大谷が同点適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番DHで先発出場中。
4打席目までは1ゴロ-四球-空振り三振-四球と安打が出なかったが、2-3で迎えた延長十回の一死二塁の場面でボールカウント1-2からの外へのボールにバットを合わせて中堅前に弾き返した。
これで二塁走者が生還して同点の適時打となった。
試合は大谷の同点打で追いついたドジャースが十一回に一死一三塁からパヘスのこの試合4本目となる中堅前へポトリと落ちる安打で三塁走者のスミスが生還しドジャースがサヨナラ勝ちした。

今季は得点圏打率が低いと話題になっている大谷だが、特に悪いのが走者が二塁のみにいるケースで、なんとこの試合の前まで12打数無安打3三振で打率.000だった。
この試合でようやく走者二塁の場面での今季初安打が生まれたことになる。

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