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新庄監督が初めての貯金

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜今季の開幕戦となる千葉ロッテと千葉で対戦。
先発の伊藤が六回無失点の好投をする等で4-1で勝ち開幕戦を勝利で飾った。
ファイターズとしては5季ぶりの開幕戦勝利で、新庄監督は初の開幕戦勝利。
さらに一昨年の2022年に就任してから一度も勝ち越したことが無かったので、初の貯金ともなった。
今季はこの貯金をもっともっと増やして欲しいな!

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大谷が”本土開幕戦”で活躍

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのカージナルスとの本土開幕戦に2番DHで先発出場。
本拠地での初公式戦ということで観客がスタンディングオベーションで大きな声援を送った。
注目の第1打席は元読売のマイコラスとの対戦となり、外角低めの球を拾って右翼線に二塁打を放った。
ところが一塁走者のベッツが三塁を回ったところでコーチに止められストップしたのに大谷は二塁を大きく回っていて三塁直前でタッチアウトとなる珍しいプレーが見られた。
それでも次打者のフリーマンの中堅前適時打でドジャースが1点を先制。
三回裏にはベッツの今季第2号本塁打で加点し、続く大谷の第2打席は四球、直後にフリーマンが今季第1号の本塁打を放って大谷も生還し得点を記録、この時点でドジャースが5-0とリードを広げた。
さらに五回の第3打席では二塁手の左を抜ける痛烈な右前安打を放ってマルチ安打とした。
第4打席は空振りの三振に終わったが、4打席3打数2安打1得点でチームの7-1の勝利に貢献した。

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ドジャースが逆転で先勝、大谷は初打点も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が韓国での開幕戦であるパドレス戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で相手先発のダルビッシュ有投手から移籍後初となる安打を放った。
試合は三回にパドレスが先制し、すぐにドジャースが同点に追いつきここでダルビッシュは降板、4回目の開幕投手だったが開幕戦初勝利はまたもお預けとなった。
パドレスはその裏に1点を勝ち越し、2-1のまま試合は終盤戦に突入。
ドジャースは五回から毎回走者を出すものの七回まで無得点で1点差を追いつけない。
そんな中で八回に安打と四球2個で無死満塁の好機を作り、犠飛で先ず同点に、さらに一塁への当たりを一塁手がはじきドジャースが逆転。
続くベッツと大谷に連続適時打が生まれこの回4点を挙げてドジャースが5-2と突き放した。
このリードを救援陣が守り切りドジャースが逆転勝ちで韓国開幕戦を勝利で飾った。
大谷は5打数2安打1打点1盗塁1走塁死で、ドジャースでの初(マルチ)安打初打点初盗塁の幸先の良いデビューとなった。

それにしても第2打席のファウルは凄い当たりだったなぁ、、、、、打球速度119.2mil/hでフェアなら自己最速を更新する当たりでドーム球場のライト側の壁に当たっていた(汗)。
2021年にトロピカーナフィールドで放った24号(看板を超えてキャットウォークに当たった)本塁打みたいだった・・・

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ドジャース先制ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースは韓国でパドレスと対戦中。
三回表に大谷の今季初安打と盗塁、その後の連続四球で二死満塁の好機を作ったが、5番打者がカウント3-2から空振りの三振に倒れ先制点は奪えなかった。
逆に直後のパドレスの攻撃で四球から作られた一死三塁の好機に適時打を打たれて1点を先制された。
ドジャース先発のグラスノーは移籍後初の被安打が適時打となってしまい初失点を喫してしまった。
試合は四回に入ったところなので、まだまだ勝敗の行方は判らないな。

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メジャーリーグが開幕

米メジャーリーグ(MLB)が今日開幕した。
と言っても開幕戦を迎えたのはサンディエゴパドレスとロスアンゼルスドジャースの2チームのみ。
パドレスのホームゲームとなるが、球場はなんと韓国。
これは昨年から決まっていたMLBのKOREAN SERIES。
今季から大谷翔平投手が加入したドジャースの初公式戦となり、大谷は2番DHで先発出場中。
パドレスの先発は元ファイタ-ズのダルビッシュ有でこれがなんとプロ入り(どころかアマチュア時代も含めて)初対決。
初回の第1打席は四球のベッツを一塁に置いて大谷が遊ゴロでベッツが二封され大谷が打ち取られ、初対決は先輩に軍配が上がった。
三回の第2打席は二死走者なしの場面で大谷が5球目を右前に打って今季初安打を記録、さらに次打者フリーマンの打席で二盗に成功し今季初盗塁も決め1打席目のお返しをした。
試合は三回表二死一二塁でドジャースが先制の好機を迎えている。

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大谷がまたも”史上初”を記録!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は昨日の開幕戦でまたも史上初を記録した。
大谷は先発投手として六回まで毎回の10三振を奪い無失点の好投を見せた。
1901年以来開幕戦で10個以上の三振を奪い無失点だった投手はのべ26人いるが、勝ち投手になれなかったのは大谷が初めてとのことで”史上初”となった。
また、この試合で大谷のフォーシームの最速は100.7mil/h(約162.1Km/h)で、打球速度の最速は111.6mil/h(約179.6Km/h)でともにこの試合中の最速を記録。
投打ともに最速を記録するのは史上初だとか。
こんな大谷の活躍があってもエンゼルスは敗れ、この10年の開幕戦の勝敗は1勝9敗になった。

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大谷の今季初勝利はおあずけ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でのアスレチックスとの開幕戦で逆転負けを喫した。
六回まで無失点で投げ勝ち投手の権利を得ていた大谷だったが、八回に逆転されたために今季初勝利&自身初のメジャー開幕戦勝利はならなかった。
あーあ、今年も「なおエ」かぁ、、、

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大谷が今季初安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地での開幕戦に3番投手で先発出場。
初回の今季初打席は三振に倒れたものの、四回の第2打席で右前に今季初安打を放った。
加えて大谷は六回まで安打2本を許し四球3個を与えたものの、三振も二桁の10個を奪って無失点でマウンドを降りた。
エンゼルスが五回に捕手のLogan O’Hoppeの適時打で1点を先制したので、大谷は勝ち投手の権利を持っている。
このまま逃げ切って開幕戦勝ち投手となってくれれば良いね。

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大谷の第1打席は三振

昨日は日本でプロ野球が開幕。
米メジャーリーグでも今日からシーズンが始まった。
大谷翔平選手が所属するロスアンゼルスエンゼルスも敵地でアスレチックスとの開幕戦を迎え、大谷は3番投手として先発出場。
開幕戦本塁打を期待しているが、第1打席は二死無走者の場面で残念ながら空振り三振に終わった。
第2打席以降に期待だな!

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