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自撮り向けの防水デジカメが発売される

ケンコー・トキナーが自撮り用に前面にも液晶モニターを装備したコンパクトデジタルカメラ「KC-WP06」を7/28に発売する。
小型のボディに焦点距離25.5mm(35mm換算)の広角レンズを備え、IPX8の防水性能とIP5Xの防塵性能を備えていてアウトドアで浸水や汚れを気にせずに使うことが出来るうえ、汚れても水洗いできる。
前面モニターは1.5型と小さいが腕の延びる範囲であればフレーミングには充分。
惜しむらくは右手でシャッターボタンを押せるように左肩にもシャッターボタンになる機能が欲しかったな。
この辺の詰めがちょっと甘いかなぁ(汗)

ちなみに、海外製品でも似たようなカメラがあって、amazonで売られている。
スペックだけ見るとこちらのほうが安くてお得に見えるが、先の製品は国内サポートが受けられるので万が一の時には安心かも?


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SONYが「α6700」を正式に発表

日本時間の昨夜遅く、SONYがかねてから噂のあったAPS-C機「α6700」を正式に発表した。
事前のリーク情報でいろんな情報が交錯していて、背面液晶が”バリアングルではない”ともされていたが、直前でバリアングルに訂正され、実際の発表でもバリアングルになっていた。
この点は賛否両論で”バリアングルなので買わない”という人から”賛成”と言う人まで様々な意見があるようだ。
どちらだとしても全てのユーザー(候補)を満足させることは出来ないわけで、SONYとしてはより需要の多いと思われる方を(コスト面も含めて)選択したのだろう。
その他のスペック的には前のモデルである「α6600」を正常進化させたと思われるもので、特に”飛び道具”のような目新しい機能は見当たらない(4K120fpsと上位モデルに採用されているAIAFくらい?)。
私から見ると十分以上のスペックなんだけど、いまさらEマウントに移行を考えるほどでは無いかな?

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「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た

NikonのDXフォーマット用広角単焦点レンズ「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た。
価格の割には写りは良いように見えた。
それよりも、テストに使ったボディ「Z50」の高感度耐性が見えて興味深かった。
夜景等のサンプルを見るとISO感度4000程度でカラーノイズが目立ってきている。
800-1600程度ではそれほどでも無いので、それ以上の感度はちょっと使えないのかな?という感じを受けたな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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SONYの新型APS-C機は「α6700」で確定か

ソニー系の情報サイトに噂の新型APS-C機の部分写真の動画が掲載されている。
それによるとモデル名として「α6700」というのが写っているので名称は噂通り「α6700」で確定のようだ。
他にもグリップ部にはフロントダイヤルが見えたりシャッターボタン周りにはC2と録画用ボタンが見えたりと前モデルとの違いが見受けられる。
フロントダイヤルに慣れた人にはありがたいことだろう。
発表は来週7/12とされているので、間もなくだな。

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SONYの「α6700(?)」は来週発表?

SONYのAPS-Cフラッグシップ機は7/12にも発表になるという情報が出ている。
スペック的にAPS-Cのフラッグシップ機になるであろうモデルで、ことによると”深度合成”機能が搭載されるかもしれないとのことだ。
物取りには便利な機能なので期待している人が多そうだな。

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TOYOTAが欧州で新型「C-HR」を発表

スタイリッシュなデザインで人気(?)となったトヨタの「C-HR」の新型がヨーロッパで世界初公開された。
現行モデルが発表されたのが2016年の三月なので7年ぶりとなる。
新型は相変わらず斜め後方の視界が悪そうなデザインで私的には有り得ない車。
それでも現行モデルが売れたところを見ると、あの劣悪な視界でも気にしない人が多いということなのだろう(もしくは斜め後方の視界をサポートする機構でもあるのか)。
また、パワートレインは純ガソリンモデルが無くなり、1.8Lと2Lのハイブリッド、並びに2Lのプラグインハイブリッドとなり、2Lハイブリッドには4WDモデルも設定されるとのこと。
現行モデルでも1.2Lターボはあまり売れなかったみたいだからこれで良いのだろう(ヨーロッパは電動車が好きだし)。
それにしてもクラウンと言いプリウスと言い今回の「C-HR」も凄いフロントマスクだよなぁ(”ハンマーヘッドデザイン”と呼ぶらしい)(笑)
それと、ドアハンドルはTOYOTA車初の「フラッシュドアハンドル」(ユーシン製なのかな?)を採用しているが、もし故障してドアハンドルが出て来なくなったらどうやってドアを開けるのだろう???

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Nikonの「Z8」でトラブル、無償修理へ

Nikonが発売間もないミラーレス一眼「Z8」でレンズが外れなくなる不具合があるとして無償修理のアナウンスをしている。
対象となる製品の製造番号も公表されていて、発売早々に手に入れた人たちの殆どが対象ユーザーとなっているようだ。
やっぱり初期ロットにはなんらかの問題が潜んでいることがあるんだねぇ、、、
メーカーもユーザーも手間と時間を取られることになるし、メーカーは評判を落とすことにもつながってしまい良いことは無いねぇ、、、

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Nikonが「Z 70-180mm f/2.8」を発表

NikonがZマウント用大口径望遠ズームレンズ「Z 70-180mm f/2.8」を発表した。
発売は7/14で予約受付は「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と同じく明日6/23の10時からとなっている。

この「Z 70-180mm f/2.8」はレンズ構成がTAMRONのEマウント用「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」と同じということで、同レンズのOEMでは無いかと言われているが、鏡筒のデザインも少々異なっているしスペック上も異なる点がいくつかある。
一つは最短撮影距離で、A056がAF時0.85m(全域)MF時0.27m(ワイド端)となっているのに比べ、「Z 70-180mm f/2.8」はAF/MF問わず0.27m(ワイド端)となっている。
さらに純正テレコンの使用も可能(A056は使用不可)となっていて使い勝手は良さそう。
とにかくこれでZマウント用の大三元レンズが揃ったことになる。
テレ端が180mmなのが物足りないという意見も見られるが、コンパクトさ(フィルター径は67mm)をとるために敢えて180mmにしたのだろう(Nikonのニュースリリースでもコンパクトさを売りにしている)。
価格が気になるところだけど、非Sラインなのでそれほど高価にはならないのでは?
このレンズも予約受付開始早々に供給不足がアナウンスされることになるかも?

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Nikonが「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を発表

以前から話題になっていたNikonのZマウント用超望遠高倍率ズームレンズ「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」が発表になった。
Fマウントにあった200-500mmのように小型(?)軽量(1,955gで2Kg切り)なレンズでズーム域を広角側望遠側共に伸ばしてきた。
気になる国内価格は非Sレンズということもあってか25万円前後ということで、これは争奪戦になりそう。
発売予定は八月で、予約受付は6/23の10時からと告知されている。
なんか即日供給不足がアナウンスされそうな気がするな・・・(汗)

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LeicaがシルバーのSL2を正式に発表

数日前に写真がリークしていたLeica SL2のシルバーモデルが正式に発表された。
写真で見る限りとても格好良くて欲しくなってしまうけど、100万円もするのでとても買えないなぁ(汗)。

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