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またまたWindows7のアップデートでエラー

先日とは別のWindows7のPCをアップデートしようとしたらこちらもエラーが出てしまった。
今度もサービスが起動していないというエラーだったので(必要なサービスは動作しているのに)、先の経験からMicrosoftUpdateをWindowsUpdateに戻して試してみた。
ところが今度は8007000Eのエラーとなってしまった。
再度MicrosoftUpdateをインストールしてみたがやはり同じエラーでUpdateが進まない。
ググってみると、このエラーは”KB3138612”というアップデートを単体でインストールすることで解決したとの情報を発見。
早速マイクロソフトのサポートページから”Windows6.1-KB3138612-x86.msu”(32bit版)というファイルをダウンロード。
ダウンロード後にこのファイルをダブルクリックして起動すると更新が適用され再起動を要求してくるので素直に再起動。
再起動後にWindowsの更新を確認すると(しばらくぶりなので)時間はかかったが無事に必要な更新の一覧が表示されたので、エラーは解消したものと思われる。
必要な更新が160個を超えてダウンロードするファイルの合計が1.3GBほどあるのでしばらく時間がかかりそうだなぁ(汗)。

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MicrosoftUpdateに戻せた

Windows7でWindowsUpdateの設定をMicrosoftUpdateからWindowsUpdateに戻したら、そこからMicrosoftUpdateに戻せなくなった。
それでもネットで調べて見つけた方法を試したら無事に戻すことができた。
やったのはIE11の互換表示設定にmicrosoft.comを追加したこと(私の場合、既定のブラウザがFirefoxだったのでそれをIE11に変更した)。
これでコントロールパネルのWindowsUpdateの画面でその他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。”の下の”詳細情報”をクリックしてMicrosoftUpdateのインストール画面が正しく表示されるようになった。
あとは画面の指示に従って進めるとあっさりMicrosoftUpdateのインストールが完了。
早速更新をチェックしたところ、Officeのアップデートも拾ってきて現在インストール中。
一応これで最新の状態になるかな。

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Windows7でMicrosoftUpdateに出来ない

昨日Windows7のアップデートがうまくいかず、MicorsoftUpdateからWindowsUpdateに戻したらうまくいった。
ところがWindowsUpdate終了後に再度MicorsoftUpdateに戻そうとしたところ、Windowsの更新画面にあった筈の選択肢が消えていて戻せなくなってしまった。
件のPCにはMicrosoft Officeも入っているのでそれらもUpdateの必要があるんだけど、このままでは出来ない。
ググっていると同じ現象が発生して解決した人のブログを発見。
そこの情報によるとコントロールパネルのWindowsUpdateの画面にある”その他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。”の下の”詳細情報”をクリックするとマイクロソフトのサイトが表示され、そこでMicrosoftUpdateをインストールすると良いらしいが、実際にはクリックしてもインストール画面とは違う画面が表示されてしまう。
この現象の原因はIE11では本来のページが表示されないためで、既にIE11がインストールされている環境ではMicrosoftUpdateのインストール画面には行けないとのこと。
そこでIE11の互換表示に問題のページのurlを加えることでインストール画面が表示されるようになるらしい。
画面が表示されれば画面の指示通りにすればMicrosoftUpdateへ戻せるらしいので、後で試してみよう。
それにしても自社サイトのページを正しく表示できないIE11って・・・(笑)。

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Windowsのアップデートでエラー

久しぶりに動かしたPCのOSのアップデートでエラーが出てしまう。
OSはwindows7pro(32bit)。
症状としてはコントロールパネルの更新プログラムの確認から更新をチェックすると、「サービスが動作していない」というメッセージが出てしまう。
サービスを止めていたかな?と思ってWindowsのサービスを見ても動作しているのでどこかおかしい。
エラーコードを基に調べたところMicrosoftのサイトに対処方法があったので順に対処してみたが、結果的にエラーコードが変わっただけで改善しなかった。

最終的にはMicrosoftUpdateをWindowsUpdateに切り替えることで自動での更新チェックは出来るようになったので現在インストール中(重要77個、オプション7個)。
このアップデートが終わったらMicrosoftUpdateに戻して他の製品のアップデートを試してみるつもりだけど、明日になりそうだな(汗)。

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やっぱり入らないorz

WindowsUpdateでIE11のインストールに失敗するPC用にインストーラー(IE11-Windows6.1-x86-ja-jp.exe)を送ったけど、その結果が少し前に届きやはりダメということだった。
幸い、別のPCがあったのでそちらで試して貰うとインストールは出来たとのことだったが、やっぱりインターネットにつながらないとのこと。
でも、こちらはネットワークの設定がされていないだけだったので、きちんと設定してもらうと当初の目的通りにネットブラウジングが出来るようになった。
いやぁ、長かった・・・電話で全部やって貰うのは大変だったなぁ(汗)。

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今度はブラウザが入らないorz

昨日ブラウザが古くてGoogleに接続できなかったPCのアップデートを行なって貰ったところ、なんとかOSのアップデートは終わったらしい。
それでも一つだけ重要な更新プログラムのインストールに失敗し、何度やっても同じだというのでその更新の内容を見て貰うとこれがIE11だったorz。
一番インストールしたいIE11が入らないとかなんだよ・・・
IE11を使いたいからOSのアップデートをしているのにねぇ、、、(汗)。
一応、オフラインでインストール可能なIE11のインストーラー(IE11-Windows6.1-x86-ja-jp.exe)を送ったけど、他に使えそうなPCを探したほうが確実かも?

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ネットが見れない!

遠隔地のユーザーから「使っていないPCでネットを見ようと思ったら繋がらない」とS.O.S.が来た。
以前使っていた人が何カ所かの現場に持って行って使っていたノートPCとのことなので、ネットワークの設定を見て貰うと案の定別の現場の設定になっていたので、IPアドレスとデフォルトゲートウェイを使いたい場所の設定に合わせて貰った。
これで大丈夫だろうと思ったら、”証明書の有効期限が古い”とかいうエラーが出てやはり繋がらないとのこと。
#いや、繋がっているからそのエラーが出るんだけど・・・
相手側の問題かと思ってどこのサイトを見ようとしているかと訊くとGoogle、、、orz
これはPC側の問題なので、念のためブラウザ(Internet Exploler)のバージョンをチェックして貰うと、なんと”9”。
OSはWindows7なんだけど、もしかするとSP1も当たっていない可能性があるなぁ、こりゃ、、、
既に年単位で使っていなかったPCだということで、Updateをして貰うことにしたが、Windows Updateの画面を開くと百数十のUpdateが必要となっていた、、、
とりあえずUpdateを始めて貰ったけど、SP1が当たっていなければ明日まで何度かUpdateを繰り返さないとならないかも?(汗)

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印刷出来ない!

朝から「帳票の印刷が出ないんですー!」というS.O.S.が来た。
問題のPCは別のPCの共有されているプリンタを主に使っていて、この時もそのプリンタからの印刷が出なくなったとのこと。
いつもならなんらかの理由でエラーになったジョブがキューに溜まっていて、それをキャンセルすれば復旧するので今回もその程度だろうと思って現場に行った。
現場でPC(OSはWindows7Pro)をチェックさせて貰ったところ、印刷キューにはなにも残っておらず、共有元のPCのキューにもなにも残っていない。
つまり印刷データはどこかに消えてしまったようにしか見えない。
帳票を出力するアプリの問題かと思ってコントロールパネルからプリンターのテスト印字を行ってみたが、”プリンタに送信されました”の表示は出るが全くプリンタに送られない。
”ファイルに出力”になっているかとも思い、プリンタの設定を確認してみたが接続先等の設定には全く問題が無い。
こと、ここに至って手詰まりになってしまった(汗)。

使っている人の話では、昨日までは問題が無かったんだけど、今日の朝から急に出なくなったということで思い出したのが、昨日はWindowsUpdateの配布日だったということ。
早速適用済みのUpdateの一覧を見ると、まさに今日の日付で適用されたUpdateが2件あった(KB2952664、KB4048957)。
もしやと思い、この2件のUpdateをアンインストールしたところ、無事に印刷が出るようになった。
いやぁ、まさかWindowsUpdateが原因だとは思わなかったけど、とりあえず解決できて良かったよ(汗)。

時間があれば1件ずつアンインストールして試せたんだけど、どちらも再起動が必要なため業務に支障が出ている状態で時間をかけるわけにもいかないのでまとめてアンインストールした。

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逝ってしまった・・・

昨日、三笠宮崇仁親王が薨去(こうきょ)され大々的にニュースになった。

そんな世間の話題とは全く無関係だけど、ウチでも外付けHDDの一本が数日前から不調になっていて、いろいろと試してみたが逝ってしまったようだ。
まだ完全には壊れていないようで、別のPCにUSBケースに入れて接続すると中身が見えることもある。
不思議なことに元々接続していたPCだとHDDの中身が見えず、良くても”フォーマットが必要”となるだけで、悪いとドライブそのものが認識されない状態。
別PCに接続しても認識されるまでやけに時間がかかったので、ドライブ情報を格納している部分にハードウェア的な損傷があるのかもしれない。

とにかく少しでも中のデータを救出しようと試行錯誤して今朝までにようやく1/3ほどのサルベージ(他のHDDへのコピー)が出来た。
#一番救出したいデータのあるフォルダは”アクセス権が必要”となってアクセス出来ないが・・・
サルベージを始めた時は”コピーの準備”にやたら時間がかかり、ようやくコピーが始まった頃はWindows7で表示されるデータ転送速度が900KB/秒前後の遅さだったけど、その後は転送速度が上がったのでやはり一部のセクターが損傷を受けていて、その部分以外は通常通りに読み込みが可能だったようだ。
とにかく昨夜遅くから今朝にかけて総データ量のおよそ1/3が救出されていたので、今朝からは残りの内の半分ほど(全体の1/3)のサルベージを開始。
最初の内は損傷の無い部分だったらしく転送速度が36MB/秒(288Mb/秒)程度も出ていたが、1/4ほど進んだ時点で見ると1つのファイルのコピーにかかる時間が長くなっていたので、再度不調になっている部分に突入したらしい。
夕方までになんとか終わっていてくれると良いんだけどなぁ。

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Windows7のアップデートがようやく終了・・・

昨夜Windows7SP1のアップデートがようやく始まったPCは、更新の個数が226個(オプションを含む)もあり、ダウンロード容量が1GBを軽く超えることになっていた。
アップデートを始めたが、なかなかに時間がかかり、結局寝る前には終わらなかったのでそのままにしておいた。
朝になるとさすがに終わっていて、自動的に再起動したのかログイン画面に戻っていた。
ログインすると早速Windows10へのアップグレードを促す画面が出ていたので、これでようやくアップグレードが可能になったらしい。
このPC(DELL OPTIPLEX390 SFF)を復活させた元々の目的がWindows10へのアップグレードなので、今夜にでもアップグレードを始めようかな。
恐らく駆け込みでアップグレードをする人が増え、マイクロソフトのダウンロードサーバは混み合うだろうなぁ。
混んでいるようなら以前作成したアップグレード用のUSBメモリを使ってやってみることにしよう。

#DELLはOPTIPLEX390に関してWindows10へのアップグレードの検証をしていないと公表しているが、実際に”誤って”アップグレードしたものは問題無く動作している。

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