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「MINI」がフルモデルチェンジして・・・

ビー・エム・ダブリュがMINIのフルモデルチェンジを正式に発表した。
今回のモデルチェンジではボディもエンジンも一新され、外観は一目でMINIだと判るコンセプトを維持しながら、ルーフラインが低くなったような印象を受け、サイドから見るとマツダのベリーサにちょっと似た感じもする。
エンジンは新設計の3気筒1.5Lターボ(クーパー)と4気筒2Lターボ(クーパーS)が搭載され、詳細スペックは公表されていないが、燃費はクーパーで15%向上し、反対にトルクは40%増しになったとされている。
ちなみにクーパーに搭載された1.5Lエンジンは50年以上にわたるMINIの歴史の中で初めての3気筒エンジンとなる。

旧オスマン帝国生まれのアレック・イシゴニスにより設計された旧ミニはその名が示す通りの小型車で、全長3m、幅1.4mの車体に大人4人が乗れる車で、1959年から2000年まで生産・販売された。
その後BMWが経営不振となっていたローバーを買収すると共にMINIの各種権利も取得し、現代風に作り変えたMINIを2001年(日本では2002年3月2日)に発売した。
この時に車体は大型化したが日本の5ナンバー枠には収まっていた。
また二代目も多少幅が増えたとはいえペースマンとクロスオーバーを除いて幅が1,685mmで5ナンバー枠に入っていたが、今度のフルモデルチェンジではベースとなるMINIも1,700mmを超え3ナンバーとなってしまった。
最早どこが「ミニ」なんだか・・・名は体を表さなくなってしまったな(笑)。

衝突安全性や車内の快適性のためにモデルチェンジの度に大型化するのは世の常だが、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ?

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ランボルギーニ ウラカンの受注が1,000台を突破

ランボルギーニが発表したところによるとジュネーブショー14で公開した「ウラカンLP610-4」の受注台数が1,000台を超えたとのこと。
この「ウラカンLP610-4」はランボルギーニ史上最も多く(約1万4千台)売れた「ガヤルド」の後継車種として昨年末に発表されていた車で、「ガヤルド」よりもパフォーマンスが上がっている。
それにしても1台およそ3千万円もする車が発売前にもかかわらず1,000台もオーダーされるなんてねぇ、、、、
しかもここ1カ月だけでも300台のオーダーが入っているということだ。
日本には月に300台も売れない車が沢山あるっていうのにね(汗)。

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ダイハツ「タント」がリコール

ダイハツが昨年10月3日にフルモデルチェンジして発売した軽自動車「タント」のリコールを届け出た。
リコールの内容は助手席側ドア内に入った水が凍結した場合にドアロックケーブルが固着してしまい、その状態で無理にドアを開けると閉まらなくなる恐れがあるというもの。
対象となるのは2013年9月26日から2014年2月1日(4WD車は2013年9月27日~2014年1月28日)の期間に製造された68,913台(内訳はFF車が57,493台、4WD車が11,420台)ということだ。

2013年10月から2014年2月末までの期間に販売された「タント」の台数は89,833台なので、この中には旧型の台数も入っていると思われることから現行モデルの殆どが対象になるものと思われる。
対象となる車を購入したユーザーには販売店から個別にダイレクトメール等での連絡をすると発表されている。

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「ケータハム セブン160」の国内発売を発表!

ケータハム・カーズ・ジャパンは今日3/10に「ケータハム セブン160」を日本国内で発売すると発表した。
2013/11/29に「ケータハム セブン130」を発売していたが、このモデルはエンジンの出力を軽自動車の自主規制枠64psに抑えていた。
今回発売が発表されたのは「ケータハム セブン130」を仕様変更し最大出力を英国仕様と同じ80psに変更することと、モデル名を「ケータハム セブン160」とすることで、軽量の車体と相まって0-100Km/h加速は6.9秒と公表されている。
発売は4/1で価格は365万円(税抜き)の予定。

発売されれば国内で販売される軽自動車として初めて出力が自主規制枠を超えるエンジン搭載車となる。
このまま他メーカー(特にケータハムにエンジンを提供しているスズキ)も自主規制枠を超えてくることになるのか?
2015年にはホンダがビート後継車(S660)を発売する予定だが、これも自主規制枠を超えてくることになる?

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ホンダ「フィット」の5ヶ月連続の販売台数1位獲得はならず

2月の登録車販売台数ランキングは5ヶ月ぶりにトヨタの「アクア」がトップに復帰。
2013/9にフルモデルチェンジをし、翌月から4ヶ月連続でトップだったホンダの「フィット」はリコールとそれによる生産停止が響いたためか1月よりも販売台数を8千台余り減らして3位に後退した。
1位の「アクア」、2位の「プリウス」をはじめとするランキング上位の各車が軒並み前月よりも台数を増やしている中で、「フィット」の台数減は目立って見える。
オーダー自体は順調に入っているようなので、生産停止によって納車までの期間が長引く可能性が高くなり、3月中に納車予定だった車の納車が4月にずれ込んだ場合は増税分をホンダが負担するとの報道もある(真偽は不明)。
とはいえもともと「フィット」の納期は長くなっており、特に人気のハイブリッドは今年に入った時点で3月中の納車が不可能な状態。
つまり今回のリコールの影響を受けるのは昨年中にオーダーした人達と言うことになる。
トヨタの「プリウス」もリコールの届出があったが、こちらは販売台数にそれほど影響が出ていないようだ。

その他2月の販売台数で目立った動きといえば、フルモデルチェンジしたトヨタの2Lミニバン「ノア」「ヴォクシー」がそれぞれ前年同月比で約2倍を売り上げベスト10に入ってきたこと(「ヴォクシー」8位「ノア」10位)。
1月の順位は「ヴォクシー」が19位、「ノア」は30位だったので大躍進と言える。
それでもこのクラスでトップの販売台数を誇る日産の「セレナ」には及ばないが、2車種合計では上回る数字を記録した。
1月は2車種合計でも「セレナ」の6割程度だったので(これはモデルチェンジに伴うオーダーストップの影響とも思われるが)、それに比べると大幅に差が縮まっている。
今月は「ヴォクシー」1車種で「セレナ」の8割弱、「ノア」もほぼ6割の台数を記録しているので、販売が本格化する今月以降はもしかすると単一車種で「セレナ」を上回る可能性もある。
一方で同クラスのもう一車種であるホンダの「ステップワゴン」はモデル末期と言うこともあり販売は低迷しているが、それでも1月に比べると販売台数(4,167台→5,557台)も順位(17位→12位)も上げている。
こちらは今年後半にも新型に切り替わると言われているので、そうなった時にミニバンの勢力図がどうなるのか楽しみだ。

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三菱の「アイ・ミーブ」の売れ行きが良かったようだ

三菱の軽EV「アイ・ミーブ」の2月の販売台数が多かったようだ。
発表された数字は2月に239台を売ったとなっていて、これは1月の販売台数(55台)の334.5%増し。
昨年の2月には377台売れているのでそれには届かなかったが、なかなかの数字だと思う。
日産の「リーフ」もそうだけど、EVは購入時に補助金が出るとはいえまだまだ高価だし、航続距離が短いのがネックでそれほど売れていない。
そんな中でこれだけ売れたということはまとまったオーダーでも入っていたのかな?

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日産「デイズ」が軽自動車月間販売台数2位に躍進(?)

昨日(3/6)に発表された2月の軽自動車販売台数(速報値)によれば、日産の「デイズ」が20,697台を売り上げ1月の5位から3つランクを上げて2位となった。
1位は1月同様ダイハツ「タント」で23,166台を販売。
1月に2-4位だった「N-WGN」「N-BOX」「ワゴンR」はそれぞれ順位を一つずつ落としている。
上位の各車とも2月は1月よりも台数を伸ばしているが、その中でも「デイズ」は6千台以上も増えていて率にして47.1%の伸びを記録。
上位5車の内これほどまでの伸びを示したのは「デイズ」のみで、他は3.1%(タント)から多くても17.9%(N-BOX)の伸びに留まっている。
「デイズ」だけがこれほど伸びた理由は2月13日に発売した新型の「デイズルークス」も”同一車名”として販売台数に含んだため(同じことを三菱も「EK」「EKスペース」でやっている)。
ハイト系とスーパーハイト系の2車種の台数を統合するというある種の”裏技”を使ってまで順位に拘るのはなかなか凄いな(笑)。
日産は「シャシーは同じだから同じ車種だ」と主張しているらしいが、消費者から見ると同じ車とは思えないし、ターゲットとする層も異なっている筈なんだけどなあ。
ホンダも「N-BOX」と「N-BOX+」の台数を合算しているが、この2車は同じスーパーハイト系だし外見も似ている派生車種なので問題無いと思うけど、「デイズ」と「デイズルークス」はジャンルも用途も異なるので”同一車種”とするには無理があると思うけどね。

2月の「デイズルークス」の販売期間は実質的に半月しかなかったので、この分だと3月の販売台数は凄いことになってしまうかも・・・

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日産「ジューク」のマイナーチェンジ版を発表

日産が小型クロスオーバーSUV「ジューク」のマイナーチェンジ版をジュネーブショーで発表した。
直前に公開されたテザー画像で判明していたようにフロントマスクの意匠が変更され、特徴的なライト類のデザインが変わったことが明らかになった。
これら外観も変更もあるが、今回のマイナーチェンジ最も大きく変更されたのはパワートレインだ。
今回発表された新しいモデルには今までの1.6LのNAエンジン(ヨーロッパ仕様は1.6Lエンジンなので)に代えて直列3気筒1.2Lターボエンジン「DIG-T」を搭載している(所謂ダウンサイジングターボか)。
スペックは最大出力115ps、最大トルク19.4kgmを発生し、アイドリングストップの効果もあり、欧州複合モード燃費は18.2km/Lとなっている。
このエンジンが日本仕様にも搭載されるかは現時点では発表されていないが、可能性としては考えられる。
とはいえ日本で3気筒エンジンが受け入れられるかなぁ?

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インサイトの生産中止をようやく公表か・・・

ホンダのアメリカ法人がハイブリッド車「インサイト」について「2014年夏に生産を打ち切る」と発表した。
「インサイト」の生産中止は先月中から噂になっていたがようやく認めた形だ。
1999年に発表された初代は新開発の3気筒1Lエンジンにホンダ独自のハイブリッドシステム「IMA」を搭載し、軽量化のためのアルミボディ(一部樹脂製)を採用するなどして低燃費(5MT車で10・15モード35.0Km/L)を実現。
軽量化のために乗車定員を2名とした(リアシートが不要)こともあり、車重は今の軽自動車並みの820Kgしか無かった。
ただし専用設計の部品が多くコストが掛かり過ぎ、1Lの2シーターとしては高価(5MT車で210万円、CVT車で218万円)な車となり販売は振るわなかった。
それでも当時は「売れば売るだけ赤字」と言われたくらいだから、一体どれだけコストを掛けたのやら・・・
この初代は2006年まで販売されたが結局のところモデルチェンジをせずに一度生産終了の憂き目をみている。

現在販売されている2代目は初代の生産終了後2年余り後の2009年2月に発売され、2ヵ月後の2009年4月には10,481台を売り上げハイブリッド車初となる月間販売台数トップの座を獲得。
ところが販売台数が目標(月間5,000台)を上回ったのは発売の年の4月から12月までと翌年の3月だけで、トヨタがライバルのプリウスを2009年5月にフルモデルチェンジをして発売するとあっという間に販売台数は逆転し、後は差が開くだけとなってしまった。
#これはトヨタが「プリウス」の価格をかなり低く設定した販売戦略によるところも大きい。
その後販売のてこ入れ策として1.5Lエンジンを搭載したエクスクルーシブを追加したり、評判の悪かった後席の天井の低さを補うためにリアシートと天井の形状を見直すなどしたが、販売が上向くことも無く2012年4月以降の国内での月間販売台数は常に3桁という状況。
似たような形状で決して後席のスペースが広いとは言えないプリウスが常に1万台以上(αを含むが)販売しているのとは対照的だ。
ということでホンダとしても売れない車を作り続けるわけにもいかないという状況になってしまったということか。
ホンダはこの「インサイト」の様に先進的な車を出すことがあるが、なかなか後が続かないことが多い。
「インサイト」も初代と2台目には共通点が殆ど無く、せいぜい搭載するハイブリッドシステムがホンダ独自の1モーターIMAであること程度で、モデルチェンジと言うよりは新型ハイブリッド車に初めて出したハイブリッド車の車名を引き継がせただけと言える。

「インサイト」と同じように販売不振(国内の月間販売台数は2桁と3桁を行ったりきたり)のCR-Zはヨーロッパでの販売を終了すると発表されているが、日本国内を始めとする他の地域では販売は継続するとのこと。
これはハイブリッドのスポーツカー(と言ってよいのかはこの際おいといて)の灯は消したくないというホンダの意思表示か。
来年になればハイブリッドスポーツカーのフラッグシップとなる新生「NSX」が発売される予定だが、価格は1,500万円超とも噂されているので庶民には手が届かない(だからフラッグシップなのだろうけど)。
つまり庶民が購入出来るハイブリッド搭載の量産スポーツカーはしばらくの間CR-Zのみということになるが、そこに存在意義があるのだろう(GT300にも参戦しているし)。

ホンダは一般的なハイブリッド車は下は「フィット」「フィットシャトル」「フリードハイブリッド」に、ミドルクラスは「アコードハイブリッド」、上級サルーンには新型の「レジェンド(未発売だがもうじき発売が予定されている)」を置き、この内旧型のハイブリッドシステムを搭載する「フィットシャトル」と「フリードハイブリッド」は今年後半から来年にかけてフルモデルチェンジし、それぞれ販売の核として行くと思われる。
さらに今年後半にフルモデルチェンジが予定されている「ステップワゴン」にも「アコード」と同じ2モーターのハイブリッドシステムが搭載される可能性が高く、そうなるとモデルチェンジしたばかりの「ノア」「ヴォクシー」のハイブリッドと良い勝負をすると思われる。

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1360psもの出力を発生するスーパーカーが発表された

スウェーデンのケーニッグセグ(Koenigsegg)社は2/28にスーパーカー「アゲーラ(Agera)One:1」の概要を発表した。
3/4から始まるジュネーブショーで実車を公開するとのこと。
この「アゲーラOne:1」は同社の「アゲーラ」(5LのV8ツインターボエンジン搭載で940psを発生)をベースにした20周年記念モデルということで、量産市販車として初めて出力が1MW(1360ps)を超えた。
車重はベースとなった「アゲーラ」より若干重くなって1,360Kgだが、パワーウェイトレシオはこれまた量産市販車初の1.0Kg/psを達成。
1,000psオーバーの市販車と言うとブガッティの「ヴェイロン」(736kW=1,001ps)や同じブガッティの「ヴェイロン スーパースポーツ」(882kW=1,200ps)があるが、これらを上回りなおかつ軽量(ヴェイロンは500Kg以上重くて1,800Kgを超える)なのでサーキットを走らせれば「ヴェイロン」よりも速いことが予想される(最高速は未公表ながら理論的には440Km/hが可能とのことで、これが本当なら「ヴェイロン スーパースポーツ」や「ヘネシー・ベノムGT」を上回る)。
ただし駆動方式が後2輪のみなので4WDの「ヴェイロン」に比べると発進加速やコーナー立ち上がりでは不利となりそうだが、その”軽さ”でブレーキングは有利になると思われる。

ま、「量産される市販車」と言っても一般人には全く無縁な車だけどね(笑)。

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