今更ながらのシャナ

今更ながら「灼眼のシャナ」を見始めた。
シャナと言っても今放映中の「III(Final)」ではなく、数年前に放映された第一期とその後の「II(セカンド)」。
原作自体も読んだことが無いので全くの白紙状態からの視聴ということになる。
きっかけは同じJC STAFFが制作した「とある科学の超電磁砲(レールガン)」と、そのスピンオフ元の「とある魔術の禁書目録(インデックス)」のDVD特典でシャナをネタ元にしたコメディが展開されていたから。
本当に質の良いパロディはネタ元を知らなくても笑えるが、知っていたほうが面白いのでネタ元となった「灼眼のシャナ」を見る気になったというわけ。

とりあえず昨日までに第一期は観終わり、今はセカンドの第10話辺りまで観たところ。
セカンドの3話以降は学園ラブコメと昔話ばかりなので、あまり考えずに観ることが出来て楽だ。

セカンドからレギュラーになった能登麻美子さんの声を聞くと癒されるなぁ。

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AGEを見たからというわけでは無いのだろうけど

録画しておいたガンダムAGEを月曜日の夜に見た。
そのせいか、その夜遅くから腹痛と下痢に襲われた。
これってAGEの内容が消化不良を起こすようなものだったからか?
まさかそんなことは無いとは思いたいけど、そう思わざるを得ないような内容だったからなぁ<AGE
次回もお腹が痛くなったらAGEのせいということになるなぁ(笑)。
ここまで我慢して見ているのだからもう少し面白くしてくれないかなぁ?

AGEデバイスが無いと起動できない筈の機体なのに完成直後にテストもせずに出撃っていうのもすごい話だ(嘲)

こんなことを平気で書いているメインの脚本家だけでも交代してくれないかな?
種死と比較することもあるけど、どっちもどっちかな?(種死に失礼か?)

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新しいサービスを始めるよりエリアを広げてくれー

イーモバイルが3月からLTEサービスを始めると葉書を寄越した。
正直言ってLTEサービスを始めるよりもエリアを広げて欲しいと思っている。
一時期はエリアが一気に広がったが、このところ北海道でのエリアの広がり方が鈍い。
いまだに地方に行くと圏外になるので、使いたいところで使えないことが多く、2年縛りが外れる今年の6月には解約を考えている。
替わりにdocomoのXiとか日本通信(b-mobile)のSIMカード(FOMAのエリアで使える)辺りを契約しようかと考えている。
やはりFOMAのエリアの広さは魅力だなぁ、、、、、、、
ちょうどb-mobileがヨドバシカメラと提携して基本料金0円のプランを発表したばかりだしな。

日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS
B003H4QHZI
上は既存のSIMカードで、新しいプランはヨドバシカメラの店頭及び通信販売のみで購入可能だ(販売開始は2012/03/01)。

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新作公開に合わせたのだろうが

「宇宙戦艦ヤマト2199」の公開に合わせて第一作「宇宙戦艦ヤマト」のBlu-rayBOXが発売になる。
宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX 豪華版 (初回限定生産) [Blu-ray]
B00799I5C0
正直言って画は全て書き直して欲しいところだが、それでは新作になってしまうので無理だろうなぁ。
この当時の作画レベルはひどかったからBlu-rayにする意味があまり無いような気がする・・・・・
まあ、コレクターズアイテムなんだろうな。

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「ヤマト2199」

今年の4月7日に全国10館で劇場公開されるのが、往年の名作「宇宙戦艦ヤマト」の第一作をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」だ。
4月7日から上映されるのは「第一章 遥かなる旅立ち」で第一話と第二話となる。
その後第七章まで4話ずつが順次公開され、全部で26話構成となる予定だ。
第一作の公開から既に37年が経っているせいもあってキャストが全て入れ替わっているのが目を引く(古代兄弟はどちらも故人になられた)。
主人公の「古代進」を演じるのは第一作放映時には生まれていなかった「小野大輔」(古泉一樹、ヴェロッサ・アコース、小野だいすけ他)で、相手役の「森雪」役は「桑島法子」(フレイ・アルスター、ステラ・ルーシェ他)、「島大介」役は「鈴村健一」(リュウタロス、(ドSの)沖田総悟、シン・アスカ他)となっている。
桑島さんが演じるということはやはり森雪の性格には問題があって、しかも死んでしまうのではないかと思われる(笑)。
島の台詞には「答えは訊いてない」が入っていそうだし、しかも途中で脚本家に苦言を呈して出番を削られたりとかありそう(爆)。
他にも真田さんをデネブが演じたり、佐渡先生を久々のシバシゲオが演じたりと中の人だけを見ていても楽しみだ。

歴代のヤマト艦長全て(沖田艦長、土方艦長、古代艦長、山南艦長)の名前がキャスト表にあるというのも楽しみだな。
しかも山南艦長を演じるのはアラクトールというもの期待できる。

上映される館が全国で10館(内訳は関東圏が5館、関西が2館、北海道、愛知、福岡が各1館)というのが寂しいが(なんとハルヒの当初16館よりも少ない)、観客が少ないとさらに減る可能性があるのでこれは観に行かないとなぁ。

Blu-ray&DVDも発売になるのでこちらで見るという手もあるかぁ。
宇宙戦艦ヤマト 2199 ① [Blu-ray]
B00799I57A

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