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Verstappenが連勝!

自動車レースのF1 GP Round 5 Chinese Grand Prixの決勝が昨日行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し鈴鹿から連勝とした。

スプリントで勝ち予選でポールを獲得したVerstappenがスタートからトップに立ち、2度のセーフティカー(SC)導入にも拘わらず2位に14秒の差を付けて圧勝、今季5戦目で4勝目を挙げた。
同僚のSergio Perezは一時2位を走っていたが、リスタート時に順位を落とし最終的に3位でフィニッシュ、Red Bull勢の1-2とはならなかった。
その2位に入ったのはMacLarenのLando Norrisで、通算15回目の表彰台登壇となった。
Verstappenの上海での優勝はキャリア初で、F1の乗って優勝したサーキットは26箇所目となった。

角田裕毅は一時期入賞圏内まで少しと言う12番手まで上がったが、リスタート後にKevin Magnussenに引っ掛けられた右のリアタイヤがパンクしリタイヤ、今季初めて角田よりも上位を走っていたDaniel RiccardoはSC中にLance Strollに追突されダメージを負ったマシンで走り続けたが、結局リタイヤとなりポイントを持ち帰ることが出来なかった。

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ファイターズが今季初のスイープ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元での千葉ロッテとの三連戦最終日。
今季初の同一カード三連勝のかかったこの試合を5-0で勝ってスイープを達成、全カードからの連勝を4に伸ばした。

ファイターズ先発の加藤貴は今季ここまで3試合登板していずれも失点し三連敗中。
その加藤貴が毎回走者を出したものの、バックの守りもあって被安打9ながらも無失点で投げ抜き今回初勝利を完封で飾った。
加藤貴の完封勝利は昨年5/13の同じ千葉ロッテ戦以来で通算5回目。
打線も三回までは無安打に抑えられていたが、四回に打者8人の猛攻で本塁打を含む6安打を集め5点を奪いそのまま逃げ切った。
安打が出たのはこの四回と続く五回のみで、その他は四球の走者が二人出ただけと相変わらず湿ったマッチのような打線だ。
投手が抑えてくれたから勝てたけど、いつも抑えてくれるわけでもないから、もっと打ってくれないとねぇ、、、(汗)。

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ファイターズが三連勝!北山が初完封!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で千葉ロッテと対戦。
2-0が勝ち引き分けを挟んで今季初の三連勝、ソフトバンク戦からの連勝を伸ばした。
先発の北山は九回無失点でプロ入り初完封で今季2勝目を挙げた。
北山はルーキー時代の2022年に新庄監督に開幕投手を任せられ、その後は中継ぎに回り54試合(合計55試合)に登板、翌2023年の途中から先発に回り、62試合目(先発登板は18試合目)での初完封となった。
今日も勝ってスイープと行って欲しいね!

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ファイターズが今季初の連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで埼玉西武と今季初対戦。
先発の伊藤が七回まで3安打2失点の好投を見せ、打線も後半に追いつき延長十二回にサヨナラ勝ち、地元のファンの前で今季初の連勝を飾った。
これで貯金が今季最多の2になり壁を突破、順位も西武を抜いて単独2位に上がった。

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ドジャースが快勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制打となる二塁ゴロの後、三回には二塁打を放って追加点を演出、その後もドジャースは得点を加え8-3で快勝し2連勝とした。
大谷は3打席目以降は無安打で4打数1安打1打点の成績だった。

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ファイターズの貯金が無くなった

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは千葉で千葉ロッテと対戦。
勝てば新庄監督初の貯金が増える試合だったが、打線が3安打無得点と湿ってしまい0-3で敗れ開幕2連勝はならず貯金は一日で使い果たしてしまった。
ファイターズの開幕連勝は2012年(対西武)が最後で、今季は12年ぶりのチャンスだった。
残念だけど、明日勝ってくれればまた貯金が出来るな!

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ドジャースが本塁打攻勢で快勝

米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースは地元でカージナルスと対戦。
初回にベッツの3試合連続の先頭打者本塁打で先制したドジャースがその後も3本塁打で6-3と快勝した。
今季初本塁打を期待された大谷は4打数無安打に終わり、打率が.294となって三割を割り込んでいる。

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コンサが連勝!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はアウェーでFC東京と対戦、3-1(前半0-1)で逆転勝ちし引き分けを挟んで2連勝とした。
コンサの連勝は9/2-6の第26節-ルヴァンカップ準々決勝第1戦(横浜FM戦)以来で、リーグ戦に限ると第12節~第14節の3連勝以来今季2度目。
これで勝ち点3を上積みし順位は11位に上がった。

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日本が大勝で2勝目

サッカーの2026ワールドカップ北中米大会のアジア2次予選のシリア対日本の試合が昨夜遅くに行われ、日本が5-0で大勝し2連勝を飾った。
日本はこれで2試合を消化し2勝0敗、10得点無失点で勝ち点6のグループトップ。
次戦は来年3/21のホームでの北朝鮮戦、続けて3/26にはアウェー(中立国での開催の可能性が高い)で北朝鮮との対戦が予定されている。

直前までTV地上波及びネット配信が行われない可能性が高いと言われていて、実際にも生中継は行われなかった。
ホームで開催権を持つシリアのサッカー協会から放映権を購入したUAEの代理店と日本の放送局等の交渉が破談に終わったためとされている。
これが本大会だったら高額の放映権料を払ってでも中継しただろうけど、2次予選の試合にそこまでのお金は出せないということか。

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レンジャーズが逃げ切って王手!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第4戦がダイヤモンドバックスの地元であるChase Fieldで行われ、11-7でレンジャースが勝ち対戦成績を3勝1敗として創設63年目にして初のワールドシリーズ制覇に王手を掛けた。

レンジャーズは先の記事にも書いたように三回までに10点を奪って試合の主導権を握った。
四回から七回までは僅か1安打に抑えられたが、八回に本塁打で1点を追加。
ダイヤモンドバックスも四回に1点を返し、八回と九回には連打や本塁打で6点を返すも序盤の失点を取り戻すことは出来ず連敗を喫し後が無くなった。

明日の第5戦で決着するか、ダイヤモンドバックスが逆襲してレンジャーズ地元のGlobe Life Fieldに舞台を戻すか?

ちなみにこの勝利でレンジャーズはこのポストシーズン12勝4敗となり、この内敵地では10戦全勝の10連勝でレギュラーシーズンでもなしえていない球団新記録を樹立している。
反対に地元では2勝4敗と分が悪いので、明日負けて地元に戻らないほうが良さそうだ(笑)。

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