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大谷が開幕戦以来の適時打を放った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日の地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
二死一二塁で迎えた五回の第3打席で開幕戦以来で21打席となる適時打を放って1打点を稼いだ。
その他の打席は二ゴロ-四球-空振り三振-二ゴロで4打数1安打1四球1三振1打点の成績だった。

試合は先発の山本が自身MLB最長の六回を投げ9個の三振を奪うも4失点(自責3)と打ち込まれたが自身初のQS、六回に味方が同点に追いついたため負けは消えた。
ところが2番手以降の投手が打たれてドジャースは4-9で敗れて2連敗となった。

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大谷が先制打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で先制点をたたき出した。
この回は先頭のベッツが三塁打で出ると、大谷は3球目を打って二塁へのゴロ、一塁へ送球される間にベッツが生還してドジャースが1点を先制した。
大谷の打点は韓国シリーズ以来5試合ぶりで今季3打点目、本拠地のドジャースタジアムでは初打点をなった。

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ドジャースが逆転で先勝、大谷は初打点も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が韓国での開幕戦であるパドレス戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で相手先発のダルビッシュ有投手から移籍後初となる安打を放った。
試合は三回にパドレスが先制し、すぐにドジャースが同点に追いつきここでダルビッシュは降板、4回目の開幕投手だったが開幕戦初勝利はまたもお預けとなった。
パドレスはその裏に1点を勝ち越し、2-1のまま試合は終盤戦に突入。
ドジャースは五回から毎回走者を出すものの七回まで無得点で1点差を追いつけない。
そんな中で八回に安打と四球2個で無死満塁の好機を作り、犠飛で先ず同点に、さらに一塁への当たりを一塁手がはじきドジャースが逆転。
続くベッツと大谷に連続適時打が生まれこの回4点を挙げてドジャースが5-2と突き放した。
このリードを救援陣が守り切りドジャースが逆転勝ちで韓国開幕戦を勝利で飾った。
大谷は5打数2安打1打点1盗塁1走塁死で、ドジャースでの初(マルチ)安打初打点初盗塁の幸先の良いデビューとなった。

それにしても第2打席のファウルは凄い当たりだったなぁ、、、、、打球速度119.2mil/hでフェアなら自己最速を更新する当たりでドーム球場のライト側の壁に当たっていた(汗)。
2021年にトロピカーナフィールドで放った24号(看板を超えてキャットウォークに当たった)本塁打みたいだった・・・

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大谷が2試合連続で先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はホワイトソックスとのオープン戦に2番DHで先発出場、今季オープン戦では初めての2試合連続出場となった。
大谷はこの試合の第1打席で試合ぶりの安打となる二塁右への遊撃内野安打を放ち一三塁とすると、続くフリーマンの左翼への犠飛で二塁へ進んだ・・・って、普通は左翼への飛球で一塁走者はスタートしないよ(汗)、左翼手だって本塁では無く二塁へ送球しているし・・・。
二回の二死一二塁の場面で迎えた第2打席でも遊撃右を抜く中堅前への適時打を放ちマルチ安打とし、直後に初の盗塁を決めた。
この盗塁時に相手捕手の送球を遊撃手がはじき三塁走者が生還している。
さらに第3打席では四球を選び、つづくフリーマンのグランドスラムに繋げている。
第4打席で代打を送られお役御免となったが、この試合は3打席2打数2安打1打点1死球1盗塁を記録。
オープン戦通算では12打数7安打の打率.583、OPSは1.667と相変わらずの高水準を保っている。

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大谷が2試合連続安打&打点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はガーディアンズとのオープン戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は四球で出塁し、3回の一死二塁の好機で迎えた第2打席はフルカウントから二塁手のグラブをはじく右前安打を放った。
この安打で二塁走者が生還し大谷に打点が付いた。
大谷の安打&打点は出場2試合連続で単打は初めて。
5回の第3打席は二死二塁の場面で四球を選び3打席全てで出塁し代走を送られお役御免となった。
前回出場から4打席連続での出塁で、今季のオープン戦通算成績は6打席4打数2安打2四球3打点、長打率1.25出塁率.667でOPSは1.917となった。

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ファイターズがサヨナラ負けorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での福岡ソフトバンク戦。
先制してさらに追加点を取って良い流れかと思っていたが、中盤以降は好機を作っても点が入らず、反対に五回には1点を奪われ2-1と1点差にされてしまった。
それでも投手陣が踏ん張って1点差のまま最終回を迎えたが、九回裏の先頭打者に本塁打を打たれて同点にされ、一死後にサヨナラ本塁打を打たれて逆転サヨナラ負けを喫した。
勝てば昨季の勝利数を超えられる試合だったが、それは明日に持ち越しだなぁ。
とはいえ、5年目の田宮が2安打2打点と活躍したり、中継ぎ陣3人が3イニングを1安打無四球に抑えたり収穫はあったな。

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ファイターズが先制!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での福岡ソフトバンク戦。
ファイターズが二回に4年目の田宮の適時二塁打で1点を先制した。
田宮は四回にも一死一三塁からこの日2本目となる適時打を放って2点目を追加した。
このまま勝って連勝と行って欲しいね!

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大谷が2試合連続の打点で勝利に貢献

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に3番DHで先発出場。
点の取り合いとなった試合で第2打席までは快音が聞かれなかったが、エンゼルスが1点を勝ち越した五回の第3打席で痛烈な右前安打を放ち、二塁からVelazquezが激走で生還し大谷に1打点が記録された。
大谷の打点はこれで95となり、今日は打点が無かったリーグトップのKyle Tuckerに2点差に迫っている。
また、1点ビハインドの八回にも四球で出塁しレンフローの適時打で同点のホームを踏み得点も記録、今季101得点として同じく今日1得点のセミエンとの差を2に保っている。
試合は八回裏に逆転されたエンゼルスが九回に3点を奪って再逆転しその裏の相手の攻撃をエステベスが三人で抑えて逃げ切り連敗を3で止めた。
なお、大谷の適時打は自身今季150本目の安打で昨年に続いて150安打を記録した。
ただなぁ、これで7試合連続で本塁打が出ていないのは寂しいし、右肘の故障もあってちょっと心配だな(汗)。

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大谷が猛打賞・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までに2安打1打点と活躍していて、第4打席こそ凡退したが最終回の第5打席で適時二塁打を放って1試合3安打(猛打賞)とし、打点も1上積みして今季打点を94とした。
それでもエンゼルスは投手陣が崩壊し大量12失点で7-12で大敗、連敗を3に伸ばした。

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