米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースは地元でメッツと対戦。
両チームの先発のNolan McLeanと山本由伸の投げ合いは七回まで続き、両者1失点ずつで譲らず1-1のまま八回に突入。
八回表の二死から山本がこの試合初めて連打を許し二死一三塁となったところでマウンドにはトライネンが送られ山本は降板。
七回2/3を被安打4奪三振7与四球1の1失点で、試合前に2.50だった防御率は2.10に上昇したものの、勝ち負けはつかず今季3勝目はおあずけとなった。
一方のMcLeanは初回に二塁打と四球で走者を出し、内野ゴロで1点を失うものの、その後は七回二死からマンシーに安打を打たれるまで出した走者は四球のキム・ヘソンのみ。
結局七回まで被安打2与四球2で奪った三振は山本よりも多い8個で1失点の好投。
八回にメッツが二死二三塁の好機を作るもトライネンに抑えられ無得点に終わるとその裏のマウンドには二番手のBrooks Raleyが送られこちらも降板し、先発同士の投げ合いは決着は付かなかった。
試合は八回に代打のロハスが粘って四球で出塁すると、続く代打のエスピナルが送りバントを決めて一死二塁として大谷に打順を回す。
ここまで3打数無安打で塁に出ていなかった大谷だけどメッツベンチは勝負を避けて敬遠、大谷の連続試合出塁は48試合に伸び21世紀のドジャースの球団記録の53試合にあと5試合とした。
大谷を歩かされて勝負の対象とされたタッカーがここで意地を見せ、ボールカウント1-2からのやや内寄りに来た88mil/hのカッターを流し打ち、打球は三塁手を超えて左翼手前に落ちる安打となって二塁からロハスが一気に生還しドジャースが遂に勝ち越し点を奪った。
最終回のマウンドには今季無失点のベシアが登り、気合の投球で相手主軸を三者連続空振りの三振に斬って取り試合終了。
ドジャースが昨日に続いて連勝でこの3ゲームシリーズの勝ち越しを決めた、メッツはこれで七連敗。
明日はドジャースは大谷が先発登板予定、昨日の第1打席で右肩の肩甲骨付近に死球を受けて痛そうにしていたのが不安材料だけど、そんな不安を吹き飛ばすような好投と打撃でスイープを狙って欲しい。
