USB2.0接続は遅----い!

今日の昼間に買ってきたHDDにファイルを移すそうと外付けUSBのケースにHDDを入れてPCに接続し、内蔵してあるHDDからファイルのコピーを始めたところ、転送速度が23MB/秒程度しか出ないorz。
Windowsの表示する残り時間も段々と延びていって「約1日」とかになったので、諦めて直接マザーに接続することにした。
ただ問題はSATA用電源コネクタに空きがないということ(SATAポートには空き有)。
仕方がないので光学ドライブに接続している電源ケーブルとSATAケーブルを一時的に新しいHDDに接続して使うことにした。
さすがにSATAポートに直接つなぐと転送速度も上がり、最初の頃は115MB/秒もの速度が出て、残り時間も2時間とか出たけど徐々に速度は落ち50MB/秒台までになったが、それでもUSB接続の2倍以上の速度が出ている。
遅くなったとはいえ50MB/秒は400Mbit/秒ということで、これはUSB2.0の転送速度の規格上の上限(480Mbit/秒)に近い。
実際のUSBの転送速度はさらにコントローラーや今回のような場合にはインターフェースの変換処理が入るので、その分の処理速度にも影響を受けることになる。
やはり安いUSB-SATAコントローラーは速度が出ないということなのかな?
こうなったらあらためてe-SATAのケースを買ってきてe-SATAで接続しようかなぁ?

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結局3TB(笑)

増設するHDDの容量に悩んでいたけど、今日の昼間にツクモに買い物に行って来た。
ツクモに着いてからも容量をどれにするかで悩んだけど、結局一番大きい3TBのHDD(WD30EZRX)を買ってきた。
容量単価も価格も一番高かったけど、2TBのHDDの交換用として考えた場合、2TB品だと単に増設になってしまいデータを複数のドライブに分ける形になるが、それはしたくなかった。
また、2.5TB品だとたったの500GB(実際には480GB程度)しか増えないので、またすぐに容量不足になりそうだから、少々高くても現時点で入手しやすいHDDの中で最も容量の大きいものにしたというわけ。
価格は2TB品が約5,600円程度、2.5TB品が約6,500円程度に対して3TB品は約9,000円と高価だったが、それでも上記の点を考慮するとやはり3TB品かな?と。
というわけで増設用のドライブを買ってきたので、帰宅後に早速とりつけてデータの移行をしているが、それはまた別の記事で書くつもり。

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寒い!

札幌は昨日から雨が降ったりやんだりで、安定しない天候だ。
しかも気温が下がって寒く、午前10時でも9度と寒い(11時でようやく10度を超えて10.8度)。
今は青空が見えてきて午後からの降水確率も30%と低くなったが、最高気温の予想は12度と低いので、屋外での活動には辛いものがあるなぁ。
せっかくの休みなのでどこかに出かけたいが、屋外でのイベント(オータムフェストや新十津川のイベント等)はちょっと無理かなぁ?

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