エンゼルスが逃げ切って連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第2打席では中堅越えの二塁打、二回の第2打席では右翼線への三塁打を放った。
ともに次打者の適時打で生還し2得点を記録、今季の得点を大台の100点に乗せ、安打数・投球回数・奪三振数と合わせて”クワトロ100”を達成。
第3打席では四球を選びその後に二盗と三盗を成功させ今季盗塁数を19個に伸ばした。
七回の第4打席は中飛に終わったものの、九回の二死二塁の好機には今季18個目の申告敬遠で一塁に歩いた。
18個は両リーグ通じて最も多く、投手(登録の選手)が最も恐れられている打者となっている(笑)。
大谷は5打席3打数2安打1打点1得点2四球2盗塁で打率は.307。

試合はエンゼルスが二回までに5点を挙げ、投手陣が3失点に抑えて逃げ切り5-3で勝利、前日に続いての連勝とした。

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