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TAMRONの「18-200/F3.5-6.3 DI II VC」かぁ、、、

お盆休み明けの8/20にTAMRONから高倍率(便利)ズームレンズ「18-200/F3.5-6.3 DI II VC」(B018)が発売になっていた。
これは発売から10年半が経過した「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR DiII」(A14)の後継と言えるレンズで光学設計もAF機構も見直しが入っており、さらに手ブレ補正機構(VC)も搭載された。
先代モデルとも言えるA14はPENTAX用を持っていて今年の東北旅行にK20Dに付けて行ったが、周辺部の解像感の無さにがっかりしたので他のマウント用は買っていない。
今度のB018もMTF曲線を見る限りワイド端での周辺部はそれなりのようだ、、、
それでもAF機構の見直しと新型DCモーターの採用でAF速度は向上し、モーター音も小さくなったと謳われているのはちょっと気になるかも?

このレンズの一番の特徴は18-200mという高倍率でありながら最大でも75mmの直径と約400gという軽さ及び税抜きで36,000円と言う低価格ではないだろうか?
組み合わせるボディがEOS kiss X7の様な軽量ボディであれば合計でも1Kgを切るわけで、持ち歩くには良さげ。
価格も先代のA14の66,000円(税抜き)から一気に3万円の値下げで、発売当初から買い易くなっている点は評価できると思う。
実売でも3万円を切るか切らないかの価格なので、「取り敢えず便利ズームを一本」と言う人であればこれでも良いかも?
あーでも、実際の写りはどうなんだろうなぁ、少なくともA14よりは良くなっているとは思うんだけど、あんまり変わらないなら買う気が起きないな。
やっぱり”価格なり”なんだろうか?
A14と比較してみたいけど、PENTAX用(Kマウント)は発売予定に無いみたいだから同じボディで試すのは無理か・・・
Fマウント用でSIGMAの「18-200mm 1:3.5-6.3 DC OS HSM」と比べてみることは出来るけど、その内比較記事が出て来るだろうからそれまで待つか。

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TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiII VC キヤノン用 APS-C専用 B018E
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お?買うのかな?

一昨日の土曜日に帯広で集まった人とカメラ談議になったが、先日このブログでも取り上げたニコンの新レンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」も話題になった。
集まった中にNIKONユーザーがいて、その人は主に鳥を撮ったりするので望遠レンズが必需品。
現在はタムロンの「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)」を使っているとのことだけど、NIKONが今度出すレンズも気になるよう。
なにせ純正だしテレ端でもf値が5.6とA011のf6.3より明るいし・・・と言うわけでかなり気持ちがぐらついているようだった。
「MTF曲線はどんなだろうね?」なんて話をしていたら、スマフォで探し出して来たのでそれを見たらかなり良さそうでさらに気持ちは傾いていた。
問題は価格で、定価は189,000円(税込)だけど、ネット通販だと十五万円台からあるし、今使っているA011を下取りに出したら追い金でどれくらいになるかという話題になった。
A011の新品が十万円弱からあるので、中古での買い取りだと高くて七万円位までかな?下取りならもうちょっと行くのかな?なんて話が始まり、それなら実質的に八万円位の持ち出しで買えるのでは?となった。
もうちょっと背中を押したら本当に買いそうだ(笑)

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「サントリー ウイスキー 知多」

サントリーが11年ぶりとなるウィスキーの新製品を9/1に発売する予定。
製品名はタイトルにも書いたように「サントリー ウイスキー 知多」で、製造するのは名前にもある「知多蒸溜所」。
ここは1972年に蒸留所が作られ、主にトウモロコシを原料とするグレーンウィスキーを製造しているとのこと。
そのため今回の新製品もグレーンがメインというちょっと珍しいモノ。
実は2014年の11月に愛知県内及びネットショップ限定で販売されたのが好評だったために全国展開することになったモノとのこと。

グレーンメインのウィスキーはニッカの「カフェグレーン」が先行しているが、私は呑んだことが無いので、機会があったら呑んでみたいね。

蒸留所のある知多半島には立ち寄ったことはあるが、その時は湾の反対側の碧南に行くために知多半田に寄っただけで、行ったことが無いに等しい。
うーん、こんな蒸留所があるなんてしらなかったなぁ(汗)。
サントリー ウイスキー 知多 700ml
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シングルグレーンウイスキーサントリー 知多蒸溜所 特製グレーンウイスキー 43度700ml
B00C1BVIIY

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NIKONが”比較的”安価な超望遠ズームレンズを発表

NIKONが先日同社製品としては安価な超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」を発表した、発売は9/17の予定。
税込みの価格は189,000円で、レンジの近い同社のレンズ「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR(334,800円)」や「AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II(1,080,000円)」と比べると安価な価格設定。
今回の新レンズは先の2本に比べるとテレ端が100mm長くなっているが、開放f値が大きく(暗く)なっている。
レンズ構成は12群19枚(EDレンズ3枚)で、ナノクリスタルコーティングは無し。

価格的にはサードパーティー製レンズ(例えばタムロンの「SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD」等)と競合することになりそうなこのレンズ。
一般人はこんなレンジのズームレンズは使わないだろうけど(私も一般人なので使わない)、鳥や飛行機を撮る人にとってはレンズを選ぶ時の選択肢が増えるのではないかな?
ただこのレンズは電磁絞りなので、対応しているボディ以外では使えないので注意が必要・・・って、こんなレンズを選ぶ人は対応ボディを使っているか(笑)。

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スケスケの?(笑)

シャープがやってくれた(笑)
なんと蓋が半透明で中が見える洗濯機を発売した。
なんでもtwitterでシャープの公式アカウントが
「フォロワーさんの中に、洗濯機が回る様子をぼーっと見るのが好きな方、いらっしゃいませんかー、いらっしゃいませんかー」
と呼びかけたところ、意外と(?)反応が多かったようで、実際に製品を発売するにあたっての材料にしたようだ。
というか製品開発の時間を考えると既に開発しておいて、発売前にtwitterでユーザーの反応を見たといったところだろう。
どちらにしてもさすが目の付けどころが違うというか(笑)

かく言う私も昔は洗濯をしながらよくボーッと洗濯ものが回っているのを見ていたような・・・
今は自宅の洗濯機がドラム式になったのでしゃがまないと良く見えないが、蓋がガラスで素通しなので油断するとつい見入ってしまっている時がある(汗)。
昔は二槽式が多く、選択中は蓋を閉めなくても問題無かったが、今は洗濯槽が脱水及び乾燥にも使われるので蓋を閉めることが必要で、昔のように回っている洗濯ものを眺めることが出来なくなったのでこの商品を開発することになったのだろうか?
それはさておき、回っている洗濯ものを眺めるのが好きな方たち、この際一台どうだろうか?(笑)

下の製品は今回発売になった新製品じゃないけど、こっちのほうが中が良く見える(笑)。

シャープ 9.0kg 洗濯乾燥機 ゴールド系SHARP 穴なし槽 プラズマクラスター洗濯機 ES-TX950-N
B00ZYZJX3G

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Nikonの新レンズ

7/16にNikonからDXフォーマット用の新レンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」が発売になる予定。
この「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」は同社のDXフォーマット用レンズとしては初めて”ナノクリスタルコート”や”フッ素コート”を採用し、ゴースト/フレアを低減したと謳われている。
焦点距離も普段使い用には丁度良いレンジだしシャッタースピードにして4段分の手ブレ補正機能も付いていて、開放f値も2.8-4と暗く無いのも嬉しいところ。
つい欲しくなってしまうけど、問題は価格・・・
やっぱり良いモノを手に入れるにはそれなりの代価が必要だと言うことだね。

Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
B010SPRB6C

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SONYの「α7R II」

SONYが発表した新型ミラーレス一眼カメラ「α7R II」が凄いらしい。
「ミラーレス一眼」と言うと一眼レフに比べて小型軽量化され、どちらかというと”小さい”カメラというイメージがあったが、SONYの「α7R II」はミラーレスながらフルサイズの撮像素子を搭載したフラッグシップモデル。
その画素数は有効で約4240万画素と世界最高では無いがかなりのもので、しかも今流行りのローパスフィルターレス仕様。
うーん、このスペックを活かすにはレンズも選ばないと・・・
驚いたのはAFポイント数がなんと399点もある点。
画面全体の45%にも及ぶAFエリアの広さで、しかも従来機よりもAFスピードが40%も速くなったとのこと。
うん!正直言ってどれくらい凄いのか実感が湧かないね(汗)!!!

この「α7R II」は8月7日に発売予定で、実売価格は40万円台半ばとなっている。
そっか、NIKONやCANONのフラッグシップ一眼レフよりは安いのか・・・

ソニー α7R II ボディ [ILCE-7RM2] 《8月7日発売予定》

ソニー α7R II ボディ [ILCE-7RM2] 《8月7日発売予定》
価格:426,590円(税込、送料込)

SONY ミラーレス一眼 α7R II ボディ NEX-5TL-W ILCE-7RM2
B010EWIHGM

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ガラスのキーボード

上海問屋からのDMに「透明ガラス製タッチキーボード」が載っていた。
その名の通り透明なガラス板にキーボードのパターンが印刷されていて、通電するとLEDでパターンが浮かび上がり、そのキーをタッチすることで入力が可能と言う製品。
キーを押し込むことが無いので”キータッチ”という感覚が無く、通常のキーボードが好きな人には受けないだろうが、反対にスマフォ等でソフトキーボードを活用している人なら気にならないのではないだろうか?

昔「TRON(トロン)」というディズニー映画があり、その劇中で透明なデスクにキーボードのパターンが浮かび上がるシーンがあってとても先進的だと感じたことがある。
今回の製品はデスクでは無いが、似たような感覚で使えるキーボードということになりそうだ。
これで値段が安ければ買う気にもなれるけど、ショップでの価格は2万円近くもするので私にはちょっと買えないなぁ(汗)。

[Bastron] [The Gadget Share]タッチガラスキーボード Ultra Slim Touch Keyboard Windows/Android/iOS対応 ELE001
B00S2GACHK

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早くもスタッドレスタイヤが発売?

横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤの新商品「アイスガード5 プラス」を発表し、8月1日から順次発売する。
降雪地帯の冬の必需品であるスタッドレスタイヤは各メーカーが毎年のように新製品を発売している。
夏用のタイヤは走り屋とかモータースポーツに係わっている人でも無ければ制動能力やグリップ性能に関して興味は無いだろうが、スタッドレスタイヤの性能は大げさに言えば命に関わる問題。
というのも雪道やさらに滑りやすいアイスバーンでは比較的簡単にグリップ限界がおとずれるためだ。
夏タイヤでグリップ限界が来ることはまず無いだろうけど、冬道では当たり前のようにタイヤは滑る。
市街地を走っていても路面の状態に依ってはブレーキをかけると簡単にタイヤがロックしたり、ハンドルを切っても曲がらなかったりすることもある。
反対に発進時にはホイールスピンをして前に進まない車も良く見かける(特に後輪駆動車に多い)。
なので、スタッドレスタイヤの性能は気になるところ。
今回発売されるタイヤも前年のモデルに比べて性能アップが謳われている。
ウチの車は今年の正月早々にタイヤを買い換えたばかりなのでしばらくは買い替えないけど、次の冬に買い替えを考えている人には選択肢が増えることになりそうだ。

それにしても真夏に冬用のタイヤを発売しても実際に売れだすのは11月以降だろうなぁ・・・

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