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5,980円のタブレットかぁ・・・・・・・・

秋葉原のショップではARMベースのCPUを搭載した安価なタブレット端末が売られているらしい。
以前にもMIPSベースのCPUを採用した安価な製品が紹介されていたが、今回の製品も動作が重いの加え、タッチパネルのセンサーが感圧式で指での操作よりもスタイラスでの操作をするほうが楽だとのこと。
タッチセンサーで操作するものとしてiPod touchを使っている身としては、操作感の良くないのはどうもねぇ、、、、
やはり安物ということか。

先日ヨドバシカメラでREGZAタブレットに触ってきたけど、流石に高い端末だけあって操作感は良かったなぁ。
文字入力でも手書きの認識精度が結構良くて使いやすかった。
あれに6万出せと言われたら躊躇するけど4万円弱というのは魅力的なところだね。
TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS
B005CEEM44

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AMDの新CPU

今日(9/9)からAMDからLlanoの新モデルが発売になるそうだ。
今回発売になるのはTDP65W版の「A6-3500」(2.1GHz動作、ターボ時2.4GHz)とGPU非内蔵の「Athlon II X4 631」(2.6GHz動作)の2種類。
既存のモデルはTDPが100Wと高かったので食指は動かなかったけど、今回発売になる「A6-3500」は65Wと低いのでちょっと気になる。
ただしコア数が3なので中途半端な感じもする。
4コア版でTDP65Wのモデルは「今年の夏に発売」と発表(AMD)されているが、どうなっているんだろ?

もう一方の「Athlon II X4 631」はLlano初のAthlonでGPUが内蔵されていないにも関わらずTDPが100Wと他のLlanoと同じなのが気にかかる(現在販売されているAthlonの中では最も高い)。
「GPUはもっとパフォーマンスの高いものを使うよ」という人向けなのだろうけど、それならTDPも下げて欲しかったなぁ(そのような人はCPUのTDPなんか気にしないか?)。

どっちのCPUも1万円未満の価格が付きそう(「A6-3500」が8千円台後半、「Athlon II X4 631」が7千円台前半)なので、新規に安く組みたい人には良いかも。

対応ソケットがSocket FM1なのでAM3(とAM2+)を使っている私としてはマザーも買い換えなくてはならないので、乗換えはまだ先だなぁ。
ん?でも、そろそろAM2+マザーは・・・・・・(汗)

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キーボードにもなるタッチパッド

Jetwayからユニークなタッチパッドが発売された。
「WK01S」がその製品で、見た目は大きめのタッチパッドだけど、キーボードとしても使えるというもの。
タッチパッドの表面にはキーの刻印が印刷されていて、左上に付いているモード切替ボタンでキーボードとタッチパッドを切り替えて使用する。
キー配列は基本的にQWERTY配列だが、一部は特殊な配列になっている(エンターキーが右上にあったり、本来右下にある「ろ」のキーが左下にある等)。
本格的に文章を入力するにはきつそうだけど、WEBブラウジングや簡単なメール作成等には使えそうな感じで、右側にはカーソルキーも付いているのでそこそこ使い易そうだ。

PCとの接続は2.4GHz帯の電波を利用したワイヤレス接続で、レシーバはUSB接続。
対応OSはWindowsXp/VISTA/7,MacOS 10.x以降,Lunixとされていて、Windows Xp/VISTAで利用する場合は特にドライバのインストールは不要とのこと。
またWindows7のマルチタッチにも対応している。
電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー(3.7V、600mAh)で付属のUSBケーブルで充電し、フル充電時間は2時間、連続使用時間は待機モードで600時間とのこと(実際に使用した場合の時間は未公表)。
価格は6千円弱程度とちょっと高いか?

製品ページ:「WK01S」(http://www.jetway.com.tw/jp/Peripherals_view.asp?proname=WK01S&productid=859)
(メーカーサイトの写真は英語配列だけど、日本で販売されているのは「かなキー」が印刷された日本仕様)

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FUSION搭載のベアボーンと言えば

先の記事でFUSION搭載で超小型のキットのことを書いたけど、今年の3月に同じZOTACが下のようなのを出していたのを思い出した。
ZOTAC/ゾタック AMD FUSION 搭載済み小型ベアボーン ZBOX-AD02-J
B004TPUQOW
縦横のサイズは今回発売のモデルの約5割り増しで188mm角となっているけど、USB2.0のポートが4つとなっている。
CPUが同じ等基本のスペックはほぼ同等だが、メモリスロットが2つになり最大容量も8BGと2倍になっている。
電源はこちらもACアダプタ(90W)なので、メモリを沢山積みたい人はこっちも良いんじゃないかな?

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5in.角の超小型PCキットがもうじき発売か

ZOTACからFusionを搭載した超小型のPC組み立てキットが発売になるとのこと。
ZOTACからは過去にも小型or薄型のキットが発売されているが、今回発売になる「ZBOX nano-AD10」は大きさが5インチ(127mm)角で厚さが45mmという超小型のもので、手近なものと比較するとCDケース並みの大きさと言える。
試しに手元にあったCDケースのサイズを測ってみると、横142mm縦124mm厚さ10mmだったので、CDケースを5枚重ねたよりも小さく薄いということになる。
主要スペックは
CPU:AMD E-350(1.6GHz動作、デュアルコア)
VGA:RADEON HD6310
メモリ:204pin DDR3-1066 SODIMM スロット1本
ドライブベイ:2.5inch シャドウベイ1基(9.5mm厚まで)
といったところで、HDDorSSDとメモリを組み込んでOS(Windows Xp,Windows 7, Linuxに対応となっている)をインストールすればPCとして使うことが出来るようになる。
シリーズには最初から2GBのメモリと320GBのHDDを組み込んだ「ZBOX nano-AD10 Plus」もラインアップされている。
外部インターフェースとしてUSB3.0及びUSB2.0ポートがそれぞれリアパネルに2基づつ装備され、LANはGbit対応、無線LAN(802.11b/g/n)、eSATA(1基)が搭載されている。
フロントパネルには6in1(SD/SDHC/MS/MS Pro/xD/MMC)のカードリーダーとオーディオ端子があり、デジカメ等のメモリカードを直接読み込むことが出来るのは便利。
ディスプレイ出力はHDMIとDisplay portのみでDVIやアナログは無し(HDMI-DVI変換でDVI-D接続は可能か?)。
VESAアダプタに対応していてピッチ75mmと100mmに対応。
電源はACアダプタ(65W)で供給なので電源ファンは無く、内蔵のファンも静からしいのでHDDの代わりにSSDを組み込めはリビングにも置けるかも。
またWindows7のメディアセンターに対応したリモコンが付属しているので、外付けの地デジチューナーを付ければHDDレコーダー代わりにもなるし、外付けのBlu-rayドライブを付ければBlu-rayビデオの再生も可能。

3Dゲームをプレイするような用途には向かないけど、リビングでWEBブラウズや動画の再生等を楽しむのには向いているかと思う。

「製品ページ」

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Sandy Bridgeの新製品が続々と

先週末IntelからSandy Bridgeの新製品が沢山発売になった。
発売されたのは全部で9種類。
内訳は
Core i5-2320
Core i3-2130,2125,2120T
Pentium G860,G630
Celeron G540,G530,G440
とi5からCeleronまで幅広いもので、Sandy Bridgeとしては初のCeleronの名前がある。
Celeron以外のモデルは既存モデルのクロック違いの製品で、ラインアップの上位もしくは下位を埋める位置付けとなっている。
新モデルの中で注目するのはやはりSandy Bridge版としては初のCeleronで、名前に恥じない低価格で発売された。
最上位のG540(2.5GHz、デュアルコア、スマートキャッシュ1MB、TDP65W)で4千円台後半から5千円弱、中間のG530(2.4GHz、デュアルコア、スマートキャッシュ1MB、TDP65W)が3千円台後半から4千円強、最下位のG440(1.6GHz、シングルコア、スマートキャッシュ1MB、TDP35W)に至っては3千円強という安さ。
中でもG440はシングルコアとはいえGPU内蔵で3千円少々という価格は魅力的だ。
パワーは要らないけどとにかく安くPCを組みたいという人には魅力的なCPUだと思う。
GPU内蔵なのでVGAカードが不要になるし、TDPが35Wと低いので長時間の運用でも熱的な問題は発生し難いと考えられるうえに、消費電力も少なくて済むというメリットがある。
ということは小規模なファイルサーバーやTV録画用PC用としても使えそうだ。

それにしても今時シングルコアのCPUを出してくるとはねぇ・・・・・・

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指定したのとは別のプリンタから印刷される

先日仕事で行った先で、
「印刷なんですけど、たまに違うほうのプリンタから出るときがあるんですよ。」
と言われた。
問題の印刷はサーバー上のプログラムから出しているもので、ユーザーが操作するクライアントPC側では出力先のプリンタの指定をすることは出来ない。
しかもサーバ上での設定で違うプリンタを指定しているなら毎回違うほうのプリンタから出るはずなのだが、毎回ではなく”たまに”だということなので単純な設定ミスでは無い。
不思議なこともあるものだと思っていたら、思わぬところに原因があった。
件の印刷は本社のサーバ上で動作するプログラムが出力し、その際に出力先を現場に置いてある別のサーバに定義してあるプリンタを指定している。
この現場のサーバでのプリンタの定義に問題があった。
現場のサーバは古く、印刷システムがlpdなので、プリンタは/etc/printcapで定義している。
この定義の中にはプリンタのエントリが2台分あるのだが、スプールディレクトリの指定(sd=/var/spool/lpd/hogeの部分)が2台とも同じディレクトリになっていた。
仮に1台目をプリンタA、2台目をプリンタBとした場合、プリンタAに対して印刷要求を出した場合もプリンタBに出した場合も実際の印刷データは同じディレクトリに置かれることになる
このためプリンタAに対して印刷要求を出した際に、たまたまプリンタBに対応するデーモンが動作していると、プリンタAに出力する筈のデータもプリンタBに出力してしまい、データをプリンタBに送り終わるとデータを消去することになる。
しかもプリンタは直付けではなくプリンタサーバ経由での接続の為、データの転送はプリンタに直接送るよりも早く終わる。
このため本来印刷する筈のプリンタAではなく、もう一方のプリンタBで印刷されるということが起きてしまっていた。

いやぁ、最初は目的のプリンタにデータを送れない場合に自動で切り替えているのかと思ったが、そんな設定をした覚えはないし、lpdはそんな頭の良いことはしてくれない(爆)。
判明してみれば初歩的な設定のミスだったが、今後は気をつけないとなぁ。

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今週末の特価品

ツクモ恒例の週末特価で今週は2TBのHDDが4,980円、DDR3メモリは4GB2枚セットで2,480円。
どちらも数量限定(5個限り)だけど安いなぁ。
特にメモリの値段にはちょっと驚いたよ(余ってるから買うつもりは無いけど)。
今週は秋葉原でのメモリの価格が先週よりも上がっているらしい(チップのスポット価格が上昇した)ので、必要な人は買っておいたほうが良いかも。
メモリの価格は今後どうなるのかな?来週はまた値上がりするような気もするなぁ、、、、、つーか、今までが安すぎたような・・・・・・

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