カーナビの地図データ

ウチの車に搭載されているカーナビはPanasonicの「CN-HDS620D」という古いモデルで、今の車を中古で購入した時(2012年12月)に搭載されていたもの。
調べてみると2005年の10月に発売になったモデルらしく、載っている地図データも結構古い状態なので道東道の夕張IC-十勝清水IC間が載っておらず、その区間を通ることが多い私としては不満だった。
そこで当初は新しいナビに買い換えようかとも思ったけど、どれが良いのか良く判らないし予算も無い。
調べてみると地図データは更新できるということが判ったので対応する地図データを探してみたらちゃんとあった(Trywinとは違うね~)。
ところが昨年(2013年)調べた時は2012年11月に開通した森IC-大沼公園ICが載っていなかった(2013年度版は2012年4月までに開通した区間までしか載っていない)ので、これまた不満だった。
地図データの発売は12月らしいので、それまで待って2014年度版が出たら考えることにしようと思っていたんだけど、さっきまですっかり忘れていた(汗)。
そこであらためて調べてみると予想通り2013年の12月に2014年度版が発売になっており、更新内容を見ると道央道の新規開通区間もしっかり載っていることになっていた。
というわけでこれに関しては妻と相談することにしようっと。
【パナソニック】 2014年度版地図更新キット【全国】 HDS600・700シリーズ用 CA-HDL145D
B00GTBA1QW

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Windowsタブレットが安いなぁ、、、

Acer ICONIA W4-820/FP (Atom Z3740/2G/64G eMMC/8.0/Win8.1(32)/OFL2013) W4-820/FP
B00GJ4UX2G
上はWindows8.1搭載のタブレット。
オフィス2013のパーソナルがプリインストールされているのに価格が四万円を切っている。
OSとオフィスの市場価格だけでも三万円を越えるので、ハードの価格は一万円もしないということになるが、流石にそこまで安いハードでは無いだろう。
ま、MSがメーカーにソフトを提供する価格を非常に低く抑えているのだろうけど、それにしても安い・・・

先日同じCPU(Atom Z3740)を搭載するタブレットを少し触ったけど、そこそこ動くのでスペック的には不足は無さそうな感じだ。
そもそもタブレットでそんなに重たい処理をさせることは無いだろうから、この程度で十分かもしれないな。
私がタブレットを検討しているのは現在旅行や出張の時に持ち歩いているThinkPad X60sのOSがもう少しでサポートが切れるWindowsXPなので、それと入れ換えるため。
つまりノートPCの様な使い方もするのでキーボードは欲しい。
丁度
【MOKO】Acer ICONIA W4-820/FP/FH用BluetoothワイヤレスキーボードPUレザーケース付 (ブラック)
B00GZIMU5Y
のようなキーボードも売られているので、これと先のタブレットの組み合わせでも良さそうな気がしてきたな。
ただしこのキーボード付きのカバーは自立しないので、移動中に膝の上に乗せては使えないという点が不満かな?
というように、このキーボードでも良いかと思ったけど、amazonのレビューを読むとこのタブレット専用でもなんでもなく、あまり使い勝手の良くない(本体の固定がきつくて壊れやすい?)キーボード&カバーらしい・・・
iPad miniの時のようにカバーとキーボードを別々に買う必要があるかも(汗)。

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東京オリンピック応援ナンバープレートを交付へ

国土交通省は2015年中に2020年東京オリンピック・パラリンピックを記念した自動車のナンバープレートの交付を始める予定とのこと。
国道交通省サイトでは発表されていないが、報道機関へは情報が提供された模様で、下記のURL等で報道されている。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/national/20140131-OYT1T01342.htm(読売オンライン:個別記事へのリンクは禁止だそうなのでURLのみ記載)
現在はナンバープレートに模様等を描くことは国土交通省令で禁止されているが、省令を改正して例外扱いにする。
制度としては現行の「希望番号制度」を活用し、希望する人には数百円程度の寄付金を通常の交付手数料に上乗せして納めて貰い、記念プレートを交付するとのこと。
この寄付金は基金として積み立てられ、バスやタクシーの事業者がバリアフリー化等を実施する際に助成金として交付されるとのことだ(交付には申請が必要)。

面白いのは新規にナンバープレートの交付を受ける(車を購入する)人だけでなく、既に持っている車のナンバープレートをこの記念プレートに交換することも可能だということ。
具体的な内容(寄付金額とか交付開始時期等)に関してはその内発表になるだろうけど、私もちょっと検討してみるかな?

ちょっと気になるのは寄付金を実際に基金として積み立てるのは国土交通省が指定する自動車登録番号標交付代行者(現在は全国で51者)が行うことになる予定だが、全額がきちんと寄付されるんだろうか?ということ。
まさか余計な手数料とか取らないよねぇ?
この辺りを国土交通省がきっちりと指導してくれるなら私も付け替えを検討しても良いと思う。

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今日から二月

2014年も早一ヶ月が過ぎ、今日から二月だ。
なんかあっという間に一月が終ってしまった感じがする。

二月というと札幌では雪まつりが開催されるわけで、大通公園では大雪像の製作が進んでいる(筈)。
ススキノでも昨夜から氷祭りの準備が始まっていて、夜中に大きな氷が搬入されていたな。

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英国航空が日本(羽田、成田)-イギリス(ロンドン等9都市)間の格安チケットを発売

英国航空(British Airways)が東京(羽田もしくは成田)とイギリス(ロンドン等9都市)間の航空券の一部を格安で売り出した。
最安値だと往復で33,000円からになるということで、正規の運賃の1/10以下。
差額の一部は英国政府が補助することで格安運賃を実現したとのこと。
試しに大人二人乳児一人(座席無し)、日程を2/10-2/14にして往復運賃を検索したら下のようになった。
Narita (Tokyo) – Heathrow (London) – 月曜日 10 2月 2014
出発日時 11:2010 2 運航航空会社 British Airways
到着日時 15:0510 2 キャビン World Traveller
フライト BA0006

Heathrow (London) – Haneda (Tokyo) – 金曜日 14 2月 2014
出発日時 08:0514 2 運航航空会社 British Airways
到着日時 04:5515 2 キャビン World Traveller
フライト BA0007

大人 運賃 ¥43,000 諸税、手数料、各種料金 ¥71,350 計¥228,700
幼児 運賃 ¥4,300 諸税、手数料、各種料金 ¥10,130 計¥14,430

往復で33,000円のチケットは無かったけど、大人一人当たりの片道運賃は21,500円と国内線並みの低価格だった。
ただし運賃以外の税金や手数料が結構かかるので、合計は243,130円となった。
これでも正規の一人分の片道運賃よりも安いので英国へ行く予定のある人は利用してみるのも良いかと。

この格安航空券の販売期間は2/14までの2週間で、対象となるのは2/7から5月末までの便となっているので注意が必要だ。

それにしてもビジネスクラスの運賃って80万円以上もするのね、、、

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