Canonの「EOS R」はエントリー機

CanonEuropeの人のインタビューによれば、「EOS R」は同社の「EOS 6D MarkII」の少し上に当たるモデルだとのことだ。
なるほど、それなら連写速度の物足りなさ等も判るような気がする(納得するかどうかは別として)。
また同インタビューでは2019年にRFマウントの”大三元レンズ”を発売し、同年にはEFマウントレンズの新製品は出ないとのこと。
新しいラインである「EOS R」を普及させるためにはレンズラインアップの拡充を優先するのは理解できるけど、レフ機の(特にAPS-C機)ユーザーの為にも旧めの「EF-S」レンズのモデルチェンジをして欲しいな、、、特に18-200とか・・・

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「いぶき2号」の打ち上げに成功

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」を搭載した「H-IIA」40号機は本日13:08に種子島の宇宙センターから打ち上げられ、およそ15分後に切り離されその後正常に軌道に投入されたことが確認され打ち上げは成功した。
またこの「H-IIA」40号機にはアラブ首長国連邦(UAE)初の国産観測衛星も搭載され、こちらは「いぶき2号」よりも後に切り離され正常に予定軌道に投入された。
これで「H-IIA」としては7号機から連続34回の打ち上げ成功となった。
連続成功記録はヨーロッパの「アリアン5」が15号機から96号機まで連続82回成功しており、97号機の失敗(衛星を予定通りの軌道に投入出来なかったもので、衛星そのものは予定外ながら軌道に投入され、その後単独で予定軌道に遷移)以降も4回連続で成功している。
この記録にはまだまだ及ばないが、今後も失敗無しで打ち上げを続けていって欲しいね。

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一雨来た・・・

今日は未明から雨が降っていて、午前中にはやんで晴れ間も見えてきていた。
ところが正午頃に出かけようかとしたらなにやら怪しい雲が見えて来たので念のため気象台の雨雲レーダーを見たら近付いてきていた。
なので念のため傘を持って出たら案の定出た途端に雨が落ちて来た。
その時は傘が無くてもなんとか我慢できる程度だったけど、20分ほどするとかなり強い降りになった。
その頃は屋内にいたので影響は無く、外に出る頃には雨は上がって傘も要らないような状況。
その後はすぐに青空が広がってとても良い天気になり、ちょっと前の雨が嘘のようだった。
ホント、秋の空は変わりやすいねぇ・・・

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「ニューレッドアロー」に乗れなくなる?

西武鉄道が25年ぶりとなる新型特急車両の導入を発表した。
それによると新型の「001系」(愛称「Laview(ラビュー)」)を2018年中に2編成16両、2019年に5編成40両を製造し現在「ニューレッドアロー」で運行している特急「ちちぶ」「むさし」(池袋線・秩父線)を順次入れ替えていくとのこと。
このニュースを見て「ニューレッドアロー」に乗れなくなる?と思ったが、新宿線の「小江戸」はそのままらしいので一安心。
安心しても乗りに行く機会がなかなか無いんだけどね(汗)。

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先週末の渋谷では”暴動”が起きたとか

ハロウィンの31日を目前に控えた先週末。
渋谷駅前のセンター街付近には群衆が集まって大騒ぎをしていたとか。
昨年までも同様にお祭り騒ぎをしていたわけだが、今年はさらにエスカレートして軽トラックを横転させる等の暴動に発展したらしい。
もちろん極一部の参加者が起こしたことだろうが、動画を見る限りにおいては複数人が関係しているようで、手を出していない周囲の人たちもやめさせるわけでもなく傍観しており順法意識の低さが見られる。
この渋谷でのハロウィンイベントを支持していた区長が事前の記者会見で”マナーを守るように”と言ってみたり、集客や売り上げの増加を期待して推進していた地域の商店街の店主たちも店舗に被害が及ばないように早仕舞いしてしまう等行き過ぎた行動が問題になっている。
また、毎年問題になっているゴミの件に関しても今年も全く改善されず大量のゴミが放置されていたそう。
翌日にはイベントに参加している団体のメンバー等がボランティアで片付けたということなんだけど、そんなことは当たり前の話であって、そもそもゴミを出さないことが大事なのでは?
数年前から思っていたが、もともとのハロウィンの意味も知らずにバカ騒ぎをしたいだけ人間が集まるイベントなら取りやめにしてしまう方が良いのではないだろうか?
それともイベントを行う地域を制限して、その地域内に入る人からは参加費を徴収するようにすれば考えの浅い人間は寄り付かなくなるのでは?
さらに地域外で騒ぎを起こせば即逮捕とかの厳しい対処をすればバカ騒ぎの発生を抑えられるのではないのかな?

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マクラーレンが「Speedtail」を発表

英McLarenは先週末”究極のMcLaren Road Going Car”として「McLaren Speedtail」を発表した。
サーキットでのパフォーマンスではなく最高速度を主眼に製作されたハイパーGTで、最高速度は403Km(250Mile)/hと発表されている。
特徴的な外観はこれまでの同社のモデルとは異なり、テール部分が長く伸ばされた「ロングテールデザイン」。
これはダウンフォースよりも空気抵抗の低減を目指したもので、古くは1960年代後半のル・マンに出場していた「ポルシェ917LH」(LHはドイツ語でロングテールを意味する”Langheck”のこと)でも採用されたもの。
またバックミラーも空気の流れを乱すので収納可能なカメラシステムを採用しており、このカメラは走行モードを”ヴェロシティモード”にすることでドア内に収納され空気抵抗を低減する。
このカメラからの映像はAピラー根元に配置された両側2台のディスプレイに表示される。

パワートレインは1050psを発揮するハイブリッドシステムと公表されていて、詳細は現時点では不明。
加速性能は300Km/hまでの所要時間が12.8秒と同社のモデル中最速。

シートレイアウトは同社初のロードカー「McLaren F1」同様ドライバーズシートが中央にあり、その左右後方にパッセンジャーシートが備わる三座式。
なので、走行中にドライバーは”隣の人”との会話は出来ないことになるのだろう(笑)。
また、”シフトレバー”は存在せず、前進後退はヘッドアップコンソールに設置されたボタンで行う。
これはちょっと格好良いな(笑)。

販売価格は175万ポンド(日本円でおよそ2億5千万円)で、一昨年暮れの時点で既に完売しておりお金があっても新車を購入することは不可能となっている。
また、この車はそのままではアメリカではナンバーの取得が不可能で公道を走行することが出来無い(特殊な申請をすることで年間4,023Kmだけ走行することが出来るそうだ)。
理由は特殊な配置のシートアレンジとバックミラーの代わりとなるカメラシステム。
シートアレンジは左右後方のパッセンジャーシート用のエアバッグが装備出来ないため、カメラシステムは現時点で認可を受けられる国が日本以外に少なく、アメリカでも認可を受けられないためとなっている。
それでもアメリカでは全106台中35台が販売されたお得意様。
買ったは良いけど走らせられない・・・なんて人はあまりいないんだろうなぁ、、、ナンバーが取れなくても自分の土地やサーキットで走らせたりすることが出来るのだろう。
車体の価格もそうだけど、走らせるにも金持ちじゃないと駄目だよね(汗)。

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IBMがレッドハットを買収?

米IBMがLinux ディストリビューターのRedHatを買収すると発表した。
法的な問題がクリアできれば買収は2019年中に完了する見込みとのこと。

RedHatと言うとLinuxの普及に大いに影響を与えた企業で、現在はデスクトップ用のLinux開発はFedoraプロジェクトに移管し本体は企業向けエンタープライズ事業及びクラウド事業を進めている。
IBMとは以前からエンタープライズ事業で協力してきており、今回の買収はIBMがRedHatのもつクラウド事業に目を付けたものと報道されている。

私も何度かRedHatLinuxをPCにインストールしてサーバーとして使ったりしていたが、まさかIBMが買収するとはねぇ、、、

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今日も雨か・・・

昨日の午後から降り出した雨は断続的に降り続き、今朝起きても降っている。
予報では午前中までは雨で午後からは雲が切れて晴れるらしい。
なので傘を持って出かけると帰りには荷物になるが、持って行かないと厳しいだろうなあ(汗)。

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