ThinkPad R60のジャンクが安い

札幌のパソコンショップでThinkPad R60(9457-AJ1)がジャンク扱いで安く売られている。
バッテリ無しで個体によってはディスプレイ部分を支えるヒンジが歪んでいるものもあるが、OS(WindowsXp Pro)リカバリ済みで5千円台。
このモデルは液晶サイズが15インチで解像度はXGA(1024×768)だが、ググってみると同じ15インチのT42のSXGA+液晶がそのまま載るみたい・・・
自宅にはそのT42の液晶が余っているので、それを載せればT42よりも高性能な15インチノートが使えるようになる可能性がある。
なにせT42のCPUがシングルコアのPentium-M755等なのに対しR60はデュアルコアのCoreDuo 2300となり、メモリもDDRからDDR2になることでスペックが上がることが期待できる。
ストレージもT42はIDEのHDDだがR60ではSATA接続になるということで、SSDの搭載もIDEに比べると安価で行えるというメリットもある。
本当は”R”ではなく”T”シリーズのT60とかT60pとかが良いんだけど、近所でここまで安いのがちょっと見当たらない。
14インチのSXGA+液晶を載せたT60なら自宅で現役で使っているから無理にR60を買って改造する必要は無いと言えば無いんだけど、ちょっと弄りたい気もするしなぁ(汗)。
うーん、ちょっと迷うな(爆)。

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実写版「ヤマト」かい・・・

ハリウッドで構想のあった実写版「宇宙戦艦ヤマト(米国内での放映時タイトルは「Star Blazers」)」が実際に製作されることになるそうな。
実写版といえば木村拓哉主演で製作されたことがあるが、今度はハリウッドでの製作と言うことでキムタク主演のものとは全く関連がない模様。
製作総指揮は初代ヤマトのプロデューサーであり原作者の西崎義展氏の養子である西崎彰司氏とポール・シュウェイク(「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ワールド・ウォー Z」の製作総指揮)との共同制作となる予定とのこと。

うーん、日本のアニメやゲームをハリウッドで実写化すると悲惨なことにしかなっていない気が・・・
「ストリートファイターII」とか「ドラゴンボール」とか・・・

日本で作られた実写版だってストーリーや配役がかなり改変されていて、別に「ヤマト」を名乗らなくても良かったと思えるくらいだし(キムタクの実写版「ヤマト」は嫌いじゃ無いけどね)。

気にはなるけど観に行くがどうかはもうちょっと情報が出てこないとなんとも言えないなぁ、、、
少なくとも脚本が良くないとねぇ。

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今回の十勝行きでも珍しい車を見かけた

11/2-4の三日間帯広を中心として十勝に行ってきた。
行楽シーズンだと各地からいろんな車が走ってくるらしく、今までも何度か珍しい車を見かけているが、今回も何台かそういった車を見かけた。

まずはスーパーカーとして有名なフェラーリからは458イタリア。
新車価格が2,800万円以上もする車で、札幌近郊でも数えるほどしか見たことが無いが、音更町の郊外で見かけた。
私の自宅より高いんだなぁ、、、、、

国産車では古いスバル360と同じく古いフェアレディZ(S30型)を見かけた。
何年か前にはスバルR2を同じ帯広市内で見かけたことがあるが、スバル360のほうは帯広で見たのは初めてかな?
フェアレディZは4輪ともオーバーフェンダーを装着しており、しかも右ハンドルながらもナンバーが3ナンバーだったので国内で販売されたL20搭載モデルに海外で販売されたL24もしくはL26を搭載したモデルからエンジンを移植して公認を取ったものかと。
もしくは1971-73年の間だけ国内で販売されたL24搭載のモデル(240Zもしくは240Z-L)だったのかもしれないが、今となっては不明だ。
それにしてもオーバーフェンダーが装着されていたにもかかわらずGノーズが付いていないのはオリジナルでは無いということなのかな?

で、極めつけは「ランチア ストラトス」!
たまたま通りかかったリサイクルショップの前の駐車スペースに後ろ向きに停まっていたのを目撃。
生産台数が500台未満とされているほどの希少車なので、まさか本物とは思えずレプリカなのだろうけど、もし本物なら凄い車をみたことになるな(レプリカでも充分に珍しいが)。

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今週後半から寒くなりそう・・・

札幌地方気象台発表の週間天気予報によれば、明後日の11/7までは予想最高気温が14-15度と高めだが、11/8以降は急に下がって9度~6度と低くなる見込み。
特に来週月曜日の11/11は予想最低気温が1度で最高気温が6度、しかも天気も「曇一時雪か雨」と今シーズン初の雪の予報が出ている。
こりゃ今週中にタイヤ交換しておく必要があるかなぁ、、、
本格的に雪が降り始めたらGS等でのタイヤ交換が混みだすから、早めにやっておきたいな。

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今度は「ちょうごうきん」かよ・・・

バンダイが超合金シリーズが来年(2014年)で40周年ということで発表したのが同じく40周年を迎える「ハローキティ」の超合金。
しかもただ金属製というだけでなく、陸(走行モード)海(水中モード)空(飛行モード)の三つのモードに変形可能というギミックも備えている辺りは「超合金」の名に恥じないと思う。
発売は2014年6月で価格は4,400円の予定とのこと。

それにしても仕事を選ばないんだなぁ、、、

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トラックメーカーよりも売れていないとは

日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2013年10月のブランド別新車登録台数によると、乗用車が全くと言って良いほど売れていない三菱自動車の10月の登録台数は3,414台で13ブランド中の10位と低迷している。
内訳は
普通乗用車2,207台、小型乗用車1,094台、小型貨物車113台。
合計3,414台は乗用車を販売しているブランドとしては下から2番目(ちなみに最下位はダイハツの普通乗用車64台、小型乗用車138台の合計202台)で、高額車しか扱いの無いレクサスはもとより、なんと乗用車を販売していない日野やいすゞよりも少ないということになっている。
最下位のダイハツは軽自動車専業のようなものだから、実質的に乗用車を販売しているブランドとしては国内では最下位と言うことになる。
軽自動車でも乗用と貨物を合わせた合計が6,530台(乗用4,102台、貨物2,428台)で、EKが新車効果で売れた9月に比べ30%以上も販売台数を減らしている。
一時期はホンダやマツダと国内の3位を争ったメーカーとは思えない凋落ぶりだ。
三菱車を扱っているディーラーはどうやって収益を確保しているんだろう?
他人事ながら心配になってくるね。

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