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SIGMAは来年にもRFマウントレンズを出す?

昨日はCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売を停止するように求めているという記事を書いたが、今度は日本のシグマがRFマウント用レンズを来年発売するという記事が海外の情報サイトに掲載された。
これはシグマの公式見解では無いが、そのサイトでは確実性の高い情報としている(元々は今年中に出すという噂だった)。
シグマがRFマウントレンズを正式に発売するためにはCanonとの間でライセンスに関する契約を締結する必要があると思われるが、果たしてそのような契約を締結することにCanonが前向きなのかどうかが不明。
Canonとしては自社製のレンズを市場に行き渡らせたいところだろうが、ユーザーとしてはもっとたくさんの選択肢が欲しいところなので、シグマから出るとなると歓迎されるだろうなぁ。

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Nikonが八月中に新型カメラを発表か?

海外のカメラ関連の情報サイトにNikonが近日中に新型のミラーレス一眼を発表するという噂が掲載された。
それによると八月中に発表されるのは”ほぼ確実”だそうで、これがテスト中とも噂されている「Z8」なのか、それとも下位モデルにあたる「Z6III」なのかははっきりしないという。
それでも信頼性の高いソースからの情報ということで、八月中になんらかの新型カメラが発表されるのは間違いないらしい。
注文が殺到して納期が1年以上とも言われたフラッグシップ「Z9」の納期も最近は短くなっているということもあって、新型機の発表があってもおかしくは無くなってきているようだ。

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Canonが2本RFレンズを発表

Canonが先日から噂になっていた2本のRFレンズを正式に発表した。
発表されたのは、コンパクトな広角ズームレンズ
・RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
と、広角単焦点のハーフマクロレンズ
・RF24mm F1.8 MACRO IS STM
の2本。
どちらも先ごろから噂されていた通りのスペック。
「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」のほうはAPS-C機の「EOS R7/10」の標準ズームレンズとしても良さそうだが、開放F値がかなり暗いのが気になるところ。
「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」は最短撮影距離14cmで最大撮影倍率0.5倍となるハーフマクロレンズでF1.8と明るいのに約270gと小型軽量で扱いやすそう。
発売予定はともに八月下旬(予約開始は7/14 10:00)、Canonオンラインショップでの価格は85,800円と96,800円(ともに税込)となっている。

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Xiaomiが「Xiaomi 12S Ultra」を発表

Xiaomiがスマートフォンの新モデル「Xiaomi 12S Ultra」を正式に発表した。
この「12S Ultra」の特徴は何と言ってもSONYと共同開発したという1型撮像センサー「IMX989」の搭載と、光学系にLeicaブランドのレンズを採用したことだろう。
スマートフォンの薄いボディに1型センサー(しかもクロップ無しで全画素使用)を搭載するにはかなり技術的に困難だったと思われる。
しかも光学式の手振れ補正機構まで搭載というのだから凄い!
デザインは3つのカメラ(内1つは35mm換算で120mm相当の中望遠)を保護するためのガラスカバーを大きく丸いものにすることで一つの大きな目玉の様に見せる独特なものになっている。
カメラ系の情報サイトでは賛否両論があるが、カメラ機能は重視するが”そこまでカメラという機械には拘らない”スマートフォンユーザーには受け入れられるのでは無いだろうか?
私としては個人的には常にコンデジを持ち歩いていて、スマートフォンのカメラをほとんど使わないので、この「12S Ultra」に必要性を感じないな。

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「EOS R10″a”」が出る?

Canonの天体撮影用カメラと言えば一眼レフでは「EOS 20Da」「EOS 60Da」があったが、今ではどちらも絶版になっている。
あまり話題にはならないがミラーレス一眼では「EOS Ra」というモデルも出ていて、今でもCanonのオンラインショップやamazon(下記)で注文可能だ。

ところが海外の情報サイトには「EOS R10」をベースにした天体撮影用のモデルが来年辺りに出るかもしれないとの噂が掲載された。
これが本当なら「EOS 60Da」(2012年発売)以来久々のAPS-Cサイズの天体撮影機ということになり、さらにベース機の価格を考えると現行モデルの「EOS Ra」よりもかなり安いモデルになることが期待できそうだ。

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ヨドバシカメラの売り上げランキングで「EOS R7」が2番手

ヨドバシカメラの六月後半の売り上げランキングトップ10が発表され、レンズ交換式デジタルカメラでCanonの「EOS R7」が初登場で2番手に入った。
TopはSonyの「α7 IV」で相変わらずの強さだが、集計期間(6/16-30)の後半に発売(6/23発売)の「R7」がいきなり2番手というのは、予約客がかなり多く発売日直後に多数が販売されたものと思われる。
ランキングに入った10機種全てがSonyとCanonで仲良く5機種ずつとなった。
今月はCanonからAPS-C機の「EOS R10」が発売になり、これがどの辺りに入って来るのか興味深い。

また8番手に50万円のSonyのシネマカメラ「FX3」、9番手にはさらに高額なSonyのフラッグシップ機「α1」が入っているのも凄いが、これが今月も続くのかも気になる所だな。
「α1」に関してはようやく品不足が解消されつつあって予約客の手に渡り出したのかな?

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Xiaomiの新型スマフォに1インチセンサー搭載

Xiaomiの新型スマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」にソニー製の1インチ撮像センサー「IMX989」が搭載されると発表された。
既に1インチセンサーを搭載したスマートフォンはあるが、クロップして使われているが、この「Xiaomi 12S Ultra」に関してはセンサーの全体を使っていると発表されている。
13.2 x 8.8mmの大きさのセンサー全体をイメージサークルで覆うことになるが、どういう光学系になっているんだろう?

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Nikonが「Z30」を正式に発表

Nikonは以前から噂になっていたミラーレス一眼「Z30」を噂通りに今日6/29に正式発表した。
発売予定は8/5で価格はオープンプライスで、店頭予想価格はボディのみで10万円を切る程度。
デザインは事前の予想と少々異なっているもののペンタ部の無いレンジファインダーっぽいもので、Canonの「EOS M6」辺りと似た感じにも見える。
EVFは無く背面液晶はバリアングル液晶で動画メインのユーザーにはありがたがられるかもしれないが、個人的にはちょっと・・・というものになっている。
センサーは同社の「Zfc」と同じAPS-Cセンサーで映像エンジンは「Z7」と同じとのことだが、動画寄りの機能が充実しているので、SONYの「ZV-E10」の対抗モデルと言える。
モデル名から予想されたような「Z50」の廉価版では無く、動画機としての登場となったが市場は受け入れてくれるのかな???

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「RF 15-30mm IS STM」に関する新情報

先だって情報系サイトに掲載されたCanonのフルサイズ用RFマウントレンズ「RF 15-30mm IS STM」は当初の噂とは異なり10-11月頃まで発表されないらしい。
さらにこのレンズは「RF 15-30mm F3.5-5.6 IS STM」ということらしく、開放F値を始めて目にすることになった。
ワイド端がF3.5なのは明るくて良いけど、テレ端がちょっと暗いかな?と感じる。
EFマウントの「EF 20-35mm F3.5-4.5 USM」と同じくテレ端がF4.5ならもっと良いと思うな。

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OPPOの「Reno7 A」が発売になった

安価なスマートフォンとして人気のOPPOの「RENO」シリーズから新製品「OPPO Reno7 A」が発売された。
すでに紹介記事等が公開されているので読んでみたが、最初に読んだケータイWatchの記事にガッカリ。
なんと見た目と触感に関する”感想”しか無く、実際に動作させてのレビューが全く無い。
こんな記事を公開しなくてはならないなんてインプレスはどうしてしまったのだろう?
取り敢えずスペックだけは載っていたのでおおよその性能の目安は付き、ベンチマークの値を見る限りはゲーム(FGO)は快適に遊べそう。
それ以外の点も知りたいので気を取り直して他社の記事を探すか・・・

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