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大谷が2試合連続のマルチ安打、チームは逆転勝ち

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は本拠地でのアストロズ戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で一塁への内野安打を放つと、二回の第2打席は二死満塁の好機で登場したが空振りの三振に終わった。
それでも五回は一死一塁で中堅前への安打を放ち、一塁走者のメイフィールドが三塁に進む間に自身も二塁を陥れる好走塁を見せ、次打者フレッチャーの内野ゴロの間に同点に追いついた。
この時、大谷が二塁へ進んでいなければフレッチャーの辺りは併殺打になっていた可能性が高く、大谷の走塁のおかげで同点に追いついたとも言える。
大谷は前日に続いて2試合連続でのマルチ安打を記録し、チームも3-2で逆転勝ちを飾っている。

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大谷が”ベーブ・ルース”に並んだ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のアストロズ戦で今季17個目の盗塁を決めた。
実況のアナウンサーがルースと同じとか言っていたので調べてみると、”ベース・ルース”も盗塁が多く、シーズン最多は17個で大谷はこの記録に並んでいた。
残り試合はまだまだあるので、抜くのはほぼ確実だろう。
ルースは1921年と1923年の2回記録しているので、来年も同じかそれ以上記録すればルースの記録を抜くことになるわけだな。

さらに、今季39本の本塁打はエンゼルスの左打者としては1982年のレジー・ジャクソンに並ぶ最多記録となり、こちらの更新はほぼ確実だな(チーム記録は2000年トロイ・グロース”Troy Glaus”の47本)。

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大谷がマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は本拠地でのアストロズ戦に1番DHで出場して初回の第1打席で今季第39号の先制本塁打を放ったのは前の記事に書いた通り。
大谷は三回の第2打席でも痛烈な中堅前安打を放ってマルチ安打を記録。
この投手返しの打球が速かったので実況のアナウンサーも思わず”missile!”と表現したほど。
この安打で大谷は8/4(日本時間)のレンジャーズ戦以来11試合ぶりのマルチ安打を記録した。
さらにこの後は今季17個目の盗塁も決めている。
この試合では打って走ってと活躍したが、チームは三回に逆転され、五回には適時打で追加点を奪われ、六回には2四球と安打で満塁とされるとここでとどめの満塁本塁打を浴びて6点差とされてしまった。
試合はそのまま2-8でエンゼルスが敗戦、やはり西地区首位にいるのは伊達では無いね。

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大谷が39号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に1番DHで先発出場。
前の試合では当たり損ねのゴロが野手のいないところに転がり適時内野安打となり打点を稼いだ大谷。
この試合では初回の第1打席で今季第39号の本塁打を放った。
1-1からのチェンジアップを捉えると打球は右翼スタントに飛び込み先制の本塁打となった。
この時点でブルージェイズのゲレロJr.に4本差とし、打点でも2点差まで追い上げた。
今月前半は不調で心配したけど、復調しつつあるようなのでちょっと安心したな。

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大谷が今季7勝目

昨日のことだけど、米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのブルージェイズ戦に1番投手で先発出場。
打っては初回の第1打席で中堅越えの二塁打を放ち3打数1安打1四球、投げては3安打2失点6奪三振で今季7勝目をあげた。
ブルージェイズというと大谷と本塁打/打点を争っているゲレーロjr.が在籍していてこの試合にも出場した。
注目された本塁打数1・2位の投打の対決では初回にゲレーロJr.が三遊間を抜く左翼前の安打を放ったが、大谷は後続を打ち取り無失点に抑えた。
四回の第2打席は空振りの三振、六回の第3打席は四球で2打数1安打1三振1四球の対戦成績となった。
共に15本塁打以上で本塁打王争いをしている選手同士が投手と打者として対戦するのはメジャーリーグ史上初とのことで、大谷とゲレーロJr.は歴史に残る記録を作ったな。

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大谷が14試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのブルージェイズ戦に1番DHで先発出場。
0-2で迎えた三回に同点の今季第38号2点本塁打を放った。
初回の第1打席は大きな右飛に打ち取られていたが、2打席目は同じ相手投手の真ん中やや低めの83マイルの変化球を捉えバックスクリーンに放り込んだ。
大谷は本塁打と打点を争うゲレーロJr.選手の目の前で3本差とする本塁打を放った。
今季最長となる13試合本塁打無しだったが、この一発で調子が戻ってくれると良いな。

試合は2-10でエンゼルスが敗れ借金1となっている。

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大谷は無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
昨日先発登板して6勝目をあげた大谷はこの試合では5打席3打数無安打2三振2四球だった。
今季は登板の次の試合で7本の本塁打を放っているので、この試合でも本塁打が期待されたが残念ながら不発だった。
チームは5-0で勝って三連勝、明日からは敵地ロスアンゼルスでのドジャース三連戦となる。
DH制の無い試合なので大谷は守備には就かず代打要員としてベンチスタートとなる見込み、ちょうど良い休養になるかな?

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大谷がメジャー自己最多の6勝目

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に先発登板。
2-1の六回で勝ち投手の権利を持って降板し、試合はそのまま2-1でエンゼルスが勝ったためメジャー自己最多の6勝目をあげた。

今季は当初から好投しても援護が無かったり後続の投手が打ち込まれたりでなかなか勝ち星をあげられず、初勝利は4/27(日本時間:以下同じ)のレンジャーズ戦。
五月は1勝も出来ず、2勝目はそれから一ヶ月以上後の6/5のマリナーズ戦で今季8試合目の先発登板時。
六月と七月はそれぞれ4試合に登板し2勝ずつで、八月最初の登板で6勝目をあげた。
二桁の10勝まであと4勝となったわけで、ベーブ・ルース以来の”同一シーズン10勝&10本塁打”の達成が見えて来たかな?

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大谷が敵地で先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレンジャーズ戦に先発投手として登板の予定。
もちろん打者としては2番に入ることになるわけで、投打同時出場(所謂リアル二刀流)は今季13度目。
自己最多を更新する6勝目と7試合ぶりとなる本塁打を期待したいが、先発登板した試合で本塁打を放ったのは4/5のホワイトソックス戦だけ。
むしろ先発登板した次の試合での本塁打が多いので、明日の試合の方が可能性が高そうだ。

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大谷が6試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
前の2試合は無安打に終わっていてチームも連敗中だったが、この試合では第3打席に3試合ぶりの安打となる二塁打を放ち、ゴセリンの適時打で快足を飛ばして生還した。
第4打席には大谷シフトで一二塁間の後方に守っていた二塁手へのゴロを放ち、ここでも韋駄天ぶりを発揮して内野安打とし6試合ぶり今季30回目のマルチ安打を記録した。
明日の試合では中八日で先発登板することが決まっており、こちらの方でも今季6勝目が期待される・・・というか勝って欲しい。

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