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大谷は無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのエンゼルスとのオープン戦に2番DHで先発出場。
韓国シリーズからの帰国後は快音が聞かれていないが、この試合でも2打席2三振で交代となり快音は聞かれなかった。
水原一平元通訳の件が公になってからは11打数1安打の打率.091と低迷している。
3/28(日本時間29日)のカージナルスとの本土開幕戦からの復活を期待したい。

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米コメンテイターの発言が炎上(笑)

アメリカ人のコメンテイターChris Russo氏が放送で大谷翔平に関して暴言を吐きSNS上で炎上している。
彼の氏は今季オフにロスアンゼルスエンゼルスからFAになった大谷翔平投手の契約交渉が秘密裏に行われていることに関して持論(単なる我がままにしか聞こえないが)を展開。
「オオタニとか言うものに関しの時間は私の人生で最大の無駄」と言い切り、「この男に6億ドル使うとしたら、あなたは脳の検査を受ける必要がある。」とも言っている。
この人は今季のア・リーグMVPに関しても「私ならオオタニをMVPに選ばない」と発言し炎上している。
とにかく動向が注目される大谷に関して批判的なことを言うのが好きらしいが、その度に炎上して注目を浴びているので、これはもう”炎上商法”を狙っているとしか思えないよね(笑)。

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大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平選手が最も活躍した指名打者に送られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。
大谷はこれで今オフの受賞は8つ目となった。
大谷の受賞は2021年から3年連続で、これは2003-2007年の5年連続で受賞したDavid Ortiz(Big Papi)以来16年ぶりのこと。
奇しくも大谷は今春のWBC決勝のアメリカ戦後に放送席に呼ばれてOrtiz(を含む3人)からインタビューを受けていて、その時には大谷が話したOrtizの名前を通訳の水原一平さんが気を利かせて”Big Papi”と訳してOrtizが大喜びして大谷をハグする一幕もあった。

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大谷のトロント行きもある?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAになっている大谷翔平投手の移籍先の候補に30球団中唯一アメリカ合衆国以外に本拠地を置くトロント・ブルージェイズがある。
2017年のオフに渡米を決めた際には地理的要因(西海岸で大都市では無い)でエンゼルスになったが、今回は西海岸に拘ってはいないのでは無いかとの憶測もあり、大谷自身が”気持ちよくプレーできる”ことが条件では無いかとも言われている。
そんな中でブルージェイズの本拠地であるロジャース・センターでは過去58打席でOPSが1.139と高い。
キャリア通算のOPSは.922なのでロジャース・センターとの相性が良いと言え、トロント行きもあるのではないかとの記事が出ている。
ブルージェイズはこのところ連続してワイルドカードでポストシーズン進出をしているチームだから、”勝ちたい”と言っていた大谷には良いチームかも?

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FAの大谷は次もエンゼルスと契約する?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手の契約先が大きな話題となっている。
米MLB公式サイトが”超能力者”による大谷の契約先を記事にしている。
記事では大谷の契約先の候補とする球団をエンゼルス、ドジャース、パドレス、マリナーズ、レンジャーズ、レッドソックス、メッツ、ジャイアンツの8球団とし、それらの球団と契約があるか無いかをYes/Noで答えて貰う形をとったところ、複数の球団でYesの答えがあったそう。
8球団の中でドジャース、パドレス、レッドソックス、レンジャーズの4球団はNoで、さらにジャイアンツは最も強いNoだったとのこと。
残る3球団の内、最も早くYesと感じたのはメッツだそうで、マリナーズもYesと感じたそうだが、最も強く契約の可能性を感じたのはエンゼルスだとのこと。
この方は6年前にも大谷の契約先をエンゼルスと予言していたそうで、今回も同じ結果になるのだろうか?
#私もエンゼルスと(短期で)契約する可能性はあると思っているけどね(汗)。

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MLBのMVPは日本時間明日朝発表予定

米メジャーリーグ(MLB)の各リーグごとのMVPは日本時間の明日8時に発表される予定。
アメリカン・リーグはロスアンゼルスエンゼルスからFAの大谷翔平投手の受賞が確実視されていて、注目は2021年に続く”満票”での受賞になるかという点に絞られている。
もし満票で選ばれればMLB史上初の”満票での複数回受賞”という快挙となる。
既に投票は終わっているでの、もし1位票を入れていない投票者がいれば、その人だけは”満票ではない”ということを知っているということになるが、絶対に口外しないだろうから明日の発表まで判らないということになる。
ナショナル・リーグはMLB初の”40本塁打70盗塁”を達成したアトランタ・ブレーブスのRonald Acuña Jr.の受賞が濃厚となっている。
あー、すごく楽しみだな!

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ドジャース選手が大谷を勧誘(笑)

今季ロスアンゼルスエンゼルスからFAになった大谷翔平選手がQOを拒否したことで各球団の勧誘合戦が本格化することは間違いない。
そんな中、ロスアンゼルスドジャースのMax Muncy選手がポッドキャスト番組で大谷に向けてドジャースには”ゲーマー”が多いことをアピールした(笑)。
Mookie BettsやEvan Phillips、自分自身も「ゲーマーだ」とし、さらにCaleb Fergusonに至っては「ゲームオタク」だとしてチームにはゲーマーが多いことを強調した。
ゲーム好きの大谷に対してアピールできたかも?(笑)

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大谷がQOを拒否

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が球団からのクオリファイングオファー(QO)を拒否したと報じられている。
#その後、選手会が正式に拒否を発表した。
QOはFA権を持った選手に対し所属球団が優先的に提示できる契約で、年俸はMLB上位125選手の平均値となり来季の規定条件は単年2032万5000ドル(日本円で約30億5000万円)となる。
球団への回答期限は日本時間の今朝6時で、大谷を含む今季QOを提示された7選手全てが拒否したということだ。
大谷の今季の契約は年俸3000万ドル(締結時のレートでおよそ40億円)と言われており、これより低い金額の単年契約となるQOを拒否すると見られていた。
拒否した選手が他球団と契約した場合、球団は来季のドラフトの上位指名権を得られることになっている。

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メッツが大谷獲得レースから撤退か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がFAになり、各チームが争奪戦を繰り広げていると言われている。
ところがここに来て「USAトゥデイ」の記者がニューヨーク・メッツが獲得レースから降りたと伝えている。
その記事によるとメッツはオリックスの山本由伸投手の獲得をメインにするとのことで、理由は大谷獲得のチャンスが少ないためとしている。
メッツは一昨年オフにシャーザーを、昨年オフにはバーランダーを獲得、さらに日本からは千賀を獲得したがチームは低迷し結果として今季中にシャーザーとバーランダーを放出し投手陣の再建を目指している途中。
なので争奪戦の激しい大谷よりも山本のほうを選んだとも。
これらはあくまでも記者の推測に基づく記事なので本当かどうかは判らないが、あまり外れてもいないのではないかな?

メッツは本来であれば投手としての大谷選手も欲しいところだろけど、争奪戦が激しいことで獲得を断念したとも考えられるし、それに加えて来季は登板しないことが確定していることも理由としてはあるかもしれないな。

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大谷が”シルバースラッガー賞”を2年ぶりに受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がMLBの”シルバースラッガー賞”のアメリカン・リーグ指名打者部門に選出された。
打のベストナインと言われる同賞を受賞するのは2021年以来2年ぶり2度目で、2021年の受賞は日本人メジャーリーガーとしては2001,2007,2009年のイチロー選手以来のことだった。
この賞は各リーグの各ポジションごとに打撃成績のみを対象にし、監督及びコーチの投票により選ばれる。

これで今オフの受賞は5個目となったが、今後もリーグMVPの受賞が確実視されているので、2021年の11冠に迫ることも十分に考えられるな(汗)。

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