ファイターズ、大敗でスイープならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜地元のエスコンフィールドでオリックスと対戦。
勝てばカード三連勝(スイープ)だったが、序盤から大量失点し3-9で敗れ連勝は2で止まった。
ファイターズ先発の上原が初回に打者8人で3点を失うと二回にも一死から四球を挟む四連打で1点を失い満塁の状況で降板、あとを受けた鈴木も犠飛と適時打でさらに2点を失い0-6とされてしまう。
鈴木は三回と四回を相手打線を抑えるが、五回に2点本塁打を浴びて0-8とされてしまう。
ファイターズ打線も二回以降は毎回のように走者を出し、二回から七回までは得点圏まで走者を進めながら得点は五回にマルティネスが打った本塁打による3点のみ。
またも”あと一本が出ない病”に取りつかれたファイターズ打線は結局3点しか奪えず3-9で敗れ、貯金が6に減って試合の無かったソフトバンクとのゲーム差が6.5に広がった。
今日からは仙台での楽天三連戦、ソフトバンク相手に2試合で33失点を喫した楽天相手に貯金を増やして欲しい。

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