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MS「Surface Book」を公開

マイクロソフトが初のノートPCを発表した。
「Surface Book」がそれで、見た目は13.5インチのディスプレイを備えたノートPCに見えるが、ディスプレイ部分とキーボード部分の分離が可能でディスプレイ部分だけをタブレットの様に使うことも出来る。
つまりそちらが本体と言うわけだが、キーボード部分にもバッテリーの一部とGPUが内蔵されていてディスプレイ部分だけだと軽くなるそうな(1.6ポンド:約726g)。
となると気になるのはバッテリーでの駆動時間となるが、ディスプレイ部分だけで6時間、キーボード部分も合わせると12時間の使用が可能だと言うことなので、ちょっとした外出ならディスプレイ部分だけを持ち出し、長時間の外出ならキーボードと一緒に持ち出すことになりそう。
充電も別々に出来るので外出時に外したキーボード部分だけを充電しておくなんてことも出来るし、反対に外出先でディスプレイ部分だけを充電することも出来る。
これはいろんな使い方が考えられそうで面白いな。

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ダイハツ「コペン」の外装パーツがようやく発売

ダイハツは10/1から軽自動車「コペンローブ」用の外装パーツの販売を開始した。
「コペンローブ」は2014年6月の発売前から外装を交換することで外観を違うものにすることが出来るという触れ込みだったが、同年11月に2番目に発売された「コペンエクスプレイ」とは外装パーツの互換性が無く、1年後となる2015年6月に発売された「コペンセロ」が外装パーツに互換性を持つことになった。
そして「コペンセロ」の発売から三ヶ月半が経った昨日(10/1)になってようやく交換用の外装パーツは始まった。
これで「コペンローブ」のユーザーも初代のような丸目スタイルを手に入れることが出来ると言うわけだ。
今回発売になった外装パーツは車体全体分の「フルセット」(374,760円)とフロント側だけの「フロントセット」、リア側だけの「リアセット」(共に206,280円)の三種類。
発売後1年間は特別価格として「フルセット」が342,360円(32,400円安)、「フロントセット/リヤセット」はそれぞれ190,080円(16,200円安)で販売される。
また「コペンローブ」にしか設定の無い「リキッドシルバーメタリック」を設定し、ノーマルには無い特別な「コペンセロ」を作ることも出来るようになっている。
とは言ってもドアは交換出来ないので、実際には「リキッドシルバーメタリック」の「コペンローブ」ユーザーにしかこの色は選べないことになりそう。
「コペン」をよく知らない人や興味の無い人には全く意味の無いことだけど、反対に好きな人には違いが判るというわけで、この辺りは「ダイハツも考えたなー」、と思うね(笑)。

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「EOS M」の廉価版?

CANONのミラーレス機「EOS M」シリーズに廉価版モデルが追加されるとの噂を読んだ。
その噂では現行の「EOS M3」に比べて200ドルほど安価なモデルが10月にも発表とされている。
M3のボディが五万円程度で販売されているので、それよりも200ドル安いと言うことはほぼ半額となるけど、そこまでは安くならないかと。
M3の前のモデルであるM2と同程度のサイズでより安価になれば良いかもね。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EOSM3BK-BODY
B00T90FR3W

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「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は予想以上の出来らしい

NIKONから本日(2015/09/17)発売になった望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は事前の予想以上に出来が良いらしい。
http://foto-info.si/test-nikon-af-s-200-500mm-f5-6e-ed-vr/に作例が載っていて、それを見るとかなりの解像感と収差の少なさが判る。
逆光に対する耐性はいまひとつらしいが、これはナノクリでは無いことも要因の一つと評されている。
AFは速度は動体には少々不足気味らしいが精度は高くて素晴らしいと評価されていて、手ブレ補正についてはテレ端(750mm相当)で1/50のシャッターが切れたほど優れているらしい。
解像感に関してはMTF曲線を見た時からかなりの水準だと思っていたが、実際にもかなり素晴らしいと思われる。

同じレンジにはSIGMAもTAMRONも製品を出しているが、この一本はそれらより実売価格は少々高いが充分検討に値するレンズだと言うことだ。
実際ネットショップを見ても予約状況は良いらしく、中には三カ月待ちなんていうショップも見受けられる。
私の周りでも少なくとも二人は購入する予定ということなので、今度見せて貰おう(笑)。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
B013DGJ0L2

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CANONの「EOS Kiss X8」の噂

CANONのエントリー一眼レフ「EOS Kiss X7」の後継機と思われる新モデルの噂がネットに載っていた。
ただ、投稿した本人も”話半分”と書いているらしいので、信ぴょう性には”?”が付く。
それによると撮像センサーはX8iと同じ2400万画素、AFシステムは従来機種と同じで、サイズは今でも小さいX7よりさらに小型化されるとのこと。
さらに価格も低価格化されるとのことなので、これが本当なら発売時からボディ単体で6万円台、Wズームキットでも10万円以下ということも充分考えられる。
上位機にあたる「EOS Kiss X8i」の実売価格がボディ単体で8万円を切って来ているので、少なくともそれよりは安く設定される筈。

また他にも液晶モニターが上方向にのみ可動するようになるともあるが、これに関しては私はかなり疑問だが、子供と同じ目線で撮影することを考えるとアリかもしれない(実際私は子供の写真を取る時にカメラを下の方で構えてノーファインダーで撮ることもある)。

現行の「Kiss X7」より小型化するということは今でも小さくて握り難いグリップになんらかの工夫が必要だと思うが、より安価になるというのは大歓迎。
なんにせよX7が発売されてから2年5ヶ月になり、そろそろ新型の発表があると思われる頃合いなので、どんな製品になるのか楽しみではある。

待てよ、新型の登場で価格の下がる(と思われる)現行機種を狙うと言うのもありかも?(笑)

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「iPad mini4」発売!

アップルは小型タブレットの新製品「ipad mini4」を発表し発売した。
既にアップルストアで注文可能となっており、価格は以下の通り。
Wi-Fiモデル
16GBモデル 42,800円(税込み46,224円)
64GBモデル 53,800円(税込み58,104円)
128GBモデル 64,800円(税込み69,984円)

Wi-Fi+Cellularモデル
16GBモデル 56,800円(税込み61,344円)
64GBモデル 67,800円(税込み73,224円)
128GBモデル 78,800円(税込み85,104円)

前モデルとなる「iPad mini3」が「iPad mini2」にTouch IDを付けただけの小さい変更だったのに比べ、「ipad mini4」はプロセッサーをA8に変更した他(コプロもM7からM8に更新)、搭載カメラの変更等もあってようやく本当の意味での新型になったと言える。
大きさは「iPad mini2」と比較して僅かに(高さで3.2mm、幅で0.1mm)大きくなったが、反対に厚みが7.5mmから6.1mmへ1.4mm薄くなり、重さもWi-Fiモデルで331gから298.8gと30g少々(およそ1割)、Wi-Fi+Cellularモデルで341gから304gと37gの軽量化を実現している。
サイズが変更されているので既存のカバー類は使用不能になったが、アップルでは同時にスマートカバーを発売しているので、サードパーティ製が出る前に欲しい人でも安心だ。
まぁちょっと待てば各社が対応製品を出してくるだろう(既に出てるかも)。

価格も「iPad Pro」に比べれば低く抑えられている、というか「iPad mini3」と同じなのでお買い得かと。

なおこの「iPad mini4」の発売に合わせ旧型となった「iPad mini3」は販売を終了した。
「iPad mini2」は引き続き販売されているので、少しでも安い方が良いならこちらを選ぶのもありかも。
今後「iPad mini3」が中古で大量に出回ることがあれば、中古価格も下がるだろうから新品で「iPad mini2」を買うよりも安く、もしくは同じ予算でもより大容量のモデルを買うことが出来るようになるかもしれないな。

現在NTT docomo版の「ipad mini2(32GBモデル)」を持っている身としてはSIMフリーの64GBモデルが欲しくなってきたかも(汗)

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「iPad Pro」も発表された

appleのイベントでは「ipad」の新モデル「iPad Pro」も発表された。
これは事前の噂の様に12.9型の大型ディスプレイ(LEDバックライト)を搭載したモデル。
サイズ的には「iPad Air2」の9.7インチ「iPad mini3」の7.9インチを大きく上回り、ノートパソコン並みとなり同時に発表された別売りの「Smart Keyboard」を利用することでそれこそノートパソコンのような使い方も出来るようになる。
iOS9で実現される複数アプリの同時実行も画面が広い(解像度は2732×2048ピクセル)ことで快適になると見込まれる。
重量はWi-Fiモデルが713gでWi-Fi+Cellularモデルが723gとノートパソコンに比較すると軽量に仕上がっている。

日常的に持ち歩くには大きいけど、普段自宅で使うならこれもありだなぁ。
特に電子書籍を読むにはちょうど良いかもしれない。

発売は「iPhone 6s」等より遅く11月の予定。

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「iPhone6s」「iPhone6s plus」発表

米appleが日本時間の今日未明行ったイベントで新型「iPhone」を発表した。
予約受け付けは9/12開始で、販売は9/25開始予定とのこと。
すでにアップルストアの前に並び始めた人たちがいるらしい。

新型の「iPhone」は現行の「iPhone6」「iPhone6 plus」の後継機種で「iPhone6s」「iPhone6s plus」となり、「iPhone4」の頃からの名称を引き継いでいる形である意味”予想通り”だ。
中身はプロセッサーがA8からA9になり処理速度および画像表示能力が向上したほか、ディスプレイは解像度やサイズこそ変化無いがタッチ操作の圧力の強弱を認識出来るようになり”軽く押す””深く押しこむ”等で動作が変わる「3D Touch」技術が搭載された。
また外装色に「ローズピンク」が加わり合計4色となった。

個人的には「iPhone6s」を買うことは無いと思うけど、職場には昨年「iPhome6 plus」を買った人や、先月「iPhone6」を買った人がいるので悔しがっているかも(笑)。

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PENTAXのフルサイズは10/6に発表されるのか?

海外のサイトになるがPENTAXのフルサイズ機の発表は10/6になるとの情報が載っていた。
Pentax full frame DSLR camera rumored to be announced on October 6th

PENTAXは年内に出すと公言しているわけで、この情報は結構信憑性が高そうだ。

PENTAXはフィルム時代に35mm版の一眼レフを出していたわけだが、デジタルに移行してからはAPS-Cをメインに645及びQシリーズと製品を展開しフルサイズの一眼レフは商品化してこなかった。
それがフルサイズ機のモックアップを公開し、年内にも発売するとしたのでユーザーの期待は高まっている。
フルサイズ機に関してはニコンとキヤノンに(さらにはソニーにも)後れを取った老舗ブランドがフルサイズ機を出すと言うことはそれなりの目算があるということなのだろうが、単純に先行3メーカーと似たような商品を出しても販売は苦しいだろうことは明らか。
やはりなにか他メーカーには無い魅力的な製品を出してくると見るべきだと思うが、それがいったいどんな製品なのかは現時点では不明。
なにせデジタル化以降はフルサイズ対応のレンズも無いわけで、ボディと共にレンズ群の情報も気になるところ。
一体どんなボディとレンズを出してくるんだろうな?

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TAMRONの「18-200/F3.5-6.3 DI II VC」かぁ、、、

お盆休み明けの8/20にTAMRONから高倍率(便利)ズームレンズ「18-200/F3.5-6.3 DI II VC」(B018)が発売になっていた。
これは発売から10年半が経過した「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR DiII」(A14)の後継と言えるレンズで光学設計もAF機構も見直しが入っており、さらに手ブレ補正機構(VC)も搭載された。
先代モデルとも言えるA14はPENTAX用を持っていて今年の東北旅行にK20Dに付けて行ったが、周辺部の解像感の無さにがっかりしたので他のマウント用は買っていない。
今度のB018もMTF曲線を見る限りワイド端での周辺部はそれなりのようだ、、、
それでもAF機構の見直しと新型DCモーターの採用でAF速度は向上し、モーター音も小さくなったと謳われているのはちょっと気になるかも?

このレンズの一番の特徴は18-200mという高倍率でありながら最大でも75mmの直径と約400gという軽さ及び税抜きで36,000円と言う低価格ではないだろうか?
組み合わせるボディがEOS kiss X7の様な軽量ボディであれば合計でも1Kgを切るわけで、持ち歩くには良さげ。
価格も先代のA14の66,000円(税抜き)から一気に3万円の値下げで、発売当初から買い易くなっている点は評価できると思う。
実売でも3万円を切るか切らないかの価格なので、「取り敢えず便利ズームを一本」と言う人であればこれでも良いかも?
あーでも、実際の写りはどうなんだろうなぁ、少なくともA14よりは良くなっているとは思うんだけど、あんまり変わらないなら買う気が起きないな。
やっぱり”価格なり”なんだろうか?
A14と比較してみたいけど、PENTAX用(Kマウント)は発売予定に無いみたいだから同じボディで試すのは無理か・・・
Fマウント用でSIGMAの「18-200mm 1:3.5-6.3 DC OS HSM」と比べてみることは出来るけど、その内比較記事が出て来るだろうからそれまで待つか。

【送料無料】タムロン 18-200/F3.5-6.3 DI2 VC B018N

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価格:29,640円(税込、送料込)

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiII VC キヤノン用 APS-C専用 B018E
B013HXY1OC

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