ジャンク品はやっぱりジャンクだった

処分することになって手元に来たカメラの内、一眼レフボディの動作チェックをしてみた。
最初はレンズが無かったので通電等のチェックしかせず、その時は正常に動作しているように思えた。
その後自宅に持ち帰って手持ちのレンズを付けて試し撮りをしたところ、「EOS D30」は撮影できたが「EOS 40D」のほうは真っ黒い画像しか撮影(?)出来ない。
試しにレンズを外したままシャッターを切ってみると、どうにもシャッター幕が動かない様子。
バルブで試すとやはりシャッター幕が降りたままで開かない。
どうやらシャッターユニットの機械的な故障らしいが、恒例の”err99”は出ていないので、電子的にはシャッターは生きていることになってるみたい?
修理費用はざっと調べたところシャッターユニット交換は13,000円程度らしいが、「前板ユニット」まで交換すると2万円を超えるらしい。
ヤフオクで探すと2万円以下の中古品があるので、そっちを買ったほうが安上がりかも?
うーん、折角の「EOS 40D」だったのに惜しかったなぁ・・・

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