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小さくて軽くて安いノートをと言われても・・・・・・・・・

職場で現場を行き来する社員用に軽いノートを探して欲しいと頼まれている。
以前はSONYのVAIOを使っていたらしいが、それは他の社員が使っているので新しく調達すると言う。
じゃぁ同じくVAIOで良いんじゃないですか?と言ったら、VAIOは高いからダメと仰る。
そこで希望するサイズや重量を訊くとB5サイズ程度で重さは1.5Kg未満が望ましいとのこと。
ちょうどVAIOのZシリーズがこのサイズと重さで良いのだが、価格が10万円を大きく超えてしまうので買えないとのこと。
他社のこのくらいのサイズのモデルと言うと、LenovoのX202とかもあるが、スペックや搭載ソフト(MSオフィス)をカスタマイズしていくとこちらも結構なお値段になってしまう。
しかも使うソフトの関係でOSはWindows7Proの32bit版が必要というのがネックになっている。

うーん、丁度良いモデルは無いかなぁ・・・・・・・

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違和感・・・・・

仕事でシンクライアントのデモを見てきた。
最初はノートPCをクライアントとしてのデモだったので別になんとも無かったけど、その後でiPadにクライアントソフトを入れてのデモが始まったので、これが結構違和感があった。

というのは、iPadでWindows7が動いているように見えるため。
サーバ上の仮想PCにはWindows7をインストールしているので、当然ながらクライアントの画面にはWindows7の画面が出てくるわけで、そのクライアントがiPadなので当たり前と言えば当たり前なのだけど、パッと見だとiPadにそっくりなスレートPCに見えなくも無い。
さらに違和感があったのがクライアントにiPhone4Sを使ったデモ。
こうなるともう仕組みを知らないと目が点になってしまいそうだ(笑)。
iPhone4S上で動作する(ように見える)Internet Explorer9なんぞ普通は目にすることは無いだろうな。
画面が小さいので実際の使い勝手はよろしくないけど、インパクトはあったなぁ。

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載せ換えてみた

今日買って来たA8-3820を早速載せてみた。
載せ換え作業自体は普通にCPUを載せ換えるのと全く同じ(当たり前)だ。

載せ換えて最初の起動時にマザーが「CPUが変わったから設定をしなおせ」とのメッセージを出したのでF1キーを押してBIOSの設定画面に入った。
設定をしなおすと言っても特に変えるところは無いのだが、一応設定を確認して特に変更されていないことを確認した。
CPUに関してもBIOSの画面で見ると正しく「A8-3820」と認識され、クロックも2.5GHzと表示されていた。

ここまでにしておけば良かったのだが、オーバークロックの設定を触ってしまったらCPUとメモリのクロックが変更されてしまい、CPUクロックは3GHz弱(2950MHz程度)に、メモリクロックは1648MHzになってしまった。
これでは少々高すぎて安定動作するか不安だったのでいろいろ設定を弄った結果CPUは2.8GHzに、メモリは定格の1600MHz動作に設定できた。
A8-3820のクロックは公称で2.5GHzだが、結果的に2.8GHz動作となってしまった(元々AMDのサイトで見るとA8-3820のクロックは2.8GHzとなっている)。
BIOSの設定をデフォルトに戻せばオリジナルのクロック(2.5GHz)に戻るのだろうけど、せっかくなので2.8GHzのままで使うことにした。

Windows7を起動するとグラフィックコア(RADEON HD 6550D)が新しいデバイスとして認識され、ドライバが自動でインストールされて再起動を要求してくるので素直に再起動。
再起動後に少々時間をおいてから軽くベンチを取ってみると演算系のスコアは殆ど変わっていなかった。
3D系のベンチとしてFF XIベンチを走らせて見るとLowでもHighでもスコアは向上していて、Lowが7000強から8000強になり、Highは4700前後から5600強になっていた。
演算系があまり変わらないのは動作クロックが2.7GHzから僅か100MHzしか上がっていないためと思われる。
一方3Dベンチのスコアが上がったのはグラフィックコアがRADEON HD 6410Dから6550DとなりSP数が2倍になるなど強化されたためだろう。
Windows7のエクペリエンスインデックスを見てもプロセッサの数値に変化は無かったが、グラフィックスの数値が向上していて、特にAEROの数値が約13%も上がっていた。

まぁベンチの数字が全てでは無く一つの目安にしか過ぎないが、参考にはなると思う。
実際にはコア数が2から4になり1コア当りのL2キャッシュも2倍の1MByteになっているので、Windows7上でいろいろと動作させていると使用感に差が出てくるのではないだろうか?
しばらくはこのAPUを使っていこうと思っている。

AMD A8-Series APUs A8-3820 FM1 TDP 65W 2.5GHz×4 キャッシュ4MB RH6550D AD3820OJGXBOX
B007HI0LXY

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またマグカップ等のおまけが付くのか

ツクモでWindows7(DSP版)を買うとおまけが貰えるキャンペーンが今日から始まったようだ。
昨年のキャンペーンではWindows7のProfessionalを買ってマグカップを貰ったけど、今年はHomePremiumのおまけがマグカップのようだ。
WEBで見る限り去年のとはデザインが違うみたいだけど、これ以上マグカップを貰ってもなぁ、、、、、、、
去年のは同じデザインのが2個(どちらも未使用新品)あるから、新しいのと1個交換してくれないかなぁ?(爆)。

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環境移行

先日からメインPCの移転を始めていて、昨夜からiTunesのデータ移行(ライブラリの移動)を始めた。
ライブラリのデータそのものはLAN経由でコピーをしたので簡単だったけど、iTunesを起動する時にライブラリファイルを指定させて(shiftキーを押しながらiTunes.exeを起動するとライブラリファイルの指定が出来る)プレイリスト等を復元した際に曲データが一切見えなくなっていて一瞬焦った(汗)。
まぁこれは「設定」画面の「詳細」タブでiTunesデータフォルダの指定を変更することである程度回避できた。
「ある程度」というのは大半の曲データは見つかったのだが、全体の数%のファイルが見失われてしまい、最終的には手動で再設定する必要があったため。
それに気付いたのはiPod touchを接続して同期を取る試験した際に、一部の曲データが見つからずにコピーできないという警告が出たため。
その時のエラーの数が100個だったので、「え?こんなに沢山?」と思ったが、放ってもおけないので手動で曲データのプロパティ画面で実データの場所を指定した。
ある程度の曲データの設定が終わってから再度同期をしてみたところ、エラーの数が変化しなかったので驚いたが、どうも100個以上のエラーは表示しないようになっているらしく、100個以上の場合は常に100個と表示されるようだ。
結局推定で300曲以上の曲データを探して設定しなおしたが、えらく時間が掛かってしまった。
しかもエラーを解消できたのはiPod touchに入れている曲が殆どで、PC内にしか無いデータについてはまだチェックが完了していない(終わったのは全体の1割程度かな?)。
それでもとりあえずは同期が取れるようになったので、後はエラーが出たときに対処することにした。
うーん、なぜにうまくコピーされないのかなぁ?

その他普段使うフリーソフトも少しずつ入れていて、日常の使用には支障が無いところまで環境の移行は進んだので、後は足りないものがあった時に対応すればなんとかなりそうだ。
あー、手間がかかるなぁ、、、、、、、、

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名前が日付のフォルダを作る

デジカメ等の写真を複数のフォルダに入れて整理するのは沢山の人がやっていると思う。
その時のフォルダの名前をどうするかは人それぞれだろうけど、日付をフォルダ名に使うと言うのも一つの方法だと思う。
その際カレンダー等で日付を確認せずに自動でフォルダを作成するには
コマンドプロンプトで
md %DATE:/=%
を実行するとカレントディレクトリに当日の日付のフォルダが作成される。
いちいちコマンドプロンプトを起ちあげてコマンドを入力するのが面倒なら、フォルダを作りたいフォルダに「新規テキストファイル.txt」を作り、その中に「md %DATE:/=%」の一行だけを書いて「日付フォルダ作成.bat」とかいう名前(要は自分で判る名前)でバッチファイルとして保存し、そのファイルをダブルクリックすれば良い。
#フォルダオプションで「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しておく必要がある。

フォルダオプション画面

WindowsXPのフォルダオプションの設定画面。赤線で囲った部分のチェックを外す。


このバッチファイルで作成されるフォルダ名は「20120310」のように年が西暦4桁になっている。
年の部分を西暦二桁にするには、先のバッチファイルの内容を以下のようにする。
set ymd=%DATE:/=%
set yymmdd=%ymd:~2%
md %yymmdd%
とすれば作られるフォルダ名は「120310」(今日3/10の場合)となる。
また、年の部分を和暦にしたい場合は
set ymd=%DATE:/=%
set /a yymmdd=%ymd%-19880000
md H%yymmdd%
とすれば作られるフォルダ名は「H240310」(今日3/10の場合)となる。

いちおうWindowsXPとWindows7での動作は確認済み。

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インストールすら出来ないとは

昨日の記事で書いたD2700搭載の小型マザーボードではWindows 7の64bit版はインストール出来なかったらしい。
秋葉原のショップで試みたところインストール途中でエラーが発生してインストールが完了しないとのことだ。
昨日の記事にはグラフィックドライバの関係と書いたけど、どうもそれだけでは無くもっと根本的な問題がありそうだ。
最大メモリ容量が4GBなので32bit版で使うのが良いのかも?

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IE(8&9)とAVG2012の相性か?

先日来問題にしているPCのブラウザをIE8に戻したところ問題が解決したかに見えた。
ところが復元ポイントを使って戻したのでインストールしてあったAVG2012が消えてしまい、このままにするわけにはいかないので再度インストールしたところ現象が再発orz
AVG2012の動作を止めたところ症状は回復した。
つまり今回の不調の原因は現地でインストールしたAVG2012ってことか?
なので現在は他のウィルス対策ソフトに入れ替えている最中。
これで直ってくれれば良いんだけどねぇ~、、、、、、

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IE9が原因か?

デスクトップにアクセスできなくなるというトラブルを抱えたPCが送り返されてきた。
こちらでチェックを始めた際には中々症状が出なかったが、IE9の起動と終了を何度も繰り返すと言われていた現象が発生した。
IE9の不具合を疑ってアップデートをしてみたが、アップデート後も症状は改善されないのでIE9の問題では無いとも思えた。
ところがデスクトップにアクセス出来ない症状になった時にタスクマネージャで動いているプロセスを見てみると「iexplore.exe」が複数あり、IE9を全て終了させてもそのまま残っている。
その残ったプロセスを終了させるとデスクトップへのアクセスが可能になった。
つまり一度起動されたIE9がなんらかの原因で幽霊のように残ってしまい、それが影響してデスクトップへのアクセスを阻害していたと思われる。
そのため一度IE9をアンインストールしてIE8で試そうとして「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」→「Windowsの機能」からIE9を削除したらブラウザが無くなってしまったorz。
最初はどうしようかと思ったが、IE9を入れる前に作成されていた復元ポイントを使ってシステムの復元を行うことでIE8が復活し事なきを得た。
復活したIE8では問題の現象は今のところ発生していないので、原因はやはりIE9の問題だったものと思われる。
この問題がIE9の問題なのか、IE9のインストール時になんらかの問題が発生したのかを切り分けるために正規の手段でIE9をインストールして試してみるつもり。
それで問題が発生しなければIE9のインストール時になんらかの問題が発生して正しくインストールされていなかった可能性が高いということになる。
まずはIE8でもう少し様子を見ることにしよう。

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え?64bitOSには非対応??

先日当ブログで紹介した省電力PCキットの「ピノー Sizka Folium Type-D」が64bitOSに対応していないとのことだ。
「AKIBA PC Hotline!」の記事にそう書かれていたのでメーカーサイトを見ると、たしかに対応OSのところには「Windows 7(32bit)/Windows 8/Linux」となっていてWindows 7のところにはわざわざ32bitと書いてある。
64bitOSにも対応していればわざわざ32bitとは書かないだろうから、やはり64bitOSには非対応と言うことらしい・・・・・・
それにしてもCPU(ATOM D2700)は命令セットが64bitなのに何故64bitOSが使えないのかが不思議だ。
CPU以外の部分で非対応の部分があるのだろうか?
自宅で使っているD510MOベースのPCがWindows 7の64bit版が動作しているので少なくともチップセットであるNM10が対応しているのは確か。
ということはその他の部分ということになりそうだけど、一体どの部分なのだろうか?
それとも搭載デバイスのドライバを32bit版しか提供できずそのために非対応なのだろうか?
うーん、謎だ・・・・・・

ピノー Sizka Folium Type-D 〔AtomD2700搭載ファンレス小型PC〕 PNPC-STD2700-PNR1
B006ZR39GY

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