大雨の予感

気象庁のレーダー画像を見ると西のほうに大きな雨雲がいるらしい。
今晩は遅くなったら外に出ないほうがいいかも。

明日の夜は仕事で会食(近所の居酒屋で鍋を囲む)なんだけど、その頃には回復している模様。

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今日はヘリコプターが良く飛ぶ日だ

今日の札幌は上空にヘリコプターが飛んでいることが多い。
普段でも警察のヘリやドクターヘリや自衛隊のヘリ(UHやOH)が飛んでいることが多いが、今日はいつにも増して良く飛行音が聞えてくる。
というのは市街地で熊が目撃され、未だに未発見のために捜索用のヘリが飛んでいるためだ。
熊が目撃されるのは毎年のことだが、今回は住宅地に近い北海道神宮付近で目撃されたため警察をはじめとして捜索が続けられていると思われる。

それにしても周囲が殆ど住宅地に囲まれている神宮付近で目撃されたということは、熊はどこかの住宅街を抜けて歩いてきたということだよなぁ、、、、、、
近所にある幼稚園とかはどんな対応をしているんだろうか?

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マクラーレン、「MP4-12C」を日本でも発売

英マクラーレン・オートモティブ社は高級スポーツカー「MP4-12C」を日本でも発売した。
日本での販売は輸入代理店である「エムティーインターナショナル」「八光カーグループ」の2社が行うとのことで、価格は2790万円。
この車は最高出力447kW(600ps)最大トルク600N·m(61.2kgf·m)を発揮する3.8LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は330Km/hと公表されているスーパースポーツカー。
ミッションは7速のDTCで変速操作はパドルシフトで行うので、変速に要する時間も短くて済む。
ボディの構成材には高価なカーボンを多用し、車両重量は約1.4トンとこの手の車にしては軽めに仕上がっている。
その他にもコーナーリング時にイン側のリアタイヤに制動をかけることでアンダーステアを打ち消す技術を搭載したり、可変式のスポイラーは制動時にはエアブレーキになったりと面白い。
環境性能の面でもこの手の車の中では二酸化炭素の排出量が最も少ない(燃費が良い)とマクラーレンは主張している。

ちょっと気になったのは最小回転半径が12.3mという記載が見られたが、これは国土交通省の「車両制限令」による制限値12mを超えているので、もし本当に12.3mだとすると公道上での運行が出来ないということになるので、なにかの間違いでは無いかと思われる。
単位をfeetとmで取り違えたのだとしても、12.3ft=3.75mということになり、これでは小さすぎるのであり得ない。
もしかすると車両制限令の対象外なのかなぁ?

まぁ庶民の買える車では無いけど、年間生産は全世界で1000台とのことなので、純粋に単価から計算すると売り上げは279億円ということになるな。
既に4000件以上の問い合わせがあったとのことなので世界には金持ちが沢山いるんだなぁ、、、、、

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VIA Nano X2搭載の超小型ベアボーンキットがようやく発売

今年の一月にVIAから発表されていた省電力CPU「Nano X2」を搭載した超小型のベアボーンキットがようやく発売になった。
今回発売になったのは先にAMDのFusion E350を搭載したベアボーンキット「ZBOX nano AD10」を発売したのと同じZOTACから発表されていた「ZBOX NANO VD01」及びそれに320GBのHDDと2GBのメモリを搭載した「ZBOX NANO VD01 PLUS」の2機種。
両製品とも大きさが「ZBOX nano AD10」と同じ5インチ角でCDのケースよりも若干小さく(厚みは遥かにあって45mm)、見た目もAD10によく似ていて上面の円形の模様の色が緑から茶(というか黄土色というか黄色というか)に変更されているのが大きな違いか。
主なインターフェースもAD10と同じで必要なものはほぼ装備されているが、ディスプレイ用のポートがHDMIとDisplay PortのみでアナログVGAやDVIポートは無いので要注意だ。
電源はACアダプタ(19V、65W)で供給する。

今回採用されているCPUの「Nano X2 U4025(デュアルコア、1.2GHz動作)」はTDPが18Wとのことなので、この数値も先の「ZBOX nano AD10」に搭載されている「AMD E-350」と同じだ。
現時点ではどちらのほうが性能が高いかは判らないけど、近々どっかのサイトや雑誌で検証してくれるだろう。
どっちを買ってもライトユーザーには十分すぎるくらいの性能はあると思われるので、好みに応じて選べば良いのではないかと思う。

つか、VIAを選ぶのはマニアックだと思うけどねー(笑)、GPUコアはChrome9だし(笑)。

価格はベアボーンの「ZBOXNANO-VD01」が2万円弱、HDDとメモリを搭載した「ZBOXNANO-VD01 PLUS」で3万円前後となっている。
個人的にはベアボーンにSSDとメモリを組み込んで無音PCにするのが良いかな?と。

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01
B005NFV4FC

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU・HDD・メモリ搭載済み コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01-PLUS
B005LMS298

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