ドジャースが逆転で先勝、大谷は初打点も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が韓国での開幕戦であるパドレス戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で相手先発のダルビッシュ有投手から移籍後初となる安打を放った。
試合は三回にパドレスが先制し、すぐにドジャースが同点に追いつきここでダルビッシュは降板、4回目の開幕投手だったが開幕戦初勝利はまたもお預けとなった。
パドレスはその裏に1点を勝ち越し、2-1のまま試合は終盤戦に突入。
ドジャースは五回から毎回走者を出すものの七回まで無得点で1点差を追いつけない。
そんな中で八回に安打と四球2個で無死満塁の好機を作り、犠飛で先ず同点に、さらに一塁への当たりを一塁手がはじきドジャースが逆転。
続くベッツと大谷に連続適時打が生まれこの回4点を挙げてドジャースが5-2と突き放した。
このリードを救援陣が守り切りドジャースが逆転勝ちで韓国開幕戦を勝利で飾った。
大谷は5打数2安打1打点1盗塁1走塁死で、ドジャースでの初(マルチ)安打初打点初盗塁の幸先の良いデビューとなった。

それにしても第2打席のファウルは凄い当たりだったなぁ、、、、、打球速度119.2mil/hでフェアなら自己最速を更新する当たりでドーム球場のライト側の壁に当たっていた(汗)。
2021年にトロピカーナフィールドで放った24号(看板を超えてキャットウォークに当たった)本塁打みたいだった・・・

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