会場マップが公開された!(RSR2016)

2/15からテントサイトチケットの先行予約受け付けが始まるRSR2016だが、予約するために必須なテントサイトエリアのマップが公開された。
見たところ昨年とほぼ同じようなマップになっていて、実際に昨年のマップと見比べてみてもテントサイトの配置は同じだった。
ということは申し込むエリアも去年と同じになるかなぁ?

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融けた上に大雪で散々・・・

さっぽろ雪まつりも明日2/11で閉幕(つどーむ会場は2/18まで開催)。
すすきの会場の「アイスワールド」の氷像も明日一杯で解体される運命だけど、昨日の高温(最高気温は4.5度)でかなりひびが入り一部は融け落ちていた→先の記事「やはり融けて来ていた」参照。
そこに昨夜からの雪が降り積もってしまい、ものによっては元がなんだったのか判別が難しくなったものもある。
いつもは見物客が増える夕方までにはブロアーで吹き飛ばすので、今日も夜には綺麗になっているかもしれないけど、昼間は断続的に降っていたしこの後も雪の予報が出ているので夜になっても雪の積もった氷像を見ることが出来るかも(笑)。

先の記事に載せたのと同じ氷像

先の記事に載せたのと同じ氷像

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PENTAXのフルサイズ機は20万円台半ばか?

もう少しで発表されると思われるペンタックスのフルサイズ機(「K-1」?)の価格に関しての予想がアップされていた。
確度の高い情報としてヨーロッパでの価格は1,999ユーロ(およそ25万8,300円)とのことで、これはフルサイズ機としては比較的安価な方(いや、「D5」とか「1DX2」とかの価格を見ちゃうと”安い”と思ってしまうよねぇ)。
店頭での実売価格が20万円少々となればNIKONの「D610」やCANONの「6D」のようなフルサイズの入門機(?)よりは高いけど、「D750」や「5D3」といった中級機よりは安価となる。
リコーイメージングがどんな戦略なのかは知らないが、「価格も性能の内」ということなのだろうか?
正式発表時に価格も判明するだろうけど、この予想価格が当っていればペンタックスユーザーのかなりの人が移行するだろうし、移行する気が無かった人もかなり悩むことになるんじゃないかな?
その際に乗り換えた人たちが使っていた「K-3」辺りが中古で安くなってくれると嬉しいな(汗)

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東京ガスが3カ所目の水素ステーションをさいたま市にオープン!

一昨年にはトヨタが燃料電池車「MIRAI」を発売し、ホンダももうすぐ「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」のリース販売を開始する予定。
この両車は燃料として水素を用いるのが今までの内燃機関搭載車と異なるところで、走行中に出す排出物は水のみという”クリーン”な自動車だ。
そこで問題なのは燃料補給を行う”水素ステーション”が現時点では非常に少ないと言うこと。
なにせ北海道・東北・四国地域には一箇所も無く(徳島で計画中が一箇所ある)、全国でも18カ所しか無い(FCCJ 燃料電池実用化推進協議会/燃料電池.net調べ2016/02/10現在)。
そんな中で東京ガスがさいたま市浦和区に同社としては3カ所目の水素ステーション「浦和水素ステーション」を設置し運営を開始した。
この「浦和水素ステーション」の特徴は都市ガスから水素を分離して供給すると言う「オンサイト方式」を採用しており、これは全国でもまだ3カ所目。
他のスタンドは一般のガソリンスタンドと同じく他所で作った水素を運んで来て貯蔵し、それを燃料電池車に充填するという「オフサイト方式」だが、この場合水素の輸送にコストがかかる。
「浦和水素ステーション」は天然ガススタンドと併設で、都市ガスからその場で水素を分離することが出来、他の水素ステーションに供給することも可能とのことだ。
供給圧力は70MPaで1台充填するのに必要な時間は3分とのこと。

燃料電池車は札幌にも展示のために来たことはあるけど、広い北海道で乗るにはまずは供給インフラの整備からだよねぇ・・・
普及するにはあと何十年必要なのだろうか?

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事故車でも2億円とはさすが「フェラーリ」だね

先だってフランスのパリで行われたオークションに「エンツォ・フェラーリ」が出品され、156万8,000ユーロ(およそ2億500万円)で落札された。
この「エンツォ・フェラーリ」という車はフェラーリ社の創業55周年を記念して2002年から2004年にかけて限定399台が生産されたもので、車名の「エンツォ」とは創設者の「エンツォ・フェラーリ」から取られている由緒正しい車。
性能も当時としては(いや現在でも)飛びぬけており、6LのV12エンジンを搭載し最高出力は660ps、最大トルク67KgmとNAとは思えない数値を叩きだしている。
価格は当時としても高価なおよそ7800万円だが世界中からオーダーが殺到したらしく、現在でもプレミア付きで1億円以上で取引されている。

今回のオークションで落札された車体は2006年にアメリカで事故を起こして破損した車で、イタリアのフェラーリ本社に持ち込んで完全修理された個体。
この車、単なる事故なんてものではなく、時速260Kmでの走行中に事故を起こして車体が前方のコクピット部分と、エンジンを搭載しているサブフレーム部分以降の二つにちぎれてしまうという通常なら廃車にしてもおかしく無い状態になったもの。
それを先に書いたようにイタリアまで運んで完全に修理し、オリジナルであることを証明する「フェラーリ クラシケ」も付く。
当時のニュースを読むとエンジンも黒こげだったらしいので、車体後半は使えるパーツなんか殆ど無かったのではないだろうか?
なので実際には修理と言うよりモノコックから作り直したようなものなのだろうけど、それをメーカーが行っているので完全にオリジナルと言える。
こんな”事故車”が2億円で落札というのも凄い話だけど、考えようによっては”ほぼ新車”の「エンツォ・フェラーリ」とも言えるので、現存してる中でも特に希少な一台と言えるかも?

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「アクセル・ワールド」の新作アニメは劇場版

アニメにもなった川原礫氏原作の小説「アクセル・ワールド」の新作アニメは劇場版となることが公表された。
公開は7/23の予定で、2/27からは前売り券の第一次販売が開始される(特典はクリアファイル)。
昨年の内に新作アニメの製作自体は発表されていたが、公開方式については未発表で、今回正式に劇場版とすることが発表された。

私は2012年に初めてアニメ化されたのを観てから原作も読んだが、個人的にはSAOよりも好きかも知れない。
新作アニメの製作が発表された時点でストーリーは原作者書き下ろしの完全新作とされていたので、TV版アニメの続編とはならないことは判っていたが、やはり原作に沿った形のストーリーにして欲しかった部分もあるなぁ。

原作の20巻も早く読みたいね。
アクセル・ワールド 文庫 1-19巻セット (電撃文庫)
川原礫
B016VNSOCA

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やはり融けて来ていた

昨日は最高気温がプラスの4.5度まで上がった。
しかも夜になってもプラスの気温が続き、氷点近くまで気温が下がったのは深夜になってから。

すすきの会場で行われている「すすきのアイスワールド」の氷像もこの気温で融けてきていると思われたので昨夜ちょっと会場に寄ってみた。
会場に着いてみると案の定氷像の殆どがなんらかのダメージを受けていた。
まずほぼ全ての氷像で氷が不透明になり、中には一部が欠損しているものも。
下の2枚の写真は同じ氷像で上が初日の夜、下が昨夜(2/9)撮影したもの。

2/5夜に撮影した氷像

2/5夜に撮影した氷像


2/9夜に撮影した氷像

2/9夜に撮影した氷像


全体的に氷が不透明になっているのが判る。
右上の赤い四角の中は氷像の氷の継ぎ目の一部を拡大したもので、2/9のほうは継ぎ目が融けて隙間が出来ている。
さらに赤マルの部分は左手首だったんだけど融けて落ちてしまったらしく残っていなかったし、右手の指も融けて短くなっている。

上の写真の氷像だけがこうなっているわけではないが、それでも昨夜の時点では取り壊されてしまった物は見受けられなかったのでまだマシな方かも。

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ちょっと降ったなぁ

昨夜から降り出した雪が深夜から朝にかけて激しくなり、朝にはかなりの勢いで降っていた。
昼前には落ち着いたけど、積雪は今日に入ってからだけでも最大で15cm増えた(11時の時点では63cm)。
昨日までに比べてかなり増えたわけだけど、これでようやく昨年並みで、平年に比べるとまだ10cmほど少ない。
予報ではこの後も降るみたいなので、油断は出来ないなぁ(汗)。

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