More from: 遊び

旭川電気軌道

一昨日所用で旭川の東旭川公民館に行ったところ、廃線となった旭川電気軌道の旭川四条ー旭山公園線の車両が展示されていた。
筆者が乗ったのは学校の遠足で旭山動物園に行った時に帰りが最後と記憶しているが、展示車両の脇にある掲示板によると、廃止になったのは昭和47年12月とのことで、筆者の遠足に時には既に廃止されていたことになる。
ウィキペディアの旭川電気軌道の項目や本家本元のサイトにも同年同月で軌道事業を廃止したとの記述がある。
どうも記憶違いをしているらしいが、廃止以前に乗ったことはたしかである。

東旭川公民館脇に展示されている旭川電気軌道から寄贈されたモハ1000形電車

東旭川公民館脇に展示されている旭川電気軌道から寄贈されたモハ1000形電車

←クリックしてくれると嬉しいです。

雪秩父に行って来た!

思いたったが吉日(by三姉妹)
というわけで、行ってきた雪秩父。
いやぁ、硫黄の匂いが取れないよー。
天気も良くてドライブにも良かったなぁ!
途中でふきだし公園にも寄ったし、帰りには新家寿司で雲丹をはじめとして旨い寿司を食べてきたし、良い一日だった。
写真等はまた後日。

←クリックしてくれると嬉しいです。

帰宅

ついさっき帯広から帰宅。
これから明日の福岡行きの準備。はぁーーーー
明日は5時起きだし(笑)
ま、十勝川温泉のエコパークでは打ちたての蕎麦食べてきたし、士幌のプラザ緑風にも行って来たからいいかぁ。
茶来居でも旨い酒と美味しい肴を頂いてきたしなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日はこれから

帯広行き。
明日帰ってきて、明後日からは福岡。
なんか慌しいなぁ。
 
そういえばベストカーで「もしGT-RがFRだったら?」とか「(マツダの)ロードスターがFFだったら?」なんていう企画をしていたが、ちょっと面白かった。
まぁFRのGT-RってのはSuperGTで走ってるし、もともとFRベースの4WDだから想像しやすいけど、FFのロードスターってどうなんだろ?
あと「プリウスがハイブリッドで無かったら?」なんていうのもあったけど、これはどうかな?
そもそもプリウスはハイブリッドだからあのデザインやパッケージングでも価値があるわけで、ただのガソリン車だったら、もっと使いやすい車があるのにあんな値段では売れないと思う。
まぁ企画としては面白かったよ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

新十津川陶芸祭

6/13~14の二日間に渡って新十津川町にて陶芸祭が開催され、体験も出来るとのこと。
以前から陶芸体験をしてみたいと思っていたので、行って来た。
初日の13日は仕事だったので行けず、休みの今日(14日)に行って来た。
あいにく朝から雨が降っており、会場に着いた10時頃には結構強い降りになっていた。
そのせいか会場も陶芸体験のコーナーもすいていて、体験の受付もすぐに完了して待つこと数分で始めることが出来た。
最初にしたのは作るものを決めること(当たり前)。私はマグカップを作ることにした。
(あれ?行く前はぐいのみかそば猪口を作りたかったんじゃぁ?)
今回の作成方法は底になる丸い板状の粘土に紐状にした粘土を積み上げていく方法。
で、次にしたのが底を作ること。

最初に作った底板。粘土の板を作り丸く切り出したもの。

最初に作った底板。粘土の板を作り丸く切り出したもの。


で、次は側面となる部分に使う粘土の紐。
カップの側面となる紐状の粘土。

カップの側面となる紐状の粘土。


この紐状の粘土を丸く置いて積み上げていく。一段積む度に隙間が開かない様につなぎ目を塞いでいく。
これを繰り返して好みの高さまで積み上げたら形を整えて完了。
底板に紐状粘土を2段ほど積み上げた状態。

底板に紐状粘土を2段ほど積み上げた状態。


紐状の粘土を7-8段積み上げた状態。ようやく好みの高さとなった。

紐状の粘土を7-8段積み上げた状態。ようやく好みの高さとなった。


大体の形を整えて水を付けたへらで表面を滑らかにしたもの。

大体の形を整えて水を付けたへらで表面を滑らかにしたもの。実際にはこの後取っ手を付けた


ってところで体験作業は終了。後は乾燥-薬掛け-焼きの工程を経て完成となるが、それらは主催者側でやってくれるとのこと。
近くに住んでいれば完成した作品( と呼べるような代物では無いが)は引き取りに行くことが出来るが、片道100Kmほど離れているので、クロネコで送っていただくことになった。
どのような物が送られてくるか今から楽しみだ、一ヵ月半後くらいかな?

それにしても今日は寒かった。10時過ぎに着いて1時間半程陶芸体験をしている間は楽しくて寒さを感じなかったが、終わってから何か食べようとしたら手がかじかんでいた(笑)。
会場では手打ちそば同好会の方々が手打ちそばを販売していて、普段なら冷たいそばを食べるところなのに、温かいそばをいただいてしまったくらい。
なにげに吐く息が白かったし(笑)。気温も10度位までしか上がらなかった模様。
そんな寒さの中一日中屋外で働くスタッフの方々は大変だなぁ。体調を崩さなければ良いんだけど。
つーわけで帰る途中で北村温泉に入って温まって来たのでした。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

2.0Aから2.7へ

Net Vista M42のCPUをPentium4 2.0AGHzからCeleronの2.7GHzに交換してみた。
このPCはチップセットがIntelの845GLなので、FSBが400MHzのCPUしか載せられない。
もともとはCeleronの2.0GHzが載っていたがPentium4に載せ換えていたのを、手持ちのFSB400のCPUの中で最も高クロックのCeleronの2.7GHzを選んでどうなるかを試してみた。

換装作業はSlimケースなので少々面倒。まずは上部ケースを止めているビス(1本)を外して上部ケースを外す。
その後光学ドライブとHDDの双方をビス(計5本、ケース前方4本、ケース内1本)を外しドライブを前方にずらすようにして外し、中央部の補強材の固定ビス(2本)を外して補強材を取り除く。
ここまでしてようやくCPUを交換することが出来るようになるので、ヒートシンクを固定している金具のビスを緩めてヒートシンクを外し、CPUを入れ替える。

換装する前後で同じベンチマークを取ってみた。クロックが35%も上がるのでどうなるかが楽しみ。
やってみて前回試したPC(Compaq Evo D320ST)と違う結果となったのが描画系とメモリアクセス。
前回はFSBが400から533になり、L2キャッシュが128Kから512Kと4倍になっているので、全体的にパフォーマンスが上がるかと思ったがそうではなかった。
これはFSBが変わってもメモリクロックやグラフィックコアのクロックには変化が無い為で、CPUに依存している部分しか性能は上がらなかったと思われた。
今回はFSBを変えずに(というか変えられない)クロックを上げたが、L2キャッシュは512Kから128Kへと1/4に減っているので、演算系も単純に速くなるとは思えないし、メモリ周りや描画系はあまり変化が無いと思われる。
まずSuperPi104万桁は速くはならず、逆に遅くなってしまった。
反対にHDDベンチは全体的にスコアが上がった。
演算系はほぼクロックの比率通りに速くなり、描画系も一部を除き速くなったが、クロックの比率通りにはならなかった。しかも前回速くなった円の描画は殆どスコアが変わらず、他は速くなっている(DirectDrawを除く)。
メモリアクセスもクロックの比率通りに速くなった。
これらの結果をどう捉えれば良いのだろうか?
SuperPiが遅くなったのはL2キャッシュの容量が減ったことによりメインメモリへのアクセスが増えたためと推測できる。
HDDベンチのほうはというと、演算系が速くなるのは判るが、前回殆ど変化の無かった描画系が速くなったのが不思議。
チップセットが845GEと845GLという違いがあるものの、この両者は内蔵グラフィックスコアのクロックが違う(845GEは266MHz,845GLは200MHz)のと外部AGP対応の有無くらいで基本的な機能に違いは無い様なのにも拘わらず、何故描画系のスコアが良くなったのだろうか?
845GLのほうはCPUに依存する部分が多いのだろうか?謎である。

←クリックしてくれると嬉しいです。

タイヤ交換

今日やっと夏タイヤに交換した。
連休は峠を越えることが多いので、例年連休明けの今頃交換するようにしている。
実際に数年前に日勝峠で雪になったことがあるし、今年も連休直前の4/26に大雪が降ったので、あまり早い時期には交換できない。
という訳で今日交換したわけだが、結構重労働(体が鈍っているせいか?)。
ついでに空気圧のチェックもしたところ、かなり下がっていたので足踏み式のポンプで空気の補充。
これが一番疲れたかも(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。