More from: 二刀流

大谷が「オールMLBチーム」最終候補入り!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季も「オールMLBチーム」の最終候補に入った。
2019年から始まった表彰が始まったこの賞で大谷は2021年に指名打者で「ファーストチーム」に、先発投手で「セカンドチーム」に選ばれた。
翌2022年(昨年)は反対に先発投手で「ファーストチーム」、指名打者で「セカンドチーム」に選出され2年連続で”二刀流”での選出となった。
今年も両部門で最終候補入りしたので、3年連続で二刀流での選出の可能性が高まった。
日本人メジャーリーガーでは今年メッツに入団し12勝を挙げた千賀滉大も先発投手として最終候補に入っている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷の本塁打王はぼほ確定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の初本塁打王はほぼ確定となった。
5本差で大谷を追う2番手の2番手のAdolis García選手と7本差で4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、残り試合が1試合となった。
1試合で5本差を追い超すのはほぼ不可能なので大谷選手の自身初及びアジア人メジャーリーガー初となる本塁打王はほぼ確定となった。
10勝上げている先発投手が本塁打王のタイトル獲得ってのは凄いな(笑)。

右肘の手術を受けて来季は投手としては出場できないことが確実と見られている大谷選手だが、来期はどこでプレーすることにするのだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が降板、10勝目はお預けに

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
投げては初回に安打と味方の失策で無死一三塁の危機を迎えたが、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。
その後も四回まで3安打4奪三振1四球の無失点と好投したが、球数が59球と少ないにも拘わらず五回のマウンドには登らず降板、指名打者としては出場を続けている・・・のかな?打席が回っていないので良く判らない(汗)。
打撃では危機を抑えた直後の初回の第1打席で初球を右前に弾き返し8試合連続安打とした。
四回の第2打席は四球を選んで出塁したが、どちらも得点には結びつかず両チームとも無得点のまま試合は五回を終わっている。
うーん、大谷に何が起きたのだろう?また右手の爪かなぁ?ちょっと心配だなー(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷、先頭打者にいきなり打たれる!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
前回登板のタイガース戦では九回を投げて僅か1安打しか許さなかったが、今日は相手先頭打者に安打を打たれてしまった。
それでもこの後を抑えてくれると期待したい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が打でリーグ五冠!それと・・・(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のパイレーツ戦で3打数1安打1打点1四球の成績だった。
現時点で本塁打と三塁打はMLB最多、長打率とOPSもMLB全体トップだったが、これに加えて四球(60個)でもリーグトップに並び打撃部門で五冠となった。
さらに出塁率はトップに3厘差の2位、打点は3点差で2位で共にトップが射程圏内、打率はリーグ5位でトップとは差がありこちらはトップに出るのはちょっと難しいかもしれない。
それでも現時点で5部門でトップで主要3部門(打率、本塁打、打点)全てで5位以内というだけでも凄いこと。
ところが大谷は投手としての比打率が.195でシーズン序盤に比べると悪化しているが、それでも現時点でMLB全体トップ、奪三振率が僅差でリーグ2位(MLB全体でも3位)となっている。
主だった数字を並べるだけでも大谷という選手の異常さが明らかになってしまうなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷の8勝目はならなかったようだ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に2番投手で先発登板。
後半戦の初戦で今季8勝目を狙ったが、味方の拙守も絡み4-4の同点で迎えた六回に先頭打者に四球を与えたところで降板。
ここまで5安打5失点(自責4)でその後四球の走者が勝ち越しのホームを踏み、エンゼルスが同点に追いつくことが無かったため大谷に今季5敗目(7勝)が付いた。
打撃では5打数2安打1得点とマルチ安打を記録し、打率を.303をした。
この試合でも中指の爪にトラブルが起きたようで、次回登板に関しての質問には”明日様子を見てから考える”と答えたらしい、大事に至らなければ良いな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季7勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発登板。
打っては自身初の登板日複数本塁打となる27-28号本塁打を放ち3打数3安打2打点1四球で全打席出塁の活躍。
投げては七回一死まで4安打2四球、2試合連続となる二桁の10奪三振の1失点で今季7勝目を挙げた。
投手が10奪三振以上で複数本塁打を放つのは長いMLBの歴史上でも僅か6人目の快挙。
さらに二桁奪三振&3安打(以上)は大谷自身今季2度目で、1900年以降に同一シーズンで複数回記録したのは大谷が初めてとなる快挙だ。

六月の月間本塁打も13本となりMVPに輝いた2021年の六月に並ぶ最多タイ。
明日も試合があるので記録更新の可能性もあるな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2発目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発出場中。
初回の第1打席で先制の今季第27号本塁打を放っただけでなく、緊急降板後の七回にも本塁打を放った。
大谷は登板中の七回に安打と四球で一死一二塁とした場面で右手の爪が割れて緊急降板。
その回は急遽登板の(当然用意はしていただろうけど)ウェブが適時打を打たれて1点を失いながらも抑え、大谷に勝ち投手の権利が残った。
その裏の攻撃で大谷はバックスクリーン左に本塁打を放って3-1とリードを再び2点に広げた。
大谷が登板日にマルチ本塁打を放つのは初めて、この後もチームがそのまま逃げきって大谷に7勝目が付きますように!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発出場中。
初回のマウンドで2三振を奪い三者凡退で抑えると、その裏の攻撃で右翼席への今季第27号のソロ本塁打を放った。
今季4度目、通算で9度目の投打同時出場での本塁打となった。
大谷は二回の表のマウンドでも2三振を奪い2イニングで早くも4三振を奪い無失点投球を続けている。
このままの勢いで今季7勝目を挙げて欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今日この後に地元で行われるホワイトソックス戦に2番投手で先発登板の予定。
前回登板は初対決となったドジャース打線を相手に七回1失点12奪三振と好投したが、自身を含め打線の援護がなく今季3敗目を喫していた。
#ドジャース相手の12奪三振は球団新記録
今日は今季7勝目と2試合連発&今季4度目の登板日本塁打となる今季第27号(&以降)に期待だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。