米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に1番DHで先発出場。
第4打席で4試合20打席ぶりの安打となる右前適時打を放ち、その後にフリーマンが打席にいる時に二盗を決めた。
大谷は昨季のポストシーズンでは盗塁が無く(二度企図したがいずれも失敗、二度目の際に右肩を亜脱臼した)、意外にもポストシーズン初盗塁となった。
この盗塁がMLB史上初の記録となった。
それは「同一ポストシーズンで本塁打を放ち盗塁を決め、投手として先発登板した史上初の選手」というもの。
現在MLBでは両リーグで指名打者制を採用しており、そもそも投手が打席に立つ機会が無い。
さらに指名打者制が無かった時代でも先発投手が本塁打を打つことは少なく、盗塁となるとそれ以上に少なかったようで、レギュラーシーズンで15登板以上の投手が20盗塁を記録したのは2021年の大谷自身が129年ぶり。
昨季の大谷のように負傷のリスクもあるので、ポストシーズンではさらに少ないことは想像に難くない。
2018年のMLBデビューから様々な”史上初”を記録してきた大谷がまたもその名を歴史に残すことになった。
