ちょっと珍しいレンズのジャンク品

時々ジャンクレンズを漁りに行くハードオフに珍しいレンズがある。
「Canon EF35-80mm F4-5.6 POWER ZOOM」
このレンズ、名前で判るように電動ズーム機能が搭載されている。
というかレンズの胴体にはズームリングどころかフォーカスリングも無く、ズームは電動でしか行えないうえAF専用というある意味割り切った思想で設計されている。
コンデジでは当たり前の電動ズームだけど、一眼レフ用のレンズとしてはあまり見かけない(パナ等のミラーレスではあるみたいだけど)。
しかもAF専用なので暗いところやコントラストの乏しい(要はAFの効き難い)条件では使い難いだろうなぁ。
AF専用のレンズは他にも「EF 35-70mm F3.5-4.5A」や「EF 100-200mm F4.5A」なんかもあるけど、それらと比べても突き抜けた感じのレンズだな。
また、「Canon EF35-80mm F4-5.6 POWER ZOOM」はライブビュー撮影時と動画撮影時にはズームボタンが無効になるということで、動画撮影時には便利な筈の電動ズームが使えないらしい。
まぁレンズ自体は元々フィルム時代のレンズで、開発当時は動画の撮影なんぞ想定していなかっただろうから仕方のない話だが、最近のボディが対応していないと言うのは少々疑問。
もしかするとボディとレンズの接点の仕様上の制限があるのかもしれないが、本当の原因については調べられなかった。

でも動画撮影等を考慮すると今後は電動ズームのレンズが出てきてもおかしくは無いと思うし、実際ビデオカメラのズームは大抵が電動化されている。
電動化しても良いけど、静止画撮影時には使い難いのでマニュアル操作も出来るようにしてくれないと困るな(コンデジで毎日苦労してる)。
露出に関してもだけど、自動化されるのは良いけど場合によっては手動で操作することもあるから、両方で使えるような製品が良いと思う。

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もうすぐ「シビックTYPE-R」がワールドプレミア!

そういえば今日から「ジュネーブモーターショー2015」が始まるんだった。
現地ではもうすぐ開幕の筈で、このショーでホンダが新型の「シビックTYPE-R」を発表する予定。
ニュルブルクリンクで市販FF車最速ラップを目指して開発されたTYPE-Rがどうなったか気になるところ。
他にもいろいろな展示があるだろうけど、まずはこのTYPE-Rだな。

※「ジュネーブモーターショー2015」の開催は3/3からでした。

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RSRのチケットの詳細が発表されている

先日(2/1)にRSRの公式サイトがリニューアルされ、チケットの詳細が発表になった。
チケットの種類は昨年と同じ下記の種類が用意される。
・二日間通し入場券・・・18,500円
・金曜日1日入場券・・・9,300円
・土曜日1日入場券・・・13,000円
・HEAVEN’S テントサイト付入場券・・・ 22,000円
・FORESTテントサイト付入場券 ・・・22,000円
・オートキャンプ付入場券 ・・・31,000円
・会場内駐車券・・・3,100円
・会場外駐車券・・・2,100円
・バス券(片道) ・・・600円
価格は全て昨年から据え置きとなっているのは嬉しいところ。
またテントサイトの申し込み時に同時に申し込める入場券を割り引く「まいど割」も健在で、価格も通し入場券(通常18,500円)が2,000円引きの16,500円となるのも昨年と同様。
送付手数料も昨年と同じでテントサイトチケット+入場券1枚が1,030円、まいど割の入場券を追加する場合は1枚追加で1,550円、2枚追加で2,060円、3枚追加で2,570円となる。
なのでテントサイト(HEAVEN’SまたはFOREST)チケット+入場券2枚だと合計で40,050円となる。

テントサイトチケットの先行予約受け付けはHEAVEN’Sが3/1 12:00-3/22 23:59の間、FORESTが4/4 12:00-4/17 23:59の間と昨年に比べて少々長くなっている(昨年はHEAVEN’Sが3/20まで、FORESTが4/11までだった)。
抽選結果の発表はHEAVEN’Sが昨年同様4/3 12:00、FORESTが少し遅くなって4/28 12:00となっている。
両テントサイトとも先行販売にて完売しなかった分についてはセカンドチャンスとして2次抽選の受付が4/29 12:00-5/11 23:59の間で行われる。

駐車場チケットは会場内会場外共に先行販売はローソンのLoppiで行われ、期間は5/10 10:00-5/22 23:59。

入場券のみでの販売は一般販売のみとなり、6/20の10時からとなっていて、取扱窓口等の詳細は未発表。

昨年までテントサイトの抽選で一度も漏れたことは無い(夫婦二人で申し込んでどちらか片方”だけ”が当選していた)けど、今年はどうなるかなぁ?

どちらにしてもRSRに向かって少しずつ盛り上がって来たな。

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年収300万円でフェラーリ?

昨夜のダウンタウンの番組で「アパートに住んでいるフェラーリオーナーはいない」という”説”が検証されていた。
そのタイトルを聞いた途端私は「そんなわけ無いだろ」とツッコミを入れてしまった。
それは実際に以前アパート住まいのF355オーナーを知っていたからなんだけど。

番組では都内でも高級車が多く通ると思われる六本木でフェラーリを見かけるとそのオーナーさんに「お住まいは一戸建てですか?」と質問し、OAされた中では全ての人が一戸建てに住んでいるという答えだった。
そこでフェラーリやランボルギーニ等のスーパーカーが沢山集まるミーティングの会場でも同じようにオーナーさんを捕まえては同じ質問をしていたが、全員判で押したように戸建住まいの人ばかり。
職業も会社経営(年収2億円、458スパイダーの新車を1200-1300万ほどかけてカスタム)とか投資家(年収2000万円、458スパイダーをキャッシュで購入)とかが多かったけど、中にはトラックの運転手さん(F355の中古)もいたのは救いかな?
ここまでは戸建住まいの人ばかりでアパートどころかマンション住まいの人も皆無。
さらに番組スタッフはフェラーリの販売店から情報を得たところ、大阪にそれらしいフェラーリオーナーがいるということで、実際に取材に行くとF355の中古を800万円ほどで買ったという人がいた。
その人の年収は300万円ほどでアパート住まい、355は10年ローンを組んで購入したとのこと。
月々のローンは3万円ほどでその他毎月掛かるのはガソリン代2万円、駐車場1.5万円の計6.5万円だそうで、住んでいるアパートの家賃の4万円を超えている。
この他にも自動車税が年額で5.8万円(3L超3.5L未満)かかるし、保険だって結構高いと思う。
ここまでして乗るなんて本当にフェラーリが好きなんだろうなぁ、こち亀でフェラーリテスタロッサに住んでいる人が出てきた(「我が夢フェラーリの巻」)ことがあるけど、もしかしたらその人に近いものがあるかも?
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第52巻) (ジャンプ・コミックス)
秋本 治
4088520947

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A005を確保!

昨夜市内の中古ショップのサイトで見つけたレンズを確保できた。
このお店はCanon用のレンズの入れ替わりが早く、迷っていると売れてしまうので、今日の開店時が勝負。
なので開店直後にお店に電話して在庫を確認して貰うと「まだありますよー」とのことだったので、名前と連絡先を伝えて確保しておいて貰うことが出来た。
その直後には早くもサイトの在庫状況が更新されていた。
価格もヤフオクに出ているものの大半よりも安く設定されているので、状態は”極上”というわけでは無いだろうが、電話で聞いた限りでは付属品はフロント/リアのキャップの他にサイトには書かれていないフードも付いているという。
今日にでも受け取って来るつもりなので、楽しみ楽しみ。
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU

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A005が安く出ている(汗)

昨夜札幌市内の某中古カメラショップのサイトをチェックすると、TAMRONの「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(A005)」が安く出ていた。
オークション等でもなかなか無い価格だったので、今日にでも問い合わせてみるかな。
それとももう売れちゃってるかなぁ、、、
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU

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月と木星

昨夜曇っている筈の空を見上げると東の方は雲が切れかけていて、ちょうど満月に近い月と木星が光っていた。
思わずいつも持ち歩いているコンデジ(CanonのPower Shot SX-700HS)で撮ったのが下の写真。
右上に月が明るく輝いていて、左下には木星が光っている。

月と木星

月と木星

雲が全く無いわけでは無く月の周りに少し雲が見える。
木星も雲に隠れたり出てきたりで条件は良くなかったけど、木星が顔を出したところをパチリ。
雲があるうえに月が明るいので他の星は写っていない。
手ぶれを防ぐためにISO感度を1600まで上げ、シャッター速度1/50、絞り6.3、焦点距離22mm(35mm換算でおよそ122mm)で撮影。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA
今夜は月と木星がさらに接近するので、晴れていたら観たいところだけど、夕方になって曇って来たから難しいかなぁ?

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「第66回さっぽろ雪まつり」は明日から

札幌の冬の一大イベントである「さっぽろ雪まつり」は今年で66回目を迎える。
その「第66回さっぽろ雪まつり」がいよいよ明日2/5から始まる。
会期は明日2/5から2/11(水・建国記念日)までで、その間は大通会場をはじめとする3会場で各種イベントも予定されている。
明日からと言うことで会場の雪像もほぼ完成しており、既に観に来ている観光客の人達も少数だが見受けられた。
私も昼に目当ての雪ミクの雪像が作られている11丁目会場まで足を運んでみたが、雪像自体は既に完成しているようで、あとは周囲の後片付けが残っていた程度。
その雪ミクと特設ステージを挟んで反対側にあったのが「キュゥべえ」の雪像で、こちらの出来はちょっと・・・・・(汗)
特設ステージでは今年も各種イベントが予定されていて、FMラジオ局「FMノースウェーブ」では期間中毎日ゲストを呼んで公開生放送や公開録音及びイベントを行う予定。
昨年はさっきー(藤田咲)がAnison-Rの公開録音のゲストとして来てくれたが、今年は名前が見当たらないのが残念・・・

この11丁目会場には例年通り雪ミクグッズを販売する特設ブースが設けられ、その壁にも雪ミクのイラストが描かれているし、その前に置かれた自動販売機も雪ミク仕様になっている。

2015年バージョンの雪ミクの雪像

2015年バージョンの雪ミクの雪像

今年の雪ミク雪像は昨年同様レリーフ状態。
これは過去に暖気で雪が緩んで頭が落下した事故があったため。
今日は会期前だったので見物客も少なくて見放題。

今年新たに登場したキュゥべえの雪像

今年新たに登場したキュゥべえの雪像

今年新たに登場した「キュゥべえ」の雪像。
雪ミクと「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボで実現した雪像だけど、もともと白くて立体感の無いデザインのせいか出来はイマイチ。

グッズ販売ブースの壁に描かれた雪ミクとほむほむ

グッズ販売ブースの壁に描かれた雪ミクとほむほむ

こちらも雪ミクとまどマギのコラボで描かれた雪ミクとほむほむのイラスト(原画は作画監督も務められた谷口淳一郎さん)。
二人のコスチュームが入れ替わっているけどどちらも可愛い。
ほむほむのリボン(というかイヤーマフのバンド)が雪ミクと同じ青色になっている半面雪ミクのヘッドフォンのバンドは黒になっている。
二人の間にいるキュゥべえもラビットユキネのようなマフラーをしている。
このバージョンのフィギュアは出るのかな?

特設ブース前の自動販売機も雪ミク仕様

特設ブース前の自動販売機も雪ミク仕様

明日からは大混雑なんだろうなあ。

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台湾で旅客機が墜落

台湾で旅客機が川へ墜落した。
日本時間で今日の11時55分頃台北発金門行の復興航空(トランスアジア航空)B22816が離陸に失敗し、近くの高架道路に接触した直後に基隆川へ墜落。
既に現地及び日本の報道機関が報道しているが、接触した高架道路を走行中の車のドライブレコーダーが捉えた動画が複数アップされている。
それらの動画を見ると離陸上昇中と思われる機体が急激に左に傾き、そのまま機首を下げて高架道路の縁に主翼先端を接触させている様子が写っている。
また確実ではないがその動画を見ると左翼のプロペラの動きが右翼側に比べて遅いように思える。
もしそうだとすると離陸直後に左翼エンジンが停止もしくはそれに近い状態になり左翼側の推力とプロペラ後流による揚力が失われ、それによって急激に左に傾いて姿勢を崩し墜落に至ったのかもしれない。
また撮影した車の直前を走っていた車に左翼端が接触して煙らしきものが上がるのと、その車が進路を乱したうえに少し跳ねた様子が見えたが、その後ブレーキをかけているところを見ると運転者は無事だった模様。
ほんの僅かでもタイミングがずれていれば車体が真っ二つになっていても不思議ではなかった状況だけど、少し遅ければ接触もしていないだろうから運が良いのか悪いのか判らない。

墜落したのが川の中で衝撃が吸収されたためか、生存者が多く救出活動が続けられているというのは不幸中の幸いだ。
一人でも多くの人に助かって貰いたいと願っています。

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豚肉を生で食べた???

名古屋三越で”生の”とんかつを具材とした恵方巻きを販売してしまったと報道されている。
記事を読むと製造した弁当業者が冷凍のとんかつを仕入れた際に、揚げてあるものと勘違いしてそのまま味噌を塗っただけで巻いてしまったとのこと。
この業者は以前は揚げた状態の冷凍とんかつを仕入れていたとのことで、今回は揚げていない冷凍とんかつということに気付かなかったとしている。
販売された本数は34本で、今のところ健康被害は確認されていないらしい。
通常豚肉は寄生虫等の危険性があるので生食はせずに加熱するのが一般的だが、今回は一度冷凍されていたので寄生虫がいたとしても死滅していた可能性が高い。
ということは鮭のルイベと同じということになるが、鮭のルイベは融けかけた状態で食べるのに対して、この恵方巻きは完全に解凍された状態だったという点が異なる。
でも、豚肉を生で食べる機会なんてそんなにあるわけではないよなぁ~。

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