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大谷は5試合ぶりの無安打、チームも連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
5試合ぶりの無安打に終わり連続試合安打と得点が4でストップ、チームも2-3xでサヨナラ負けを喫し連勝は2でストップした。
休む暇なく明日からはPhiladelphiaでのPhillies戦、今季29球団目(=最後)の相手となる。
活躍して欲しいね。

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エンゼルスが逃げ切って連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第2打席では中堅越えの二塁打、二回の第2打席では右翼線への三塁打を放った。
ともに次打者の適時打で生還し2得点を記録、今季の得点を大台の100点に乗せ、安打数・投球回数・奪三振数と合わせて”クワトロ100”を達成。
第3打席では四球を選びその後に二盗と三盗を成功させ今季盗塁数を19個に伸ばした。
七回の第4打席は中飛に終わったものの、九回の二死二塁の好機には今季18個目の申告敬遠で一塁に歩いた。
18個は両リーグ通じて最も多く、投手(登録の選手)が最も恐れられている打者となっている(笑)。
大谷は5打席3打数2安打1打点1得点2四球2盗塁で打率は.307。

試合はエンゼルスが二回までに5点を挙げ、投手陣が3失点に抑えて逃げ切り5-3で勝利、前日に続いての連勝とした。

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大谷がメジャートップに並ぶ8本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で二塁打を放ち4試合連続安打とすると、そのバットは止まらず二回の第二打席では右翼線を抜ける三塁打を放ち一塁からレンヒーフォが生還し1打点を記録した。
大谷はこれが今季8本目の三塁打でロイヤルズのBobby Witt Jr.に並ぶメジャートップタイとなり、2021年にならぶ自己最多にも並んだ。
さらに次打者のドゥルーリーのこの日2本目の適時打で5点目のホームを踏み、今季得点を100の大台に乗せ、打点も92として100に近づいた。

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大谷は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場する。
肘の靭帯損傷でも打者としては出場を続けるということで、実際に昨日は千賀投手から痛烈な二塁打を放ち打者として問題ないことを示している。
今日の相手先発とは過去4打数3安打1本塁打3打点と相性が良いので、3試合ぶりの本塁打に期待がかかる。

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大谷が先制の好機を作る二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
メッツ先発の千賀とはメジャーリーグで初対決となった。
第1打席はストレートの四球、無死一塁の場面で迎えた三回の第2打席は甘く入ったカットボールを右翼に飛ばし1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放った。
これで無死二三塁となり、続くドゥルーリーの犠飛でエンゼルスが先制、さらにムスタカスの適時打で大谷も生還し2点目を挙げた。
大谷の今季得点は98となり、97で並んでいたセミエンを上回り再び単独リーグトップとなった。
三度目の対戦となった五回の第3打席はボールカウント1-3から四球を選び、千賀とのメジャー初対戦は3打席1打数1安打2四球で出塁率1.000・長打率2.000・OPS3.000で大谷の完勝となった。

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大谷は負傷したのに先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場する。
一昨日のレッズ戦の後で右ひじの靭帯損傷が見つかり今季は投手としての出場が無いことを明言され、打者としての出場も危ぶまれていたが出場は継続するようだ。
2018年も同様に打者としての出場を続け、結果として22本の本塁打を放って新人王を獲得している。
ポストシーズンに向けて負けられないチーム事情があるとはいえ、あまり無理して怪我を悪化させないで欲しいなぁ。

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エンゼルスは今日も試合無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは昨日までのレッズ戦で一つも勝てない逆スイープされた。
大谷翔平投手も右肘の内側側副靱帯の損傷で緊急降板し今季の残り試合の登板が無いことが明言されている。
やはり大谷の並外れたパワーと連日の出場でかなり靭帯に負担がかかっていたのだろうか。

今日は移動日で明日からニューヨークでのメッツ戦に向けてメンバーはニューヨークに移動することになり、大谷も球場から一緒に移動のバスに乗り込んだ。
靭帯の損傷の度合いが判らないので、今後の治療方針も未定とのこと。
断裂していれば2018年のように手術が必要になるが、そうなった場合投手としての復帰には長い期間が必要となる。
軽症であれば他の治療手段もあるとのことで、今はそうであってほしいと願うしかない。
先ずは損傷度合いをはっきりさせることと、今日は身体を休めて欲しい。
そのうえで無理がかからないのであればメッツ戦での活躍を期待したい。

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大谷は2試合連続で無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に今日も2番DHで先発出場。
大谷は3打数無安打1四球で2試合連続も無安打で、2試合前から通算12打席連続無安打(2四球)となった。
大谷の2試合連続無安打は今季初めて。
試合は3-9でエンゼルスが大敗し2連敗となった。

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大谷は今日も2番

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
そう、今日も打順が2番なんだ。
2試合ぶりの本塁打を期待しているが、六回までの3打席は全て凡退と快音が聞こえていない。
試合は初回に5点を奪ったヤンキースが六回の表まで5-2でリードしている。
エンゼルスの2点はオホッピーの適時打とウォードの犠飛によるもの。
七回からの反撃に期待したい。

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大谷の第5号は幻!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で2試合連続となる今季第5号本塁打・・・になりそうな打球を放ったが、昨年のリーグMVPであるアーロン・ジャッジ選手がフェンスを超えた打球をグラブに当てながら、最後は右手で捕まえる”ホームランキャッチ”に阻まれ幻の本塁打に終わっている。
その裏にはそのジャッジ選手が昨日のお返しとばかりに左翼席に先制の今季第6号2点本塁打を放っており、今日はジャッジ選手の日になるかも?
試合は六回までエンゼルスが1-2でリードを許していて、大谷は3打数無安打となっている。

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