「全固体リチウムイオン二次電池」開発成功!

日立造船は電解質に液体を使わない「全固体リチウムイオン二次電池」の開発に成功したと発表した。
電解質に液体を使わないことで小型化、安全性の向上が実現されることになる。
二次電池としての放電性能も液体電解質使用のものと同等で、充放電のサイクル試験でも100回で98%の容量を維持、400回で96%を維持することが確認出来、理論的には一般的な使用で7年間の間充電容量90%以上を維持できるとのこと。
小型化されたうえに耐衝撃性が増せばバッテリー関連の重量を減らすことが可能になり、省エネルギーにつなげることが出来る。
実証試験にはホンダも協力していると言うことなので、近い将来ハイブリッドカーや電気自動車のバッテリーに使われるようになるかも?

日立造船と言うと昔「杜仲茶」の販売を始めた時は驚いたなあ(笑)。

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「HK/変態仮面」第二弾上映決定!

「HK/変態仮面」が公開されヒットしたのが2013年の4月のこと。
この度第二作目の公開予定とビジュアルの一部が発表された。
二作目のタイトルは「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」となり、公開予定は5/17。
キャスティングの主だったところは第一作目と同じで、何と安田顕の名前もある(笑)。
そっかー、そのヤスケンの変態ぶりがまた見られるのかぁ(笑)。
これは楽しみだな!
ん?待てよ・・・ヤスケンの出番は回想シーンだけとかいうオチじゃないだろうなぁ、、、

まぁBD版も発売されることだしね(笑)
HK/変態仮面 アブノーマル・ブルーレイ [Blu-ray]
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ミニマムで12K程度か・・・

昨日シャッター幕が開かないことが判明した「EOS 40D」の修理費用をメーカーサポートに訊いてみた。
電話での問い合わせなので正確なところは出せないとのことだったけど、シャッターだけの修理(というか交換だろう)なら1万2千円ほどということだった。
ところがシャッターが故障するほど使っている個体だと実際には他の箇所にも修理もしくは部品交換が必要になる場合もあって、万が一オーバーホールが必要と言うことになれば工賃だけでも2倍以上が必要になり、総額で3-5万円かかることも考えられるとのこと。
さらに「EOS 40D」のサポートが2016年5月(あと3カ月)で終了する予定で、その後の保障も出来なくなると言われた。
電話に出てくれた担当の方の個人的な意見なのだろうけど、お金を掛けてまで修理するのは考えた方が良いのでは?とも言われた(汗)。

それでも実際にサポート窓口に持ち込めばもっと正確な金額を出すことも出来ると言われたので、試しに持ち込んでみようかなぁ?

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リコーイメージングが「PENTAX K-3 II Silver Edition」の限定発売を発表

リコーイメージングが同社の「PENTAX K-3II」に限定の「PENTAX K-3 II Silver Edition」を設定し発売すると発表した。
販売台数は全世界で500台と希少なモデルになる。
ハードウェアそのものは昨年五月に発売された「K-3II」と同じだが、名前の通りシルバーに塗装されている。
公式サイトで公開された写真を見るとなかなか良さそうな色合い。

昔はシルバーが基本で、ブラックがオプション扱いで価格も高かったんだけど、最近はブラックが基本色になっていてシルバーモデルは却って新鮮に見えるな。

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ジャンク品はやっぱりジャンクだった

処分することになって手元に来たカメラの内、一眼レフボディの動作チェックをしてみた。
最初はレンズが無かったので通電等のチェックしかせず、その時は正常に動作しているように思えた。
その後自宅に持ち帰って手持ちのレンズを付けて試し撮りをしたところ、「EOS D30」は撮影できたが「EOS 40D」のほうは真っ黒い画像しか撮影(?)出来ない。
試しにレンズを外したままシャッターを切ってみると、どうにもシャッター幕が動かない様子。
バルブで試すとやはりシャッター幕が降りたままで開かない。
どうやらシャッターユニットの機械的な故障らしいが、恒例の”err99”は出ていないので、電子的にはシャッターは生きていることになってるみたい?
修理費用はざっと調べたところシャッターユニット交換は13,000円程度らしいが、「前板ユニット」まで交換すると2万円を超えるらしい。
ヤフオクで探すと2万円以下の中古品があるので、そっちを買ったほうが安上がりかも?
うーん、折角の「EOS 40D」だったのに惜しかったなぁ・・・

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