TAMRONの望遠ズーム

市内の中古カメラショップの在庫の中にTAMRONの「SP 150-600mm F5-6.3」が仲間入りしている。
しかもCANON用とNIKON用がそれぞれ一本ずつで、両方とも店頭展示の在庫品だったらしい。
新品だと最安で10万円を少し切るくらい、中古でも8万円台というこの製品が展示品とは言え9万円はなかなか微妙な値付けと思える。
野鳥を撮る人たちにとっては標準ズームなんだろうけど、一般的には超望遠ズームになるこのレンズ。
果たして売れるんだろうか?(結局は売れちゃうんだろうけど)
しかも店頭でいろんな人に触られまくった商品だとするとなおさら売れ難いような気がする・・・
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
B00HA072DG

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当初予算の倍近くでさらに増えるかも?だって?

たまたま見ていたTVの報道番組(だよな、アレ)で東京に建設中の新しい国立競技場の建設費の話をしていた。
その番組で言われていたことが本当だとすると、当初およそ1300億円だった建設費が2500億円に膨れ上がっているらしい。
これでもVIPルームの内装等を革張りから変更することで30億円ほど圧縮していると言うからあきれるばかりだ。
しかもそれだけではなく「完成してみたら3000億円を超えていた」なんていうこともありうると言う関係者もいるらしいことも言われていた。
当初の予算額でも高すぎじゃないかという声があったらしいのに、さらにそれの倍も掛かるだなんて見込みが甘すぎるんじゃぁないかな?
足りなくなる分はどこから出すんだというと、これは税金からということになるわけで、その分ほかに回す筈だった予算が付かなくなると言う事になりかねない。
いくら東京でオリンピックを開催するとは言え、これでは以前近くの半島国であったのと変わらないじゃないかな?
一段落したら関係省庁や部署の責任をはっきりさせ、場合によっては個人レベルで責任を取らせる必要があるのではなかろうか?
とにかく1000億円以上の”無駄遣い”を放っておくほど我が国は裕福ではない筈だ。
工事途中だとしても不要な装飾物等を省く等して少しでも建築費を圧縮して貰いたい。
特にデザイン上ポイントになっているが、実用上無駄としか思えないキール(なんでも片方だけで工費が500億円ほどもかかるとか?)なんか作るのをやめてしまえば良いのでは?

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だからぁ、買えないってば(汗)

amazonが私に「EOS 5D MarkIII」を勧めて来る。
中古しか買えない私にどうやって買えと・・・
しかもレンズだってEF-Sレンズは使えないから少なくとも標準ズームくらいは新規で用意しなくてはならないし・・・
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
B007G3SSP8

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旧いWEBカメラをWindows8.1で動作させるのに苦労した

PCをSurfacePro3に置き換えるためセットアップしていて、中に一台パナソニックの旧いWEBカメラにアクセスする必要のある機体があった。
そのWEBカメラで動画の表示をするためにはカメラ内からダウンロードするactiveXを動作させる必要があり、さらに音声対応のカメラの内旧い機種(BB-HCM310)はJavaのランタイムが必要。
動画表示の方はactiveXのインストールが必要で、単にブラウザ(IE11)を起動しただけではインストールが出来ないので動画の表示が出来ない。
インストールするためにはIEを”管理者権限で”起動してカメラにアクセスし、そこでカメラからダウンロードされるactiveXモジュールをインストールする必要がある。
対象のカメラの数が多いので面倒だったが、一応全台にアクセスして再生可能な状態にした。
もっと面倒だったのは音声の再生の方で、BB-HCM310よりも新しい機種はactiveXで再生できるので問題無かったけど、BB-HCM310はJavaで再生用のモジュールを動作させる必要があり、カメラ側では古いJavaSEのインストールを促してくるがその通りにインストールしようとしてもOSが新しすぎる(なにせ対応OSの欄を見るとWindowsNT4.0-XPまで)ためかインストールが出来ない。
どうしようかと思ったが、駄目元でJavaSEの最新版(現時点ではJava SE 8u45)を
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
からダウンロードしてインストールしたら動きそうになった。
”そうになった”と言うのはインストール前はインストールのためのタイヤログボックスが表示されていたところがインストール後はJavaのセキュリティ警告の表示に変わったため。
それでも警告が出るだけで音声の再生はされず、再生を行うにはJavaのセキュリティ設定でカメラのアドレスを例外設定に追加しなければならない。
そこでJavaコントロール・パネルのセキュリティタブにある例外サイトリストに全てのカメラのアドレスを追加した(一括で追加する方法が分からなかったので全てのカメラのURLを手動で追加した)。
これでようやくカメラのアクセスが以前とほぼ同様に行えるようになったが、BB-HCM310だけは毎回セキュリティ警告が出るのでOKボタンを押さなくてはならないのが面倒、、、
でもまぁ使えないよりマシか(汗)。

ちなみにBB-HCM310はメーカーサイトにあるWindows7以降での動作確認された機種リストには入っておらず、またそのリストに書かれていない機種に関しては動作確認を行う予定も無いことが明記されている。

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