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Windows8で使ったら面白そうなグローブ

無線マウスグローブ
B00601R236
上は右手の動きでマウスカーソルを操作することの出来る「無線マウスグローブ」。
これを右手にはめて上下左右に動かすことでマウスカーソルを操作出来るというものだ。
調整が難しいらしいけど、慣れれば自由にカーソルを操作出来るとのふれこみだ。
指の部分には左右クリック用のボタンもあるので、これだけでPCの操作が可能だ。
これがあればタッチパネル無しでもタッチパネルで操作するようにWindows8を使うことが出来るような・・・・・・気がする(笑)。
誰か試してみないかな?

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タッチパネル

Windows8が発売されて注目を浴びているタッチパネル。
世間にはWindows8をインストールするとディスプレイにタッチパネルが装着されると思っている御仁も多いようで、NHK等が「Windows8にするとタッチパネルになるわけではない。」と番組でアピールしているほどだ(笑)。

先日21.5インチのタッチパネルディスプレイを触る機会があったが、さすがにこのサイズになるとちょっと大き過ぎる感がある。
タッチパネルで操作するとなると、手が届く距離にディスプレイを置くことが必要になるわけだが、大きなディスプレイほど距離を取らなくては目に悪いし、近いと視線の移動が大きすぎて疲れる。
個人的にはタッチパネルで扱えるのは15インチ位までかな?と思う(今使っている19インチでも手が届く距離に置くと大き過ぎると感じる)。
それでも「タッチパネル特需」でも起きて価格が下がってくれると嬉しいなと思うがどうだろうかな?

手元に置く”操作のみに対応した”タッチパネル(というかスライドパッド)があればそれで良いのかも?

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Windows8が発売になった・・・・・・・・

今日10/26はMicrosoftのPC用新OS「Windows8」の発売日。
秋葉原では恒例の深夜販売が行われ、0時から購入者の手に渡ったようだ。
札幌でもいくつかのショップで深夜販売の予告がされていて、実際に行われたようだが現場に行っていないのでどのような状況だったかは判らない。
つーか、今回の発売にはなんか興味が湧かないというか、いまいち自分の中で盛り上がらないんだよね。
まぁ仕事ではWindows8搭載PCを試しに買って動かしてみる予定はあるけど、自分で使うかと言うとちょっと疑問。
それでも1本くらいは買ってインストールしてみることにはなるだろうけど、現在使っているWindows7が2020年1月までサポートされるようなので、しばらくの間メインPCはWindows7のままで行くような気がする。
そのWindows7にはサービスパック2(SP2)は出ないとの情報があるが、SP以降のアップデートもかなりの数になってきているので出来れば出して欲しいな。

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Windows8の価格が出てきた模様

10/26に発売予定のWindows8の予約受付が今日から各ショップで始まっている。
気になる価格はDSP版で
Windows8 10,980円程度
Windows8 Pro 15,000円~16,000円程度
アップグレード版で
Windows8 6,000円程度
Windows8 Pro 10,000円程度
となっているようだ。
また今回はDSP版でも単体での購入が可能らしいので、今までのようにパーツとの組み合わせは不要となるみたいだ。
現在Windows7DSP版がUSB2.0ボードとの組み合わせでHome Premiumが11,000前後、Proで15,000円前後なので、ボード代を考えると実質的な値上げとなる感じ。

また上記の他にも発売記念の「Microsoft Windows 8 Pro 発売記念パック(64bit)」という限定パッケージがあり、こちらの価格は20,000円程度となっている。

既にamazonでも各エディションの予約が可能となっている。
DSP版 Windows 8 64bit 数量限定OSロゴ入USBメモリ4GBセット
B009P1FZY6
DSP版 Windows 8 Pro 64bit 数量限定OSロゴ入USBメモリ4GBセット
B009P1K4II
Microsoft Windows 8 (DSP版) 32bit 日本語
B009K1SKMA
Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 32bit 日本語
B009K1SD8Q
Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語
B009K1SLAQ
Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語
B009K1SK3E

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版
B008N6SO6U
この優待版はアップグレードのみで新規インストールは出来ないが、6,000円程度でProへのアップグレードが可能なパッケージとなっているのは魅力的。

とりあえずProのDSP版(64ビット)でも1つ買ってみようかな?

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え?NT6.2って?

アクセスログを見ていたら、USER_AGENTが「Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/536.11 (KHTML, like Gecko) Chrome/20.0.1150.1 Iron/20.0.1150.1 Safari/536.11/pj」というアクセスがあった。
「Windows NT 6.2」って、発売前のWindows8のことじゃぁ・・・・・・・・
ま、プレビューリリースもあるし、MSDNからは既にダウンロード可能だし、そのどちらかで入れた人なんだろうなー。
そういや以前ダウンロードしたプレビューリリースは未だにインストールしていない(汗)。
ダウンロードした当時、2台のPCで試したけどインストーラの起動途中でハングしてその先に進めなかったんだよなぁ。
また適当なPCを探して試してみようか?

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今度はInspiron 700mを預かった

先日hp Compaqのnx6325を預かったばかりだが、今度はDELLのInspiron 700mというノートPCを預かった。
nx6325は「使わなくなったので」という理由だったが、今度は「ソフトを実行中にエラーが発生して強制終了してしまうのでなんとかして欲しい。」ということで預かることになった。
実は2週間ほど前に所有者の自宅まで出向いてメンテナンスしたのだが、その際には原因が特定出来ず、とりあえずOS(WindowsXP)のアップデート程度でお茶を濁して来た。
その後も同じ現象が再発するというので、一度手元に預かって対処することになった。
前回いろいろ弄った感じではHDDのアクセス関係に問題があるような感じもするので、一度HDDを交換して試して見たいところだが、この機種のHDDはIDE接続なので現在主流のSATAのHDDに比べると高価なのがネックだ。
#しかも過去にオリジナルの40GBの物から160GBの物に換装している。
ツクモの通販で見ると160GBの製品で一番安いのはSamsungの製品で、価格は今日(8/29)時点で5,780円。
amazonで探しても同じSAMSUNG HM160HCが最安で、価格は5,800円となっている。
SATAなら同じ価格で500GBの製品やちょっと足せば750GBの製品TOSHIBA MQ01ABD075 【750GB/SATA/HDD】が買えるし、160GBの製品ならもっと安いMARSHAL MAL2160SA-T72(7200回転)なんてのが買える。
うー、安い内に予備を買っておけば良かったとは思うが、、、、、、、、
自宅にも余っているHDDはあるが、容量が足りない(60GB)のでそのままの内容を移行できない。
いざとなれば別のノートに入れてあるHDDを流用して試してみようか・・・・・・
とはいえ、この作業は正式な仕事では無いので金にならないんだよなぁ。

まずはHDDを交換する前にメモリのテストでもしてみるか。
後は自宅にある同じ機種(液晶割れ)にHDDを載せ換えて動作試験をしてみるとか・・・・・・・
まずはHDD内のデータのバックアップから始めるか。

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メモリを足したら速くなった

hp Compaq nx6325に512MBのメモリを増設して容量を512MB(実質448MB)から1024MB(実質896MB)にした。
#増設作業そのものは裏蓋を開けてメモリを空きソケットに挿すだけなので非常に簡単すぎて面白くない(笑)

起動直後にはBIOSからメモリ容量が変更されたので設定を保存するか?と訊かれて保存するという手間はあったが、Windows自体は問題なく起動。
起動直後にメモリ消費量を見ると既に約480MBにもなっている。
これでは448MBしかなかった状態では起動直後からスワップを始めていたということになり、全ての動作が重かったのも無理は無い。
さらにWindowsUpdateサイトに接続した時点でのメモリ消費量は600MBを超えており、アップデートファイルのダウンロードを始めるとこれが620MB~630MB程度に増えた。
単にダウンロードだけでこれだけのメモリを使うのだから、SP3のインストールでは圧倒的にメモリが不足していたことは間違い無い。
アップデートのインストールが始まるとメモリの消費量は630MB~700MB程度に増加したので、SP3インストール時にはもっと必要だったと思われる。
なにせインストール処理はファイルをHDDに書き込むのに、それに加えてスワップファイルへの読み書きが加わるのだからHDDの取り合いで全体的に動作が遅くなるというわけだ。
今回はメモリを足してあるので、スワップが発生し難くなって動作が軽くなったのが実感できる。
WindowsXPであっても最低限メモリは1GBは必要と言うことだなぁ。

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なにかの罰ゲームか?

先日預かったhp Compaq nx6325というノートPCのソフトウェア(主にWindowsXP)のアップデートをしている。
WindowsXPがSP2だったので、これをSP3にアップデートしているが、メモリが512MB(実質は448MB)しか無い為かとても時間がかかっている。
増設用の512MBモジュールが手元に来たのがSP3のインストール開始後だったので、インストール後の再起動時に電源を切ってメモリ増設を行いたいのだが、なかなかインストールが終わらない・・・・・・・
既にインストール作業の最後の「クリーンアップを実行しています」の段階に入ってかなりの時間が経ったが、HDDアクセスランプが激しく点滅しているだけで一向に終わらない。
これってやっぱりメモリが少ない状況で作業を始めたことに対する罰なんだろうか?(汗)

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Windows Updateが復活した

ジャンクの上半身を移植してSXGA+としたThinkPad T60(1954-BJ2改)にはWindows7Proの32ビット版をインストールしてある。
このWindows7がいつからかアップデート出来なくなっていた。
現象としては更新の有無を確認しようとすると、
「現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません。このコンピューターの再起動が必要な可能性があります。」
とメッセージが出てしまうというもの。

これはWindows7の各種サービスの内、「WindowsUpdate」「DCOM Server Process Launcher」「Remote Procedure Call」のどれかが動いていないと表示されるメッセージだ。
これらのサービスが動作しているかを確認するには、
スタートボタン→コンピュータを右クリック→管理(G)を選択して、「コンピュータの管理」画面を表示
その画面で左ペインにある「サービスとアプリケーション」を開き、「サービス」を選択。
そうすると右ペインに各種サービスの一覧が表示されるので、目的のサービスの「状態」と「スタートアップの種類」を見れば判る。
今回問題になるサービスは上記の3つなので、それらの状態が全て「開始」になっていることと、スタートアップの種類が「自動」または「自動(遅延開始)」(Windows Updateのみ)になっていることを確認した。
もしどれか一つでも状態が「開始」になっていなければ、サービス名を右クリックして「プロパティ(R)」をクリックするかサービス名をダブルクリックしてプロパティ画面を表示して「開始(S)」ボタンを押してサービスを開始させ、同時にスタートアップの種類を「自動」もしくは「自動(遅延開始)」(Windows Updateのみ)に合わせてOKを押す。
今回問題のT60では3つのサービスとも状態は「開始」でスタートアップの種類も適切に設定されていたので、これらの設定が原因ではなかったようだ。

そこでもっと調べて行くと、もう一つ対策方法がみつかった。
それによるとコマンドプロンプトで複数のコマンドを実行する方法で、紹介していたサイト(MSのWindowsフォーラム)ではコマンド郡をテキストファイルに貼り付けてバッチファイル化して実行する方法が書かれていた。
そのコマンド郡は以下の通りで、これらを全て選択してメモ帳で新規テキストファイルに貼り付けて保存して、拡張子をtxtからbatに変更して実行しても良いし、コマンドプロンプトを管理者権限で(ここ大事)起動して、そこに貼り付けて実行しても良い。

——————–ここから————————–
net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
——————–ここまで————————–

これを実行した後でPCを再起動すれば良いとなっていたので、素直に再起動した。
私の場合はこれを実行した後の再起動後にWindowsUpdateが有効になっていたのでこれ以上は調べていない。

これでSXGA+化したT60を実用機とするのに障害は無くなった(筈)。

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久々のVISTA

昨日から職場のPCのリカバリ作業をしている。
購入時に時間が無くて出来合いのメーカー品(NEC製)を買ったので、リカバリ作業自体は手軽なんだけど(ただし時間は異常にかかり、途中での再起動も数回ある)プリインストールソフトが大杉・・・・orz
それらのソフトは「あれば便利」どころではなく、「あると邪魔」な物が殆どなのでリカバリ後にアンインストールしたが、これも手間がかかり過ぎる。
一通りいらないソフトを消した後でMS-Officeを入れ、それから初回のMicrosoft Updateを実行すると更新プログラムが重要な更新だけで97個。
しかもそこにはVISTA SP2もIE9も見当たらないので、2回目以降のupdateでそれらが入ると思われる。
それにしても使えるように出来るまであと何時間かかることやら・・・・・・・・

リカバリ作業の手順は簡単だけど凄く時間がかかったので、これなら素のOSを入れてドライバ当てるほうがずっと楽だったかも(笑)。

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