大谷が4試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのタイガース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席は右飛に終わったが、三回の第2打席でシフトで深く守っていた相手二塁手の頭上を抜く右前安打を放った。
四回の第3打席はカウント3-2から四球を選んで出塁、2-10と8点のビハインドで迎えた六回の第4打席では一塁に走者を置き投手への内野安打を放って4試合ぶりのマルチ安打を記録。
エンゼルスはこの回大谷に続いてフレッチャーも安打放って一死満塁とし、ゴスリンの投手強襲の内野安打でまずは1点を返した。
さらに2者連続での押し出し四球で2点を追加し、アデルの遊ゴロで1点、続くマーシュは中越えの三塁打を放って2点を追加しこの回合計6点を奪って8-10と2点差まで縮めた。
続く七回にも1点を返したエンゼルスは八回にスタッシの2点本塁打で11-10と逆転、さらに二塁打のイグレシアスを三塁に置いて大谷が中堅への犠飛を放って1点を追加し12-10とした。
九回にもゴスリンが本塁打を放って13-10としエンゼルスが8点差をひっくり返しての勝利。
大谷はこの試合6打席3打数2安打1打点2四球で、打点はリーグトップに1点差の3位タイになった。
先発登板から半日でこの活躍、相変わらず凄いねぇ・・・

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