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ZOTACのIONITX-P-Eが非常に魅力的に思えてきた

9/19付けの記事「ファンレスに拘らないなら、こういうのも有りか?」でとりあげたZOTACの「IONITX-P-E」が気になるようになってきた。
というのも現在使用中のIntelのD510MOはグラフィック関係が重く、動画再生の点でも解像度の高い動画を観るのは正直言ってきつい。
DVDビデオ(720X480)程度ならパフォーマンスに問題は無いのだが、それより解像度の高いのはちょっと無理。
これがCPUのデコード能力によるものなのか、GPUコアの性能によるものかは判らないが(CPU負荷くらいは計れよ>自分)、このままでは地デジチューナーを繋いでも高解像度での視聴は無理と言うことになってしまう。
なので、その点に不安の無いIONプラットホーム採用のマザーが欲しくなってきたというわけ。
問題は2万円強という価格かな?やっぱり。
あと、対応メモリがDDR3となるので、こっちも買い替えが必要になりその分のコストもかかってしまう。
うーん、うーん、どうしようかなー?頑張ってお金を貯めるか?冬ボに期待か?
でも冬まで待ったらもっと魅力的なマザーが出るかも?

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D25HW(イー・モバイルのポケットWi-Fi)用の大容量バッテリ

6月から使っているD25HWはバッテリの容量が不安で長時間の使用を躊躇ってしまう。
カタログスペックでは4時間の連続通信が可能となっているが、先だって試したところ3時間少々がいいところだった。
#電波状況等で変わるのであくまでも私の使用環境での話。

なので、サードパーティから発売になっている大容量バッテリが気になるが、厚みがかなりのものなので持ち歩くのに難点がありそう。
下がそのバッテリ。

上の商品は2013/10/26現在は品切れになっていて、下の製品なら在庫がある模様。

容量が純正品の1500mAhに対して2倍以上の3900mAhなのは魅力。
あきらかにポケットに入れるには大きすぎるので、カバンに入れておくしかないかな?
私は普段はウエストポーチに入れているが、純正バッテリを装着した状態で中のポケットにちょうど収まるので、このバッテリにすると入れる場所を変えなくてはならないなぁ。

#実質的に同じ製品であるソフトバンクのC01HWにも使用できる。

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20MBの添付ファイル・・・・・

「メールで20MBのエクセルのファイルを送れますか?」と質問された。
送るだけなら送ることが出来るけど、相手が受け取れるかどうかは相手側のメールサーバの仕様(つかポリシー)次第なので、「止めておいたほうが良いです。」とだけ答えておいた。
どうも写真データを沢山貼り付けたファイルらしいんだけど、サイズの大きなデータをそのまま貼り付けてあるのじゃなかろうか?
写真をリサイズするだけでファイル容量を減らすことが出来るけど、そこまでのアドバイスをしても仕方が無いので放置。
(以前にも何度か同じ質問を受けていて、都度説明しているけど覚えてくれない)

最近のデジカメはいたずらな高解像度化はしなくなったけど、デフォルト設定で最高解像度となっていることが多いので、不必要にデータが大きくなってしまうんだよなぁ、、、、、、
特にコンデジは使う人が詳しくないことが多いから、メーカーもその辺を考慮すればいいのに(ぶつぶつ)。

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iPod touchのバッテリ その後

先日(10/10)iPod touchのバッテリがすぐ切れるという記事を書いたけど、とりあえず普段はWi-Fiを「オフ」に設定するようにしたところ、今のところ(と言っても二日しか経ってないけど)バッテリが異常に減るという現象は発生していない。
やはりアプリのどれかがネットにアクセスしようとしているか、safariで開いているページが自動で再読み込みをしようとしているか、どちらにしてもバックグラウンドでネットにアクセスしようとしているのだろうか?
とにかくiOS4にしてからの現象なので、マルチタスク動作が元凶では無いかと思われる。
しばらくは現状の設定で様子をみていこうと思う。

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この大量のパケットはなんだろう?

先日からトラブル続きのサーバで、ループバックインターフェース(lo)に異常な量のパケットが流れている。
同様の機能を持たせている他のサーバに比べても非常に多い(100倍近い流量)ので、なにか異常なことが発生しているのかもしれない。
このあたりになにかトラブルの元があるような気がするが、まだ解明できていない。

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時計が進まない?????

ここ数日サーバの一台でトラブルが続いている。
一部のサービスがいきなり止まってしまうようで、クライアントからのアクセスを拒否するようになってしまう。
このサーバは最近マザーボードのキャパシタが壊れてしまったので、応急処置として他のPCのマザー(チップセットは同じもの)を入れたところ、その数日後から現象が出るようになった。

止まるサービスが一つならばそのサービスを見直せば良いのだろうが、複数のサービスが止まってしまう上、これまで全く問題無く動作していたqpopperまでが接続を拒否するようになってしまったので訳が判らない。
不思議なことにtelnetやsshのサービスは動作するので、外部からログインして操作することは可能。

最初に「おかしいな?」と思ったのは時計が進んでいないこと。
dateコマンドで時刻を見ると12時間以上遅れていたので、正しい時刻に合わせてもそこから時刻が進まない、それどころか時刻が戻っては進むというのを繰り返してしまう。
マザーボード上の電池が消耗しているのは判っていたので、交換して起動したところ問題無く動作を始めたが、その二日後にまた同じ現象でサービスが止まってしまった。
今度は再起動だけで済んだが、電池の消耗が原因ではなかったということが判明した。
うーん、何が原因なのだろう?交換したマザーが関係しているとは思うけど、なにをどうすれば解決できるのだろう?
カーネルの時計関係の部分が交換したマザーの時計モジュールに対応していないのかな?

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iPod touchのバッテリがすぐ切れる・・・・

最近になって6月に買ったばかりのiPod touchのバッテリがすぐ無くなる様になってきた。
昨日も朝は満充電状態で、昼間は殆ど使っていないのでずっとスリープ状態だった筈なのに、夕方になると空に近い状態。
一ヶ月程前から同様の現象が時々発生するようになった(毎回では無い)。

同様の現象に悩んでいる人は大勢いるようだが、ざっと調べた程度では解決策は見つからなかった。
最初はWi-Fiの電波が無い場合に発生するのかとも思ったが、Wi-Fiに接続している状態でも発生することがあるので、Wi-Fi接続の有無が直接関係しているわけでもなさそうだ。
WEBで見かけた解決策(?)の中には「Game Centerにサインインしている場合はサインアウトすると改善する」とかいうものがあったので、チェックしてみるとサインインしていたのでとりあえずサインアウトしておいた。
他には「iOS4から追加された機内モードが原因ではないか?」というものもあったが、元々機内モードはオフにしているので関係ないと思う。

考えられるのはアプリのどれかがバックグラウンドで動作し続けていて、常時もしくは一定時間ごとネットに接続しようとしていたりするとかか?
またサファリで開いているページの中に自動でデータを取得しに行っているものがあり、そのページを開いていると常にネットへのアクセスが発生しているとかか?
とりあえず不要なページは閉じたけど、これで改善されればいいなー。

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45W版のAthlonII他が発売になった

9/22の記事「久々に45W版Athlonが発表された」に書いた45W版のAthlonII 250eが店頭に並んだとのこと。
実売価格は7,500円程度ということなので、45W版ということを考えれば高くは無いと思う。
他にも45W版クアッドコアのAthlon II X4 615e(クロック2.5GHz)も同時に販売が開始されていて、こちらの実売価格は14,000円前後。

興味深いのは65W版Phenom II X4 900e(クロック2.4GHz)の販売もされるらしいが、これは現在販売されているPhenomII X4 910e(2.6GHz)や私が昨年末に購入した905e(2.5GHz)の下位にあたるモデルで、日本国内では正式に流通していないモデル。
10個だけの限定販売とはいえリテール品で価格が9,980円と910e(秋葉原での実売価格15,500円前後)の約2/3と安価。
今後の販売は未定とのことだが、通常の販売もされるようになれば低価格で低TDPのPhenomIIとして魅力的。
個人的には65W版PhenomIIの高クロックモデルが出てくれないかなー?と思っている。

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AT5IONT-Iで16チップモジュールが使えるように?

先月発売になったばかりのASUSのマザーボード AT5IONT-Iで16チップのメモリモジュールが使えるようになったのかもしれない。

9/8の記事「AT5IONT-I用のメモリモジュール」で「仕様上使えるメモリモジュールはDDR3のSO-DIMMなのだが、1モジュール当り8チップのモジュールはOKだが、16チップのモジュールはNGとのこと。」と書いたが、その後9/21付けでBIOSのアップデートがあり、16チップモジュールにも対応したらしい。
メモリモジュールの仕様はBIOSレベルではなく、CPUそのもの(に内蔵のメモリコントローラ)の仕様だと思うけどBIOSだけの対応でOKなのだろうか?
IntelはD500/400シリーズを16チップにも対応させるつもりだという記事をどこかで見かけたが、現時点では対応させたという話を聞いていない。

さらにBIOSのアップデートをすれば16チップが使えるとは言うが、現在市場に出回っている製品は未対応品であり、対応させるためには一度8チップモジュールを取り付けなければならない訳で、あまり意味が無い様な気がする。

まぁ、8チップのモジュールも
AT5IoNT-I用メモリ HYNIX(ハイニックス)チップ使用 PC3-10600 (DDR3 1333) SO-DIMM 2GB
のように入手し易くなってきているからAT5IONT-Iと一緒に購入するのも一つの手段かも。

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SIMフリー版iPhone4の日本版?

独自ルートで香港からSIMフリー版のiPhone4を輸入して販売している秋葉原のショップ「三月兎1号店」で、日本版のSIMフリーのiPhone4が売られている(いた?)ようだ。

え?と思ったが、日本版のSIMフリーiPhone4がappleから出荷されたわけではなく、香港から輸入した製品に初期不良があり、それを日本のアップルストアに修理を依頼したら「なぜか」日本版になってしまったとのこと。
SIMフリーであることや、テザリング機能が使える点には変更が無かったそうなので、かなりレアな商品と言える。
実売価格は99,800円だそうなので、eXpansys社の日本語サイトで買える16Gモデルのほうが安いが、同店で販売中のモデルは32Gモデルなので結構悩ましい価格かも(笑)。

尤も、日本版になったと言っても表示されるモデル名が「MC603ZP(香港版)」から「MC603J(日本版)」に変わったことと、マナーモードに設定してあってもカメラのシャッター音が出るようになったことくらいしか違いは無いとの事。

既に香港版を購入した人が故障したiPhone4を日本のアップルストアに修理に出すと同じようになって返って来るのかも?

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