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カワサキの「Ninja 1000」がリコール

川崎重工は11/26に同社の大型二輪車「Ninja 1000」に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
内容はメインフレーム・ステアリングヘッドパイプの鋳造が不適切な部分があり、フレーム内部に意図しない空洞が存在し、負荷が大きくかかる等して最悪の場合はフレームの破損につながる恐れがあるということだ。
#フレームの破損って、もし高速コーナリング中に発生したら命に係わるよね?
対象となるのは2019年6月11日~9月5日に製造された220台で、対処方法はフレームを良品と交換することになるという。

ん?これってフレーム(車台)番号が変わることで車検証の記載も変更されるってことかな?

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バッテリーあがり

昨夜、ウチの車のエンジンを掛けようとしたらセルモーターがちゃんと回らずちょっとだけ唸っただけでエンジンがかからない。
何度試しても同じなのでバッテリーがあがったようだった。
数分前まではエンジンが回っている状態だったが、ハザードランプを付けてエンジンを止めていただけであがったと思われる。
そもそも中古で買ってから一度も交換していないバッテリーだったので寿命が来ていてもおかしくないんだよなぁ、、、と後から思った(汗)。
その場は知っている人に頼んでジャンプケーブルで2台の車のバッテリーを直結させてエンジンをかけることが出来たが、最初はかなり焦ったよ(汗)。
ガソリンも残りわずかだったのでそのままスタンドに行って給油したところ再始動は難なく出来たが、翌日の朝が不安だったので大手カー用品店チェーン店に行ってバッテリーを購入。
ちょうど安売りのバッテリーがあったんだけど、そのバッテリーは充電制御に対応していないということと、メンテナンスフリー(電解液の補充が不要)のほうが楽なのでちょっとばかり高いバッテリーを選ぶことになった。

いやー、それにしても焦ったなぁ・・・
今回交換したことでしばらくは大丈夫だろうな。

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HONDAが新型「CITY」を公開!(ただしタイで)

HONDAはタイで新型「CITY」を発表した。
現行の「CITY」は日本では「GRACE(グレイス)」として販売されている小型セダン(初代は「フィット アリア」の名で販売)で、およそ60か国で販売されている。
今度の新型「CITY」も今後各国で販売していく予定と発表されたが、日本では「グレイス」の売れ行きが芳しく無いので販売するのか不透明だなぁ。

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HONDAがマルケスとの契約合意を発表

HONDAは今季のMoto2で年間チャンピオンを獲得したアレックス・マルケスとRepsol Honda Teamの間で2020年の契約に関して基本合意したことを発表した。
同チームでは兄のマルク・マルケスが4年連続6度目の年間チャンピオンを獲得し、もう一人のライダー、ホルヘ・ロレンソが今季限りで引退したため、その後継ライダーとしての契約なのだろう。
これにより、Repsol Honda Teamは来季マルケス兄弟でのGP参戦となる。
兄弟での優勝争いが見られると面白いね。

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MotoGPではHondaが三冠を達成!

二輪の最高峰レースであるMotoGPでは先週末今年の最終戦であるバレンシアGPが行われた。
Hondaは既にRepsol Honda Teamのマルク・マルケスが4年連続6度目のライダーズタイトルを獲得し、コンストラクターズタイトルもHondaが獲得している(こちらは4年連続、史上最多の25度目)。
このレースではチームタイトルがかかっていて、Ducati TeamがRepsol Honda Teamを2点差でリードしていたが、マルケスがこのレースで今季13勝目(年間勝利数歴代2位の記録)を挙げ、このレースが引退レースとなるホルヘ・ロレンソが13位に入賞し、合計で28ポイントを獲得。
最終的にDucatiに15点差を付け逆転で史上最多の10度目のチームタイトルを獲得、Hondaは通算9度目の三冠達成となった。

全19戦で13勝、しかも獲得ポイントは史上初の400点超えの420点って、今年の(も)マルケスは敵無しって感じだったなあ。

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HONDAパワーユニット勢が1-2フィニッシュ!

自動車レースのF1グランプリのブラジルGPが先週末行われ、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目、Red Bull Toro Rosso Hondaのピエール・ガスリーが2位に入りHONDAパワーユニット(PU)を搭載した2台が1-2フィニッシュを飾った。
フェルスタッペンは前日の予選でトップタイムを出していたのでポールポジションからのスタート、途中でセーフティカーが導入された際にタイヤ交換でピットインでメルセデスのルイス・ハミルトンにトップの座を譲ったが、リスタート直後に抜き返しトップに立つとその後はトップを譲らずゴール。
終盤はHONDAPU勢3台が1-3位を走行したが、ラスト2周でのリスタート時に2位を走行していたアレクサンダー・アルボンが3位に浮上してきたハミルトンに接触されてスピンを喫し後退するも、その2台をかわしたガスリーが2位に上がり最後まで粘ってそのままゴール。
フェルスタッペンは今季3勝目をポールトゥウィンで飾り、ガスリーは自己最高位の2位で表彰台をゲットした。
フェラーリ2台が同士討ちでリタイヤしたのに加え、メルセデスのバルテッリ・ボッタスも途中でストップしてリタイヤし、上位3チームの6台のうち半分がリタイヤと言う荒れたレースとなったのでフェルスタッペンはドライバーズランキングの3位に浮上。
残るは最終戦のアブダビGPのみなのでフェルスタッペンは2位への浮上は不可能だが、6位以降のガスリー、カルロス・サインツ(MCLAREN)、アルボンの3選手は僅差なので順位の変動は十分可能。
ガスリーとアルボンには最終戦でもポイントを稼いで貰ってアルボンが7位に上がってくれることを期待したいな。

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またスーパーカーを置いているカフェが出来ていた

今日、帯広から帰ってくる途中で以前行ったことのあるお店の脇を通りかかったら新しいお店に変わっていた。
お店の脇には黒い「フェラーリF430」が置いてあった。
駐車場にもランボルギーニが2台(「ウラカン」と「アヴェンタドール」)があったので、中央区にもある”スーパーカーカフェ”かの様。
帰宅してから調べたら先月辺りにオープンしたお店らしく、駐車場にあった「アヴェンタドール」はお客さんの車だった(おそらくは「ウラカン」も)。
「F430」は”売りに出している”らしいので、欲しい人はお店に問い合わせて見たら?(笑)。

”カフェ・シャルム”
札幌市札幌市清田区 美しが丘3条1丁目7-3

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「セラ」とは懐かしい

午前中に車で移動していたら懐かしい車が前を横切った。
それはトヨタの「セラ」という車で、国産車としては珍しいバタフライドアを備えている(よく”ガルウイングドア”と言われるが正しくない)。
というか、売りはそれだけ(笑)。
世の中がスーパーカーブームで浮かれていたのは「セラ」がデビューした1990年よりもずっと前の1970年代後半で、有名な”ランボルギーニ・カウンタック”や”ベンツ300SL”等には”ガルウイングドア”(カウンタックは”シザードア”だが)が採用されスーパーカーのステータスのようになっていた。
国産車ではこの手のドアを採用した量産車はこの「セラ」が初めてで、私もデビューの時には驚いたのを覚えている。
私の友人が若いころに買って乗っていたが、見ての通りグラストップで頭上までガラスなので日当たりが非常に良く、”走る植物園”などと言われるほど車内の温度は上がりやすかったとのこと。
またリアシートが小さいので、大人がリアシートに座るのは結構厳しい(友人には既に子供がいたが、当時はまだ小さかったしチャイルドシート装着義務は無かったのでなんとかなっていたのだろう)。

総生産台数はおよそ1万6千台(wikipedia)とのことで、販売終了から20年以上も経過していることもあって中古車市場でもタマ数は少なく、状態が良好であれば100万円以上の価格が付けられている。
私も一度持ってみたかったな(汗)。

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ガソリンスタンド等が混んでいるらしい・・・

今朝は手稲山の初冠雪が観測され、明日の朝方には雪が降るという予報が出ている札幌。
先日辺りから市内のガソリンスタンドを中心にタイヤ交換の車が増えて混雑している模様。
ウチも今週末に遠出をするつもりでいるからはやいとこ冬タイヤに交換しないとならないんだよなぁ、、、

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トヨタが小型SUV「ライズ」を発売

トヨタが小型のSUV「ライズ」を発売した。
開発&製造はダイハツが行うもので、各所にダイハツの技術が使われていることが伺われる。
全長が4mに満たないながらも車室内は広く、各所の工夫で人はゆったり乗れて荷物も(ある程度)積み込めるというのが売りの一つになっているようだ。
安全装備も充実しているうえに1Lターボエンジン+CVTで燃費も良好。
これは売れそうだなぁ・・・

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