「ヤマト2199」

今年の4月7日に全国10館で劇場公開されるのが、往年の名作「宇宙戦艦ヤマト」の第一作をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」だ。
4月7日から上映されるのは「第一章 遥かなる旅立ち」で第一話と第二話となる。
その後第七章まで4話ずつが順次公開され、全部で26話構成となる予定だ。
第一作の公開から既に37年が経っているせいもあってキャストが全て入れ替わっているのが目を引く(古代兄弟はどちらも故人になられた)。
主人公の「古代進」を演じるのは第一作放映時には生まれていなかった「小野大輔」(古泉一樹、ヴェロッサ・アコース、小野だいすけ他)で、相手役の「森雪」役は「桑島法子」(フレイ・アルスター、ステラ・ルーシェ他)、「島大介」役は「鈴村健一」(リュウタロス、(ドSの)沖田総悟、シン・アスカ他)となっている。
桑島さんが演じるということはやはり森雪の性格には問題があって、しかも死んでしまうのではないかと思われる(笑)。
島の台詞には「答えは訊いてない」が入っていそうだし、しかも途中で脚本家に苦言を呈して出番を削られたりとかありそう(爆)。
他にも真田さんをデネブが演じたり、佐渡先生を久々のシバシゲオが演じたりと中の人だけを見ていても楽しみだ。

歴代のヤマト艦長全て(沖田艦長、土方艦長、古代艦長、山南艦長)の名前がキャスト表にあるというのも楽しみだな。
しかも山南艦長を演じるのはアラクトールというもの期待できる。

上映される館が全国で10館(内訳は関東圏が5館、関西が2館、北海道、愛知、福岡が各1館)というのが寂しいが(なんとハルヒの当初16館よりも少ない)、観客が少ないとさらに減る可能性があるのでこれは観に行かないとなぁ。

Blu-ray&DVDも発売になるのでこちらで見るという手もあるかぁ。
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