More from: サンディエゴパドレス

ダルビッシュが七回3失点で白星ならず

米メジャーリーグ、サンディエゴパドレスのダルビッシュ有投手が地元ペトコパークでのカージナルス戦に先発登板。
今季3登板目での初勝利を目指したが、七回5安打3失点で敗戦投手となりまたも白星を逃した。
試合は七回終わって2-3でパドレスが追いかける形でダルビッシュが降板。
八回からマウンドに登った松井が1安打2四球と一死も取れずに満塁として降板、後続投手も打たれて2点を失い3点差とされそのまま試合終了となった。
ダルビッシュは味方打線の援護がなく今季初黒星。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャース、乱打戦で敗れ連勝ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は韓国での開幕シリーズ第2戦のパドレス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で右前安打を放ち、二回の第2打席では右翼への大きな犠飛を放って1打点を記録。
2試合連続の安打と打点を記録したが、その後の4打席は凡退で5打数1安打1打点となった。
試合は両チームの打ち合いとなり、八回表まで11-12と1点差だったが、その裏にパドレスのマチャドが3点本塁打を放ってドジャースを突き放し11-15でドジャースが敗れ開幕2連勝はならなかった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャースが逆転で先勝、大谷は初打点も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が韓国での開幕戦であるパドレス戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で相手先発のダルビッシュ有投手から移籍後初となる安打を放った。
試合は三回にパドレスが先制し、すぐにドジャースが同点に追いつきここでダルビッシュは降板、4回目の開幕投手だったが開幕戦初勝利はまたもお預けとなった。
パドレスはその裏に1点を勝ち越し、2-1のまま試合は終盤戦に突入。
ドジャースは五回から毎回走者を出すものの七回まで無得点で1点差を追いつけない。
そんな中で八回に安打と四球2個で無死満塁の好機を作り、犠飛で先ず同点に、さらに一塁への当たりを一塁手がはじきドジャースが逆転。
続くベッツと大谷に連続適時打が生まれこの回4点を挙げてドジャースが5-2と突き放した。
このリードを救援陣が守り切りドジャースが逆転勝ちで韓国開幕戦を勝利で飾った。
大谷は5打数2安打1打点1盗塁1走塁死で、ドジャースでの初(マルチ)安打初打点初盗塁の幸先の良いデビューとなった。

それにしても第2打席のファウルは凄い当たりだったなぁ、、、、、打球速度119.2mil/hでフェアなら自己最速を更新する当たりでドーム球場のライト側の壁に当たっていた(汗)。
2021年にトロピカーナフィールドで放った24号(看板を超えてキャットウォークに当たった)本塁打みたいだった・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャース先制ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースは韓国でパドレスと対戦中。
三回表に大谷の今季初安打と盗塁、その後の連続四球で二死満塁の好機を作ったが、5番打者がカウント3-2から空振りの三振に倒れ先制点は奪えなかった。
逆に直後のパドレスの攻撃で四球から作られた一死三塁の好機に適時打を打たれて1点を先制された。
ドジャース先発のグラスノーは移籍後初の被安打が適時打となってしまい初失点を喫してしまった。
試合は四回に入ったところなので、まだまだ勝敗の行方は判らないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

メジャーリーグが開幕

米メジャーリーグ(MLB)が今日開幕した。
と言っても開幕戦を迎えたのはサンディエゴパドレスとロスアンゼルスドジャースの2チームのみ。
パドレスのホームゲームとなるが、球場はなんと韓国。
これは昨年から決まっていたMLBのKOREAN SERIES。
今季から大谷翔平投手が加入したドジャースの初公式戦となり、大谷は2番DHで先発出場中。
パドレスの先発は元ファイタ-ズのダルビッシュ有でこれがなんとプロ入り(どころかアマチュア時代も含めて)初対決。
初回の第1打席は四球のベッツを一塁に置いて大谷が遊ゴロでベッツが二封され大谷が打ち取られ、初対決は先輩に軍配が上がった。
三回の第2打席は二死走者なしの場面で大谷が5球目を右前に打って今季初安打を記録、さらに次打者フリーマンの打席で二盗に成功し今季初盗塁も決め1打席目のお返しをした。
試合は三回表二死一二塁でドジャースが先制の好機を迎えている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季4試合目の欠場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのパドレス戦で今季4試合目の欠場となった。
DH制の無いナショナル・リーグのチームの主催試合ということで前日同様ベンチスタートとなったが、チームは序盤で大差を付けられ一方的な展開となり、終盤に反撃するも大谷の出番は無かった。
マドン監督は「走者を溜められれば大谷を出す準備は出来ていた」ということだが、最終回は3人で攻撃が終わってしまい大谷を出す機会は無かった。
相手のパドレスの先発はファイターズの先輩でもあったダルビッシュ有投手で、お互いに対決を楽しみにしているとの談話もあったが対決はお預け。
ダルビッシュも6/21以来の8勝目を挙げた試合後に「出てこなかったので拍子抜けしました」との談話を発表。
パドレス打線が序盤に点を取り過ぎたのが良くなかったのかな?(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。