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DELLが薄型の8インチAndoroidタブレットを発表、なんと3Dカメラ搭載

DELLの日本法人が昨日(1/22)Android4.4を搭載した8インチタブレットの新製品「Dell Venue 8 7000」シリーズを1/27から発売すると発表した。
単なるタブレットならわざわざここで取り上げることも無いのだが、この「Dell Venue 8 7000」には「RealSense Snapshot Depthカメラ」が搭載されているのが最大の特徴。
3基のカメラを背面に並べて搭載し、3D写真の撮影はもちろん撮影後にピントを合わせ直したりフレーム内の特定部分の面積や距離を測定することも可能。
このカメラ機構を僅か6mmの厚さのボディに搭載しているのだから凄い。

ディスプレイは有機ELを採用し、解像度は2560×1600(QHD)と高いのも魅力。
CPUにはIntelのAtom Z3580(バースト時2.33GHz動作、GPUクロックは定格457MHz、バースト時533Mhz)を搭載し、2GBのメモリと16GBのストレージ及び外部ストレージとなるMicroSDカードスロットとMicroUSB2.0ポートを搭載する。
価格は直販で48,900円(税別、送料込)からとされている。

ちょっと面白そうだなぁ・・・

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iPad mini2と同様のディスプレイ搭載のタブレットが登場、しかも・・・

1/5にWindows8.1とAndroid4.4の両方でブートできるタブレット「X98 Air 3G」が発売になったという記事を書いたが、今度は同じくデュアルブート可能ながらも一回り小型の7.9インチタブレットが発売になった。
発売されたのは先の「X98 Air 3G」と同じメーカー(Teclast)製の「X89 DualOS」で、CPUがZ3735Fになっている点とディスプレイサイズが7.9インチになっているのが主な違い。
CPUがZ3735Fになってバースト時のクロックが1.83GHzに下がっている(Z3736Fは2.16GHz)が、通常時のクロックは1.33GHzで同じなので、負荷を掛けない限り使用感にはあまり違いが無いかも。
ディスプレイが9.7インチから7.9インチになっているが解像度は同じ2048*1536なので、表示される情報量は同じとなる(が、老眼には厳しい)。
サイズと言いディスプレイの解像度と言いデザインと言いiPad mini2に良く似てるよなぁ・・・
価格は少し安くなって赤札天国で23,980円(現金会員特価)となっている(「X98 Air 3G」は同じく25,980 円だが品切れ)。

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19,800円のWindowsタブレット

Windows8.1(With Bing)搭載で19,800円(税抜き:税込みで21,384円)の低価格タブレットが販売されている。
ビックカメラブランドの「インテル、はいってるタブレット2(SI02BF)」という製品で、ビックカメラのWEBサイトでは完売となっているがソフマップの秋葉原本店で販売されていたとのことなので、急げば買えるかも?
この製品は低価格にもかかわらずストレージ容量が64GB(通常の低価格品は32GB程度)だったり、液晶の解像度がWUXGA(通常はWXGAクラス)だったりとスペックが高いのが特徴。
CPUもIntelのATOM Z3735F(クワッドコア:1.8GHz動作)と軽い作業なら充分なパワーを持っている(メモリはDDR3Lの2GB)。
「艦これ」だけでなくちょっとした作業もタブレットでしたい、という人にはもってこいでは?

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Intel、第五世代coreシリーズを発表

IntelはCESにてコードネーム「Broadwell」と呼ばれる第五世代のcoreシリーズCPUを発表した。
「Broadwell」はプロセスルールを「Haswell」の22nmから14nmに縮小したもので、ダイサイズを小さくしながらもトランジスタ数を大幅に増やし(集積度を上げ)、性能を向上させながらも消費電力を低減している(ま、いつものごとくだね)。

既にタブレット向けの「Broadwell-Y(商品名はcore M)」は発表済みだが、今回発表したのはモバイル向けの「Broadwell-U」。
内蔵GPUの違いで2つのラインがあり、TDP15WでHD Graphicsを搭載したモデルが10種、TDP28WでIntel Iris Graphicsを搭載したモデルが4種となっている。
coreシリーズとしてはi3-5005U(HD)からi7-5557U(iris)までを発表しており、同時にスペックを下げたPentium(1種)及びCeleron(2種)も発表されている。
i3、i5、i7の違いはバーストモードの有無(i3のみ無し)とL2キャッシュ容量(i3/i5は3MB、i7は4MB)。(当然価格も)

今回の発表によりLenovoからの「ThinkPad YOGA」をはじめとして、各PCメーカーからノートPCの新製品が発表されている。

デスクトップ用のTDP45Wモデルは今年の中期に発表される予定。

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デュアルブート可能なタブレットが登場

Windows8.1(With bing)とAndroid4.4の両方に対応したタブレットが登場した。
中国Teclast製の「X98 Air 3G」がそれで、秋葉原の店頭での実売価格は税込みで3万4千円程度。
主なハードウェアスペックは
CPU:ATOM Z3736F(通常時1.33GHz、バースト時2.16GHz動作)
メモリ:2GB(DDR3L)
ストレージ:32GBeMMC
ディスプレイサイズ:9.7インチ(2048×1536)
W-CDMA/GSM対応(標準SIM)
バッテリー容量は8,500mAhで連続使用時間は8時間以上と謳われている。

2つのOSの切り替えは電源オン時に選択する方法(デュアルブート)なので、使いながら切り替えることは出来ない模様。
最初は面白いなと思ったけど、明確に2つのOSを利用しなければならない人(艦これとパズドラの両方で遊ぶ人とか)以外は結局はどちらかのOSしか使わなくなるんじゃないだろうか。
もしそうなると使わない方のOSに使われているストレージが無駄になってしまうのが勿体ないと思うな。

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手軽に立体物を作れる「3Dペン」が登場

空中に描いたものが造形出来る「3Dプリンタペン」が発売された。
これは熱可塑性フィラメントを使う3Dプリンタのヘッド部分をペン先に取り付けたような製品で、熱で軟らかくなったフィラメントをペン先から出し、それが数秒で固化することで立体物を作成することが出来るというもの。
写真を見るとなかなか面白そうな代物で、価格も2万円以下と3Dプリンタより遥かに安価。
いろんな使い道はあるだろうから利用用途は広がりそう。
とはいえ造形は全て製作者の(文字通り)手で行わなくてはならないので、工作精度は3Dプリンタには及ばない。
反面手作り感たっぷりの立体物を作るのには向きそうだね。
話題の3Dペン 3Dクリエーター フィラメント3色付き 温度調整可能な究極の3Dペン 細身だから持ちやすい 送り速度調整可能 温度調整160℃~230℃
B00P4MXT9I

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Intelから1TB超のSSDが発売

Intelから1TB超のSSDが発売された。
市販されているSSDの最大容量は今まで1TB/960GBクラスだったが、Intelがこのほど1.2TB/1.6TBの製品を発売した。
発売されたのはデータセンター向け製品であるIntel SSD DC S3500シリーズの1.2TBモデル「SSDSC2BB012T401」と1.6TBモデル「SSDSC2BB016T401」。
実売価格はそれぞれ十五万円強と二十万円程度とさすがに高価。
それでも大容量で高速なストレージを構成する人にとってはSSDの大容量化は嬉しいことだろう。
性能的にも下位モデルにあたる800GB品と比較すると書き込み速度が上がっているとのことなので、高速大容量化には向いている製品だ。
さすがに個人で使うには高いとは思うけど、ビデオ編集や大量の写真データの現像&保存をする人等にとっては朗報かと。

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8TBのHDDが登場、価格は高い!

HGSTから過去最大容量となる8TBのHDD「HUH728080ALE600」が発売になった。
エンタープライズ向け製品ということもあり、秋葉原での店頭価格は税込みで7万円台後半と容量単価を考えるとかなり高価。
内部にヘリウムガスを充填し回転時の抵抗を減らし、消費電力を低減する「HelioSeal」技術を投入し、消費電力は非採用のHDDよりも20%以上も少ないという。
8TBのHDDはSEAGATEも開発して既に特定顧客に向けての出荷を始めたとアナウンスされているが、一般の流通に乗ったのはこの製品が初めての筈。
同社はさらに10TBのHDDも開発してサンプル出荷を始めているとアナウンスしている。

現在の価格は高いが、しばらくすればコンシューマ向けに少しは安価な製品が出てくることを期待かな。
HGST 日立グローバルストレージテクノロジーズ Ultrastar He8 3.5inch 8TB 128MBキャッシュ 7200rpm SATA 6Gb/s HUH728080ALE600
B00P8ZP4L2

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トヨタの「エスクァイア」が発売になった

昨日(10/29)にトヨタが5ナンバーミニバンの新車種「エスクァイア」を発売した。
同社の発表によると事前受注は9,000台で、内5,500台がハイブリッドとのこと。
これだけの受注で気になるのは納期だが、ハイブリッド用バッテリーの増産等の効果で2~3ヶ月程度が目安とのことだ。
税込み価格はベースとなった「ノア/ヴォクシー」の2,437,714円(ノアX FF 8人乗り)~3,054,857円(同Hybird G)に対し2,592,000円(Xi FF 8人乗り)~3,204,000円(Hybird Gi)と16万円ほど高く設定されている。
これは「エスクァイア」のほうが多少装備を充実させているのと、「エスクァイア」のほうは高級感を出すために外装にメッキパーツを多用しているため。

これでこのクラスの車種を持たなかったトヨタ店・トヨペット店にも2Lクラスのミニバンが用意されたわけで、トヨタの販売チャネル全てに行き渡った。
在来車種の「ノア/ヴォクシー」に「エスクァイア」が加わったことで、このクラスにおける販売シェアを日産(セレナ)・ホンダ(ステップワゴン)からさらに奪うことになりそうだ。

個人的にはあの派手な顔つきは好みじゃないので、もしトヨタからこのクラスのミニバンを買うとしたら「ノア」を選ぶかなぁ?

今回の「エスクァイア」の発売に加え、来年にはLクラスミニバンの「アルファード/ヴェルファイア」のフルモデルチェンジも控えているので、トヨタのミニバンラインアップはさらに強化されることになる。
対するホンダも来年早々に「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを予定しているので、モデル末期で失ったシェアをどこまで取り返すかが注目される。

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メロンパンの「皮」だけ?

椎名心実ちゃんの好物である「メロンパン」。
これの魅力はサクサクのビスケット生地にあると言っても過言では無いと思う。
そこで「皮だけ」でも売れるのでは無いかと考えた人がいたようで、山崎製パンでは「メロンパンの皮焼いちゃいました」という商品を開発して、昨日10月28日から全国の「デイリーヤマザキ」等で発売した。
既に関西地区の2府4県と岡山・広島の一部地域限定で販売されていたのだが、これを全国でも販売するようになったというのが正確なところ。

早速TVでも紹介されたらしいが、試食した羽鳥慎一アナ等は「クッキーぽい感じ」とか「ひとつ間違うとクッキーだね」と言っていたとのこと。
一緒の番組に出ていた小松靖アナには「もともとクッキーというか、ビスケット生地を使ってるのがメロンパンですから」とツッコまれていたらしい(笑)。
もしかして知らなかったのかな?

これがあれば椎名心実ちゃん達もダイエットのための運動後に泣きながらメロンパンを食べなくても良かったのにね。

買ってみようかな?と思ってデイリーヤマザキの店舗を探したら近所には一軒も無かった・・・
(距離的に)一番近いのはデイリーヤマザキ蟹田店(青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田)だった・・・

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