5個を奪う力投。
試合はエンゼルスが三回に1点を入れて同点に追いついて五回を終わって1-1となっている。
是非エンゼルスに勝って貰って大谷に5勝目をもたらして欲しいね。

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エンゼルス大谷は5番DHで出場

MLBロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はトロントでのブルージェイズ戦に5番DHで先発出場した。
二回の第一打席で四球を選び後続打者の安打で先制のホームを踏んだ。
三回の一死一塁で迎えた第二打席では0-2と追い込まれた3球目を左中間に弾き返し1バウンドでフェンスに当たる二塁打とした。
五回の第3打席では左のサイドスロー気味のLoup投手に対し3球三振に倒れた。
八回の第4打席ではこの日2個目の四球を選び、九回の第5打席では投手強襲の当たりが中堅前に抜ける間に二塁を狙い、一度はアウトの判定を受けるがチャレンジで判定が覆り二塁打となった。
その後、前日決勝打を打ったシモンズの左翼前への安打で追加点のホームを踏んでいる。
この日の成績は5打席3打数2安打1三振2得点。
試合は8-1でエンゼルスが大勝している。

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