自動車レースのF1 GP Round 24 Abu Dhabi Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜遅くに行われた。
ドライバーのチャンピオンには既にRed BullのMax Verstappenが決まっていたが、コンストラクターズのチャンピオンはMcLarenが2位のFerrariを21ポイント上回りながらチャンピオンは確定していなかった。
レースは1週目から波乱が起きる展開、スタート直後のターン1でOscar Piastriのインを突いたMax Verstappenの右フロントがPiastoriの左リアに接触、両者がスピンしてVerstappenは360度スピンでそのままリスタートしたものの、Piastriは後ろを向いてしまいリスタートまで時間を要してしまった。
同じ1週目にはSergio PerezがValtteri Bottasと接触しスピン、そのままリタイアの憂き目に遭った。
その後もPiastriがFranco Colapintに追突したり、Bottasがストレートエンドでタイヤをロックさせてターンインできずにアウト側からオーバーテイクしようとしていたKevin Magnussenに衝突する等のアクシデントが続発。
荒れたレースとなったが、ポールスタートのLando Norrisが一度もトップを譲ることなくフィニッシュし優勝、McLanrenに26年ぶりのコンストラクターズチャンピオンをもたらした。
ポイントでMcLanrenと争っていたFerrariは3番グリッドからスタートのCarlos Sainz Jr.が2位、最後列の19番グリッドからスタートのCharles Luclercがオーバーテイクショーを見せ3位でフィニッシュし意地を見せたがMcLarenに13ポイント及ばなかった。
RBの角田裕毅はスタートで大きく出遅れ1週目で8ポジションダウン、その後も健闘したがクラッチトラブルもあって周回遅れの13位でフィニッシュし、Lance Strollが累積トラックリミット違反で5秒のペナルティを受けたことで12位となったがノーポイントに終わっている。
角田はドライバーズポイントでキャリアハイの12位となり、来季へ希望をつないだ。
