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DAY2を終わってトヨタが首位!

今年もラリー世界選手権(WRC)が始まっている。
初戦は伝統あるモンテカルロラリーで、一昨日から競技が始まり昨日はDAY2。
ドライバー/コ・ドライバー陣を一新したトヨタは17号車のセバスチャン・オジェがDAY2で僅差の首位に立ち、同じトヨタのエルフィン・エバンスが1.2秒差の2位に付けている。
3位は4年連続で選手権2位のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が6.4秒差で付けているので残り二日間で順位がどうなるかは予測がつかない。
とはいえ、オジェはモンテカルロ6連勝中(しかも異なる3チームで)と得意としているので、このままDAY4まで逃げ切って欲しいね。

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今日からSMS

”SMS”と見ると”ショートメッセージサービス”と思ってしまうが、今日から札幌ではこのSMSが始まる。
今日から始まるのは「札幌モーターショー2020」で、会場は札幌ドーム。
つまり、その周辺の道路は非常に込み合うので近寄らないほうが身のためだということになるんだな(苦笑)。

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今日も白いセンチュリーがいる

箱根駅伝に登場した白いセンチュリーが今日もトップの選手の直後を伴走している。
スタート時等にナンバープレートが画面で読め、2018年の九月に行われた自工会の定例会見に豊田章男社長が乗ってきた「センチュリーGRMN」だった。
当時も今も市販の予定は決まっていないらしいので、沿道で見れた人はラッキーだな。

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白いセンチュリー?

正月の恒例行事に”箱根駅伝”があり、伴走車をトヨタが提供している。
過去には燃料電池車の「MIRAI」なんかもTV中継の画面に映ったことがあったが、今年はトップのランナーの後ろに「センチュリー」が走っている。
しかもこの「センチュリー」はボディカラーが”白”!。
市販されている「センチュリー」に用意されているのは”赤””青””銀”ともちろん”黒”の4色で白はカタログに載っていない。
これまで公の場に出た白のセンチュリーは豊田章男社長が自工会の会合に出席する際に乗り付けたGRMNバージョン1台のみ。
今回箱根駅伝に登場したのはこの個体なのか、それとも新規に製作された1台なのかは画面からは分からなかった。
どちらにしてもトヨタにとっては良いデモンストレーションになったのではないのかな?

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まだ買える?

日産が同社の「GT-R」名の誕生から50周年を記念して企画した特別モデル「Nissan GT-R50 by Italdesign」の納車を2020年後半からと発表した。
世界限定50台のこのモデルは価格こそ公表されていないが公開当時には「2億円程度?」とも噂されていた。
先だっての発表時には”予約枠が残り少ない”とも発表されたが、私は反対にまだ予約可能なのに驚いた半面、若干納得もしている。
欧州のプレミアムブランドのこの手の限定車は予約受付直後に完売するのが恒例で、中には発売発表時には既に完売していることもざらにある。
そういった例に比べるとまだ”予約可能”というのは”Nissan”ブランドがコレクターにまだ認められていないことの現れではないだろうか?

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HONDAの「CLARITY FUEL CELL」が一部改良

HONDAの燃料電池車「CLARITY FUEL CELL」が一部改良されて昨日発売になった。
今回の改良ではドアミラーの色がルーフと同色の黒になったほか、アルミホイールのカラーも変更。
さらにUVに加えてIRもカットするガラスの採用、および低温域での性能をこうじょうさせたとのこと。
価格は税込みで7,836,400円(全国統一メーカー希望価格)。
販売方式は変更なく企業や官公庁向けのリース販売のみとなっているので、個人では購入できないのは相変わらず。
まだまだ個人向け販売に関してはハードルが高いのかぁ、、、

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「車を買うとケーキが貰える」キャンペーン

札幌トヨタでは明日12/7から翌週の日曜日(12/15)までの間に新車中古車問わず成約した人にクリスマスケーキを進呈するキャンペーンを実施するという。
さすがケーキ欲しさに車を買う人はいないだろうが、ちょうど買い替えを検討している人に対しては訴求力があるかもしれない。
新型の小型SUV「ライズ」も売れ行き好調らしいし、この際一気に売り上げを伸ばそうということなのだろうな。

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ドバイ警察がまた”新車種”導入を発表

ドバイ警察というとスーパーカーをパトカーとして導入することで有名だ。
そのドバイ警察が今度は話題のピックアップトラックを導入すると発表した。
ドバイ警察が導入することにしたからには”ただの”ピックアップトラックの筈がなく、先だって”防弾ガラスを割ってしまった”テスラ社の”Cyber Turck”だ。
記事によると2020年に導入となっていたが、この車は2021年から納車予定なんだよな。
警察からのオーダーは優先的に生産されるのかな?(笑)。

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シビックTYPE-RはECUと排気系のチューンだけでも凄くなるらしい

FK8シビックTYPE-Rのチューンの記事を見かけた。
発表当初からそのデザインが賛否を呼んでいるTYPE-Rだけど、ニュルブルクリンク北コースでFF車最速ラップを記録した速さは認められていると思う。
そのTYPE-Rをチューニングするショップがいくつかあって、私がみたのはエンジン(K20C)本体には手を入れず、ECUと排気系を中心にしたチューニング。
これだけでも最大出力はノーマルより45馬力(1割以上)上がって実測でおよそ360馬力、トルクも上がって実測で53.7kgmと11Kgmの向上。
排熱が問題となりやすい車だけにラジエーターや冷却水パイプ等も大容量のものに交換されているし、フロントバンパーも開口部の大きなものに交換されている。
それでもエンジン本体に手を付けずタービンもノーマルのままでここまでパワーアップが出来るのは素性が良いからなのか、もともともっとパワーを出せるように設計されているか、その両方なのか。
どちらにしてもチューン屋さんには弄りがいがある車なのだろうな。

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