米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に先発登板。
自己最多と並ぶ4勝目を目指したが、同点の六回で降板したため勝ち負けが付かず4勝目はならなかった。
大谷は六回まで被安打6で毎回のように走者を出したが要所を締め、9奪三振1失点と好投した。
降板時には同点だったために勝敗はつかなかった。
打席では3打数無安打2三振と2試合連続での無安打に終わっている。
試合はエンゼルスが延長13回3-9で敗れて連敗となった。
この試合ではまた一つ”メジャーリーグ初”となることが起きた。
それはアメリカンリーグ(ア・リーグ)のチームの本拠地でア・リーグのチームがDHを解除し、ナショナルリーグのチームがDHを採用したこと。
大谷が投打の”二刀流”の選手だからこういった珍しいことも起きるんだよねぇ(汗)。