More from: 大谷翔平

大谷が孤軍奮闘?

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が七日(日本時間)のレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の先頭打席は三振に倒れたが、三回二死二塁で打席に立つと初球の内寄り92マイルをフルスイング、打った瞬間に本塁打を確信したのか大谷は打球の行方を見定めるようにゆっくりと走り出した。
打球は右中間の深いところに飛び込む飛距離およそ130mの第10号2点本塁打となり、メジャートップタイに並んだ。
日本人の10号到達としては過去最速で、五月に到達するのは大谷が初(これまでは松井秀喜氏の6/4)、出場試合数、打席数は自己が持つ44試合目180打席目を大幅に更新する28試合目116打席目(他に投手のみでの出場が2試合)。
試合はゴスリンの適時打と大谷の本塁打でエンゼルスが三回に3点を先行したが、八回に大量7点を奪われ逆転負けで5連敗。
チームはシーズン当初は首位だったが現在は最下位に沈んでしまい、このままだと2004年にイチローが264安打のメジャー記録を作った時のマリナーズと同じになってしまうかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が先発登板

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が六日のレイズ戦に先発登板した。
今回は投手専念ということで打席には立たない出場となった。
大谷は制球が安定しなかったものの六回途中まで7個の三振を奪い無失点の好投。
六回無死から2連続四球を出したところで降板、全84球中ストライクは47球しか無く、与えた四球は6個と多いが打たれた安打は僅かに1本。
MLBでは過去に5インニング以下で7三振以上6四球以上は過去に例が無いそうだが、大谷は今季だけで早くも2回目で記録を更新中だ。
試合は大谷が降板するまでは1-0でエンゼルスがリードしており大谷は2勝目の権利を持っていたが、七回に逆転され敗戦、残念ながら大谷の今季2勝目はおあずけとなってしまった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が両リーグトップタイの9号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で遊撃右に転がった打球がイレギュラーして中堅前へ転がるすきに俊足を生かして二塁打とした。
直後に三盗を試みるも残念ながら失敗。
そして0-4で迎えた六回の第3打席、初球を見送った0-1の2球目の88マイルの真ん中やや外寄りのスライダーを捉えると打球はバックスクリーンに飛び込む飛距離130mの2点本塁打となった。
大谷の本塁打は3試合ぶり今季9本目でチームトップで両リーグでのトップタイに浮上。
前の試合で右肘に受けた四球のために先発登板は回避したものの、その影響を感じさせない活躍だ。
この調子で本塁打を量産したら日本人シーズン最多本塁打(松井秀喜の31本)を上回る可能性も十分にありそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が投げて打って

米MLBのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。
大谷は今年2度目の”リアル二刀流”となる「二番投手」として出場。
初回の第1打席では四球で出塁すると、先制のホームを踏んだが、その裏の投球が大荒れ。
安打と四球で出した走者二人を置いて本塁打を浴びて3点を失い逆転され、さらに四死球で走者を出し自らの暴投で進め、犠飛を打たれてこの回合計4点を失った。
それでも直後の二回に走者二人を置いた場面で打席に立つと、カウント0-1から高目に入ってきた2球目を強振。
打球はあっと言う間に右翼線際のフェンスまで転がる適時二塁打となって走者二人が生還し3-4の1点差に迫った。
さらに続くトラウトの安打で二塁から大谷が生還し同点に追いついた。
投手としての大谷は二回以降安定した投球となり、二回から五回までは1安打を許したのみで、結果的に被安打3の4失点(自責4)、9奪三振3四死球の成績。
六回表の第4打席ではセーフティバントを決めて8点目のホームも踏み、この日の打撃成績は4打席3打数2安打1四球2打点3得点でこの回限りで交代した。
試合はエンゼルスが三回表に3点を取って勝ち越し、六回と七回にも1点ずつを追加、リリーフ陣が得点を許さず9-4で勝利し、大谷に約3年ぶりの勝ち星が付いた。

なお、本塁打数がリーグトップの選手が先発登板するのは1921年6月に当時ヤンキースに在籍していたベーブ・ルース以来100年ぶりとのこと。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連発!

米MLBのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が25日のアストロズ戦で2試合連続の今季7号本塁打を放った。
2-2で迎えた八回の表に先頭打者として打席に立った大谷は初球の外寄りの92マイルの球を叩くと、打球は右中間スタンドに飛び込む勝ち越しの本塁打となった。
この本塁打で大谷の本塁打数は昨年に並び。リーグトップタイとなった。
また、大谷は次の試合での先発登板が予定されていて、登板前日の試合で本塁打を放ったのは渡米後初とのこと。
是非投手として今季の初勝利を挙げて欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が日米通算100号!

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席はインコースの球を見送っての三振だったが、続くトラウトが今季第6号の本塁打を放ってエンゼルスが1点を先制。
大谷は1-0で迎えた三回の第二打席で2-2からの真ん中やや内寄りの変化球をフルスイングで捉えると打球は高い放物線を描いて右中間スタンドに飛び込んだ。
大谷の本塁打は今季5本目でメジャー通算52本目、ファイターズ時代の48本と合わせて100号のメモリアルアーチとなった。
試合はレンジャーズが終盤に6点をあげて逆転し、エンゼルスは地元の三連戦を負け越しで終えることとなった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ホント、老害だねぇ、、、

米メジャーリーグで投打にわたって活躍している大谷翔平選手に関して元プロ野球選手の老人が次のように宣った。
「アメリカ野球は随分レベルが落ちた、、、大谷一人にかき回されている」
どう考えてもこの元選手が現役だった頃よりも進歩しているんだけどねぇ、、、
そこまでして自分(達)の方が優秀だと言いたいのだろうか?
そう言えばこの人の少し前に活躍した大投手も大谷選手が投手としての本塁打記録(38本)と並んだ際には”ピッチャーで登板して打ったホームランと、DHで打ったホームランと区別して発表しなさいよ。”なんて言って認めようとしなかった。
当人は”プライドがある”と言っていたけど、要は素直に認めることが出来ないだけの老人だ。
奇しくもこの二人はどちらも在日韓国人(後者は後に日本に帰化)で、先のコメントをした番組も同じ(真面目な番組に見せかけたネタ番組)だったな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季3号で通算50本塁打に到達

アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平が一昨日のブルージェイズ戦で2安打4打点の活躍。
2番指名打者で先発出場した大谷は初回の第1打席では空振りの三振を喫したが、二回にチームが1点を先制した直後の二死満塁の場面で迎えた第2打席では相手投手のカーブにタイミングを狂わされながらも右手1本で右中間フェンス直撃の二塁打を放った。
さらに五回には外より低めのシンカーを捉えると打球は左中間スタンドに飛び込む今季第3号のソロ本塁打となった。
この本塁打は大谷のMLB通算50号となり、出場74試合目(投手としての出場を含む)での50号本塁打は日本人最速のペース。
日本ハムファイターズ時代には48本を放っており、日米通算100号まで残り2本とした。
怪我等が無ければ今月中にも達成しそうだね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷がメジャーで初めて”リアル二刀流”出場

米メジャーリーグのロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がシカゴホワイトソックス戦に投手として先発出場した。
DH制を採用しているアメリカン・リーグなので投手は打席に立つことが殆ど無いが、この試合で大谷は2番打者としても出場した。
初回に100マイル超の速球も見せつけた大谷はその裏に打者として一死無走者の場面で登場。
相手投手が投じた初球は高目の速球、その球をフルスイングで捉えると打球は右中間スタンドに飛び込む先制の2号本塁打となった。
日本でも福岡でのソフトバンク戦で”日本プロ野球界初の投手による先頭打者初球本塁打”を放ったこともあるが、似たようなことをメジャーでもやってのけてしまうなんて相変わらず凄い選手だね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季初登板で100マイル

米MLBのエンゼルスに所属する大谷翔平選手がオープン戦で初登板した。
大谷は一回2/3を投げて3安打1四球の1失点、奪った三振は5個でアウトは全て三振と言う内容だった。
今季初めての実戦登板で41球を投げ、最速は100マイルと過去にない順調な仕上がりぶりだという。
MLB1年目から二刀流で世間の注目を浴びたが、毎年故障してマウンドでの活躍があまり見られないが、今年はシーズンを通して投打の活躍を期待したいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。