タムロンが四月に開発を発表していたRFマウント用のAPS-C用広角ズームレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」を正式に発表した。
同社としては初のRFマウント用レンズとなる(同モデルのE/Xマウント用は既発売)。
純正には無い開放F2.8の大口径超広角ズームレンズとしては小型軽量化が図られているので、R7/10ユーザーの中には待っていた人も多いのでは無いかな?
私もR7/10辺りを使っていたら欲しくなっていたと思うな。
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SONYの「α1 II」が早くも供給不足
昨日11/26から予約受付が始まったSONYのミラーレス一眼のフラッグシップ機「α1 II」が早くも供給不足とアナウンスされた。
各レビューではセンサーは変更なしでも正常進化モデルでサプライズは無かったものの、初代に対してあった不満を解消するようなモデルと評価されている。
これらのレビューが予約受付前に出たことで、購入を検討していた人が様子見無しで予約に踏み切ったのだろうか。
中にはソニーをストア含む複数の店舗で重複予約した人もいるだろうから、メーカーに入った予約の内かなりの部分がキャンセルとなり、出遅れた人も意外と早くに購入できるかもしれない。
とはいえ、税込み99万円のカメラが初日で供給不足となるなんて、すごい人気だな(汗)。
#初代はソニーストアで88万円に値下げされているので、こちらを選ぶ人も出そうだが、真っ先に飛びついた人たちは「α1 II」しか目に入っていないんだろうなぁ・・・
SONYが「α1 II」を正式に発表
SONYが予告通り昨夜の配信でフラッグシップモデルの「α1 II」を発表し、その後国内でも正式に発表した。
スペック的にはほぼ噂通りでセンサー画素数は据え置きながら、プリキャプチャー(秒間30枚で1秒分)機能の搭載され、手振れ補正が5.5段分から8.5段分ぬ向上している。
価格は税込み99万円で現行機の発売時からおよそ一割のアップにとどまった。
発売は12/13の予定となっている。
この発表で現行モデルの「α1」の中古価格がどうなるか?
下がるという意見と反対に上がるという意見の両方が見受けられる。
さらに新品が併売になるのであれば現在80万円前後の新品の価格が下がることが考えられるという意見も観られる。
果たしてSONYは「α7III」のような旧製品の併売を行なうのだろうか?
Nikonの「Z50II」は初日から注文殺到の模様
Nikonのエントリーミラーレス一眼「Z50II」の予約受付が昨日の10時から開始された。
予約が殺到しているようで、昼過ぎには早くも供給不足がアナウンスされた。
内容の割には価格が安い(18-140mmズームとのレンズキットでも20万円以下)のもあって注文が殺到しているんだろうなぁ・・・
SONYが「α1 II」の発表を予告
SONYが公式サイトでフルサイズミラーレス機のフラッグシップモデル「α1」の後継モデルと思われる「α1 II」の発表を11/19の23時からライブ配信で行うと予告した。
かねてから噂になっていたSONYの新製品は「α1 II」で確定の模様。
直近の噂通りのマイナーチェンジになるのか、それとも予想以上のスペックアップが為されるのか?
11/19にはっきりしそうで待っていた人には朗報かな。
Nikonが「Z50II」を発表
Nikonが今日の午後にAPS-Cミラーレス一眼「Z50II」を発表した。
直前に流れた噂通りのスペックで「Z50」の正常進化版(ただしセンサーは据え置きと思われる)と言える内容。
発売は12/13で国内での予約受付は11/12の10時からとなっている。
Nikonが間もなく「Z50II」を発表か?
海外の情報サイトにNikonが間もなくAPS-Cセンサーのミラーレス一眼「Z50」の後継機種であると思われる機種を発表するとの噂が掲載された。
そのサイトに依ると発表は北米時間で10/6の夜(日本では今日の昼間)に行われるとなっているので、この噂通りであれば本当に間もなく発表されることになりそうだ。
この「Z50II」は同サイトに依るとボディのデザインが大幅に変更され映像エンジンもEXPEED7に換装されるもセンサーは現行からのターンオーバーで変更無し。
USB端子が(恐らくEU規制に合わせるため)USB TYPE-Cに変更されるとなっている。
バッテリーは現行のEN-EL25がそのまま使えるということで、新規ユーザーの獲得と現行機からの買い替えを狙っていると考えられる。
価格次第では結構ヒットしそうだけど、センサーはもう少し画素数の多いものに変更されれば買い替えが進んでなお良いかも?
「Nintendo Switch」後継機種は現行機のソフトも動作
任天堂は経営方針説明会で携帯用ゲーム機「Nintendo Switch」の後継機種は現行機のソフトも動作して遊べると発表した。
これにより、後継機種が出ても現行機ユーザーは安心して移行することが出来る。
となると、後継機種発売で現行機の中古価格が下がることも期待できるが、万が一後継機種の供給不足が発生したら却って高騰するかも?
子供が使うのとは別に1台欲しいんだよなぁ(汗)。
Canonの「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」がすぐさま供給遅れ
Canonが先週発表し、昨日11/5から予約受付を始めた大口径望遠ズームレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」が早くも供給不足とアナウンスされた。
予約開始当日に供給不足の製品リストに掲載され、これからのオーダーは納期半年以上とされている。
同レンズの先行レビュー(試作品を対象)ではかなりの高評価となっているので、今後もオーダーが殺到しそう。
また、そのリストでは「EOS R5 MarkII」も同様に半年以上となっていて、相変わらずの人気の高さを物語っている。
「Mac mini」「MacBook Pro」相次いで発表
米アップルが10/28(現地時間)の「iMac」発表に続き、「Mac mini」「MacBook Pro」を相次いで発表した。
「iMac」同様に自社製チップの「M4」搭載で旧モデルより処理性能をアップしており、「Mac mini」はさらに小型化しているのが特徴。
発売は11/8の予定で予約を受け付け中。