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「Endeaver NJ5700」に無線LANカードを入れてみた

先だって”無線LANカードが不調だ”という相談を受けた。
不調だというフロンティアのノートPCの裏蓋を開けたところ、EPSONダイレクトの「Endeaver NJ5700」とそっくりだったのは少し前に当ブログ「同じもの?」にも書いた。
その時に試した無線LANカードはThinkPad Edge E530から外したもので、問題のノートに入れても認識されなかった。
そこで、今回は同世代のCPUを搭載するPanasonicの「レッツノートCF-B10」に入っているカードを「Endeaver NJ5700」で試すことにした。
とはいえ、CF-B10の無線LANカードは裏蓋を開けても見える場所には無く、キーボードとケースの表側を外さないとアクセス出来ない。
幸い、以前にも分解したことがあってその時のことを当ブログ「レッツノートを分解してみた」に書いてあったので、その記事を参考にして分解して無線LANカードを取り出した。
取り出した無線LANカードはIntelの「Centrino Advanced-N 6205」で、Endeaver NJ5700のコネクタの形にも合って取り付けが可能だった。
早速取り付けてアンテナケーブルを接続(Main側にグレーのアンテナ線を接続)し、PCの電源を入れるとWindows7では自動でドライバーがインストールされずデバイスマネージャでは”その他のデバイス”の中に”ネットワークアダプタ”として表示された。
まぁこれはドライバーをインストールすれば良いだけと思ったが、意外と苦労した(汗)。
というのは、本家のIntelのサイトではサポートが終了しているようでドライバーファイルが見当たらない。
自動検出&インストール用のソフトをダウンロードしてインストールしてもドライバーが当たらない。
仕方が無いので他に無いかと探して見たら、Lenovoのサイトにそれらしいファイルがあった。

Intel ワイヤレス LAN (11abgn, 11bgn, 11ac) (Windows 10 32bit, 64bit/ 8.1 32bit, 64bit/ 7 32bit, 64bit) – ThinkPad
https://pcsupport.lenovo.com/at/ja/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x230/downloads/ds104074

このページから対応するファイル(今回のOSは32bit版なので”nz1w303w_32.exe”)をダウンロードして実行すると、少々時間がかかったが無事にインストールが終了し、パームレストの無線LANのインジケーターが点灯し、デバイスマネージャでもきちんと認識された。
接続を試してみると近くにあるアクセスポイントの一覧も表示されたので、接続可能なアクセスポイントを選んでセキュリティキーを入力したところ、無事にネットワークに接続出来た。

というわけで「CF-B10」の無線LANカードは「Endeaver NJ5700」で動作することが確認できたので、フロンティアのノートでも動作する可能性は高いと思われる。
今度機会があれば試してみるつもり。

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Win10Proになりそうだ

先だって「Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?」という記事を書いた。
今夜、ようやくアップグレードをすることが出来そうなので最新のインストールパッケージを使って作ったUSBメモリをWin7Pro(64bit)のPCに取り付けてアップデートを始めた。
序盤のPCのチェックが終わったところでアップグレード可能なエディションがWindows10Proと表示されたので、やはり既存のエディションに対応したエディションにアップグレードされるようだ。
先だっての記事に関してはMSのサイトの表記だけの問題だったようでほっとしたよ(汗)。

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Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?

マイクロソフトのOS”Windows7”のサポートが昨日で終了した。
これで現在サポート対象のクライアントOSは現行のWindows10ファミリーと一つ前のWindows8.1(2023/1/10まで)のみとなった。
私の自宅のPCもいい加減Windows7から10にアップグレードしなくてはならず、そのためのツールをマイクロソフトのサイトからダウンロードした。
その際に表示された対象OSとエディションを見て驚いた。
なんと、Windows7/8/8.1/10の全てのエディションからアップグレード可能なのはWindows10としか表記されていなかったのだ。
以前はWindows7HOMEからは10HOMEに、7Proからは10Proにアップグレードが出来たのだが、現在はそうではなくなったのだろうか?(汗)。
後ほど実際にアップグレード作業をしてみてどうなったのか確認してみよう・・・

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Windows7のサポートが今日で終了

かなり以前から告知されていたが、マイクロソフトのPC用OS「Windwos7」のサポートが今日1/14で終了となる。
終了してもOSとして機能しなくなるわけでは無いが、これまでの延長サポートフェーズで提供されていたセキュリティ関係のアップデートが提供されなくなるので、新たなウィルスや外部からの攻撃方法が発見されても対応されず、最悪はPC内の情報が抜き取られたり乗っ取られる可能性が高くなる。
私の自宅のPCも殆どはWindows10に載せ替えたが、まだ7のままのPCもあるので早い内に10に更新しておかないとなぁ(汗)。

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Windows7のサポート終了まで残り2週間

年が明けたということは、1/14に予定されているWindows7のサポート終了まで2週間を切ったということ。
私の自宅にもWindows7のPCが3台ほどあるので、Windows10にアップグレードするか買い替えるかの選択を迫られている。
ライセンスは持っているので移行しようと思えば出来るんだけど、環境移行が面倒なんだよねぇ(汗)。
でもそうも言っていられないので、少なくともメインのPCはアップグレードしなきゃなぁ・・・(汗)。

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「KB4503292」が適用出来た

自宅のWindows7PCでは昨年から「Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ」のインストールに成功していない。
そこで古い方から手動でインストールを行い、ようやく最新の「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」まで適用出来た。
先だって調べた際には今年(2019年)の四月以降のを適用するには少なくとも昨年(2018年)の四月から今年の三月の分のどれか一つをインストールする必要があるとのことだったので、その通りに昨年の九月までの中から3つほどインストールしたが、WindowsUpdateではエラーになって適用できなかった。
仕方が無いので、今年の五月の分をインストールするのは手動で(マイクロソフトのWindowsUpdateカタログページから)行ったところ無事に適用出来た。
そこで再度最新版「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」をWindowsUpdateに任せたところ、2回やって2回とも失敗orz。
どうも自動では入ってくれないのでこちらも手動で行ったところ適用出来た。
サポート終了まで残り半年余りとなっているので、ギリギリまで使ったとしてもあと数回で済むんだけど、出来れば自動で適用されないかなぁ?

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WindowsUpdateに失敗し続けていた(汗)

先だってWindows7のアップデートで必ず失敗しているパッチ(”セキュリティマンスリー品質ロールアップ”)があると書いた。
問題のPCの更新履歴を見ると、失敗するパッチで成功したのは2017-12の分までで(2017-10も失敗)、2018-01からは全て失敗していた。
これでは現在も失敗することになるので、2018-01の分(KB4056894)からやり直してみることにした。
まずはMicrosoft Uodateカタログのページで問題のパッチを探してインストールしてみたところ無事にインストールは終了した模様。
再起動を促されることも無かったので、続けて他のパッチも入れてみるつもり。
少なくとも2018-03(KB4088875)以降のを入れれば最新も入れられる筈なので、そこまでは試すつもり。
さてさて、うまくいくかな?

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Windows7のアップデートで必ず失敗する

自宅で使っているPCのOSは未だにWindows7のまま。
それでもWindowsUpdateはやっているんだけど、最近は必ず失敗するパッチがある。
最近だとKB4503292で、項目名は「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」。
更新の履歴を見ると四月以降の「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」が悉く失敗している。
調べてみるとこの三月以前と四月以降で含まれる内容に差異があり(PciClearStaleCache.exeが含まれなくなったとのこと)、
”2018 年 4 月 11 日 (KB4093118) から 2019 年 3 月 13 日 (KB4489878) の間にリリースされた任意のマンスリー ロールアップを 1 つ以上インストールしたことを確認してから、2019 年 4 月以降の更新プログラムをインストールしてください。 ”
という注意事項がある。
いやぁ、いくらなんでも1年間も更新していないわけは無いが、今度は三月以前の「Windows7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップ」を入れてみてから試してみるか・・・

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今頃来られてもなぁ・・・(苦笑)

今年に入ってからPCメーカーや販売店の営業からPCの買い替えを勧められることが多くなった。
理由は来年の春にMicrosoftがWindows7のサポートを終了するため。
このサポート終了は結構前から発表されているので、私が管理しているPCは昨年中にほぼ全てWindows10に入れ替え済み。
今日もPC関連の営業マンが訪問してきて(しかも手が離せない作業中にアポ無しで)提案してきた案件の中にPCの入れ替えがあったが、聞くだけ時間の無駄なので詳しく話を始める前に一蹴させて貰った。
他の案件も今現在は必要ないが、後々必要になる可能性が僅かながらあるので聞かせて貰ったけど、どれも私に持ってくるにはタイミングが外れていた。
タイミングさえ良ければ詳しく聞いたかもしれないけどね(汗)。
前任者とは何度か会って話もしているけど、今回の人は会うなり自社の業務の説明を始めるなんてなんにも引継ぎを受けていない様子。
営業さんが顧客のことを引き継がないなんてどうかと思うけどねぇ(苦笑)。

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MOドライブが出てきた

帰宅したら妻が「MO要る?」と訊いてきた。
見るとそこにはメルコの「MOU-640F」というUSB接続のMOドライブの箱がある。
当然中身をあるわけで、これで先日発掘したMOメディアの中身を読みだせることになる・・・と思った。
そこでWindows7ProのPCに接続してみるとデバイスを検出してドライバがインストール・・・されなかったorz。
エラーを見るとドライバが見つからないとなっているので、WEBで探してみるとメーカーサイトにはWindowsXPまでしかドライバが存在しない、、、
取り敢えずそのドライバファイルをダウンロードしてみたが、Windows7Pro(64bit)ではインストール出来ない。
どうもインターフェース部分のドライバが存在しないようだ。
中身のドライブはIDEのMOドライブなので、別のUSB-IDE変換インターフェース(IDEのHDDをUSB接続するためのケース)を使ってみようとしたが今度はACアダプタの電源ケーブルが見当たらない(汗)。
うーん、前はケーブルなんて腐るほどあったんだけど、使わないのでまとめて処分してしまったし、わざわざこのために買うのも馬鹿らしい。
仕事場には大量に有った筈なので、今度一本借りてくるかぁ、、、

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